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今理科で、コンセントにプラス、マイナスがないのはなぜかやっているんですけどどういうことですか。
私は理科が苦手なので教えてください。お願いします

A 回答 (6件)

交流だからでしょう。

プラスとマイナスがしょっちゅう入れ替わるわけですから決める事はできません。
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厳密に言うと+-はありますが、1秒間に50回(関東)or 60回+と-が入れ替わる電気(交流)が来ています。

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交流の電気が来ているからです。


交流は、時間の経過とともに、プラスとマイナスが常に入れ替わるんです。
ただし、電気の流れる向きは、プラスからマイナスに向かってですが。
どっちにしても、常に入れ替わっているので、プラスとマイナスとを厳格に区別してもあんまり意味が無い、ということになるんですよね。
家庭に来ている電気が、その代表例です。

これに対して、直流というものがあります。
電気の流れる向きが一定で、プラスとマイナスがきっちり決まっています。
電池が代表例ですよ。確かに、プラスとマイナスが分かれていますものね。

交流は、長距離送電が得意です。
直流とくらべると、長い距離でも減衰(だんだんと電気の力が衰えてしまうこと)がぐっと少ないですから。
加えて、変圧といって、交流から簡単に直流にすることができるんです。
家電製品やノートパソコンにACアダプターが付いていることがありますよね。交流から直流に変えているんですよ(交流のままだと、パソコンデータの保存などのときに不具合が起こってしまいます。)。
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コンセントにも、活線と接地極と言う区別があります。

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交流電流が流れているからです。

交流電流は1秒間に50~60回ほど流れる向きが変わり、その度に+と-が入れ替わっています。そのため、どちらかを+、他方を-とは決めかねるのです。
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プラスもマイナスもあります。


ただ、そのプラスとマイナスは1秒の間に100回か120回入れ替わります。

理科の時間の説明は、あくまで「固定された」プラスやマイナスが無いという事です。
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