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最近大学の課題で著書を読んで、1500字程度の学習報告書いわゆるレポートを作れという課題が出たのですが、あらすじをまとめるだけだとただの要約になってしまいますし、読んで思ったことは感想文になってしまうので、報告書として提出するに当たって何に論点を置いてレポートを作成すれば書きやすいですか?私は大学1年生でいまいちまだこのような課題にの取り組み方が分かりません。レポートなどすごく不馴れでまだ慣れてないのでアドバイスを頂きたいです!

A 回答 (3件)

その書物を読めば、何がポイントだか


解るでしょう。

そのポイントについて記せばよいと
思います。

ここがポイントだ。
どうしてポイントだと考えたのか。
ポイントについてどう考えるか。
その理由、ソースなど。
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大学の読書レポートですか。

読書レポートも、書き方の基本は通常レポートと同じです。つまり、大切なのは3つのポイント。

誤解を恐れずに言えば、学部生のレポートを真面目に評価する教員は非常に稀です。研究室や院生のレポートならまだしも、一般教養の講義ならば機械的に評価をしている教員の方が圧倒的に多いです。

そのため、次の3つのポイントさえ抑えれば、比較的簡単に高評価を得ることが出来ますよ。

・見た目を整える
・お題を狭く深く設定する
・基本の文章構成を覚える

見た目を整えるには
レポートに限らず、提出物の見た目を整えることは非常に大切です。

過度に気にする必要はありませんが、

表紙を付ける
ホチキスで左上を固定
シワや汚れを付けない
参考文献を書く
このあたりは最低限守りましょう。

お題を「狭く深く」設定する
200ページ以上の本を全てレポートにするのは大変です。

もちろん、書けるなら構わないのですが、基本的にはどこかの一部分を深く掘り下げた方が良い。

人気漫画の「ワンピース」で例えるなら、

・ルフィの海賊王としての器
・作中における「海賊」の扱い
・作者が読者に伝えたいこと
このように、どれか1つで良いのです。

一部分を深く掘り下げることによって、他人と被らない唯一無二の読書レポートが完成します。ついでに言うと、一部分を深く掘り下げることで課題図書を全部読まなくても済むのです。

基本の文章構成を覚えるとは
レポートの基本は「序論」「本論」「結論」の三段構成です。

読書レポートも例外ではありません。基本はこの構成に沿って書くのが無難です。

【序論】
問題提起。何が気になったか。なぜ、この本を読んだのか。

【本論】
自分の主張。実際のデータや、自分の考えを述べる。

【結論】
序論+本論を改めてまとめる。今後の課題や注目ポイント。

また、題材となる書籍が自由で、担当教員が内容を知らない可能性がある場合は「序論」を「本の要約」に置き換えるのがベターです。

ただ、基本的には課題図書を1冊、或いは数冊提示されると思いますので、その際は要約を書く必要はありません。

読書レポートは自由度の高いレポートです。

読書感想文っぽくなっても良いし、現実問題と絡めたレポートらしい内容でも良い。どんなモノを求めているかは、担当教員によって大きく異なるのです。

とは言え、ゼミや院生のレポートでもない限り、読書レポートは「何でも良い」が原則です。
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> 何に論点を置いてレポートを作成すれば書きやすいですか?


書きやすいか否かではなく、
課題が要求するのは何か、を理解して、それに応える内容にすべきです。

単に感想を述べるくらいでは、小学校の宿題と変わりません。
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