フィリピンでは臓器売買が合法でしょうか？

私は来週フィリピンに行く予定なので心配です。

知ってる方回答よろしくお願いいたします。

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2021/04/21 09:41

フィリピンでは、2007年2月にフィリピン政府が臓器売買を 公認し、合法となりました。

　これは「腎臓移植を希望する外国人患者に対し、一定の条件を満 たせば腎臓提供を認める」という新制度を導入したものです。　外国人を対象とした政府公認の臓器売買 は世界にも類例がありません。　
新しい生体腎移植制度案は、外国人患者に（ 1）腎臓提供者（ ドナー ）への生活支援 費（ 2）別のフィリピン人患者 1 人分の移植手術代を支払わせるものとなっています。　ド ナー生活支援費などが 1 万 2000 ドル （ 約 144 万円 ）、フィリピン人患者の移植代が円 換算で 96 万 ～ 120 万円相当とされ、外国人患者の手術・入院代とあわせ、外国人患者 は総額 5 万ドル （ 約 600 万円 ） を支払うことになります。　仕組み全体は政府が管理し、ドナーは民間のドナー支援団体「腎臓財団」を通じて 生活支援を受けます。　今までは移植費用が日本で受けられれば心臓でおよそ 1100 万円、 肝臓で 800 万円と言われているのに対し、海外渡航では心臓でおよそ 3300 万円、肝 臓で 3200 万円 、腎臓で 1600万円（ 日本移植学会試算 ）と、経済的にもかなりの負担でした。この 経済的な負担の軽減 が 日本人患者の増加に繋がると見られます 。　 この腎臓売買が公認されたことで、他の臓器の売買も公認される日が近づくことになるでしょう。　これは臓器移植を待ち望んだ患者にとっては朗報ですが、臓器の闇取引 が本当に無くなるかということに対する問題点は依然として残っています。　フィリピンでは受刑者がドナー （ 臓器提供者 ） となるケースがあり、 1975 年以降1993 年までに 51 名の受刑者がドナーとなっています。　日本人も 2 人がレシピエント（ 臓 器受容者） となっています。　ドナーとなる受刑者の多くは死刑囚で、当初は減刑や釈放 を期待しての無償の臓器提供でしたが、その後謝礼が渡されるケースが現れ、 1985年 頃 に は 事 前 の 交 渉 － 倍 買 へ と 変 化 し ました 。 　フィリピンでの臓器売買について認識はこのようなものです。　臓器売買は合法化され、死刑囚からの臓器売買も行われており、特に政府は反対していません。

No.1 回答者： りお406 回答日時： 2021/04/21 07:21

違法です。

違法ですがマフィアに売れば600万？移植するのにま600万だったかな？みたいな話は医者から聞きました。アフターケアも不十分で良く死ぬらしい。売る気ですか？捕まりますよ。