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腎不全を患った堀内クリニックの院長が暴力団組員に金1000万円を払って自分への腎臓の提供者探しを依頼しました。生体間腎移植の場合、許されるのは親族のみ。堀内は、あらかじめ養子縁組をした上で親族間の腎移植を装って手術を受けようとしたようです。暴力団組員が報酬の上乗せを要求したため、手術は行われませんでしたが、堀内は別ルートで腎臓を買い付けて、みごと臓器売買は果たされ、手術も成功いたしました。これって、どこがいけなかったのでしょうか。

A 回答 (1件)

日本人はよくフィリピン、中国、インドで腎臓の移植を受けると聞いたことがあります。

相場は2千万程度だそうです。日本では臓器売買は禁止されており、善意の無報酬であっても他人の場合、臓器をあげる人を指定できません。
今回は犯罪をおかしたのが医師であり、暴力団がからんだので事が重大になってしまいました。暴力団に頼んだ経緯はわかりませんが、バカなことをしたもんです。よく同級生が暴力団になっていて同窓会で親しくなったとかそういうことはあり得ると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。後進国などでは、合法的に臓器の売買がなされている国があります。あの男はなぜ合法的な手段をとらず、ヤーさんに頼んだのでしょう。本容疑とは別に暴対法にも引っかかるはずです。今はヤーさんのほとんどが貧乏をしています。弱みを握られたら、二たび三たびと金をせびられるのが分からなかったのでしょうか。医者とヤーさんとの関連は病院と患者としての関係が多く、ごく普通です。寺や神社などの、宗教的なものとの間柄に似ています。ヤーさんたちはああ見えても、けっこう信心深い人たちが多いようです。当然あの馬鹿は刑事罰とともに医師免許の取り消しをも受けるでしょうが、浅はかな行為が、人生を大きく狂わせたオモシロ事件と言えるのではないでしょうか。

お礼日時:2011/06/24 15:51

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