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「いえる」or「言える」

どちらでもいいことなのかもしれませんが、レポートを書いていて気になったことがあるので質問させていただきます。「いえる」と「言える」のどちらを使ったほうがいい、ということはあるのでしょうか。例えば、「彼の決断は拙速であったといえる」と「彼の決断は拙速であったと言える」という文章です。

もし、どちらでもいいのであれば、レポート内で表記は統一されていないとまずいですよね。例えば、「○○の可能性は高いといえる」、「この場合も同じことがいえる」等々。個人的には一本のレポート内に「いえる」と「言える」が両方使われているのはまずい気がしています。

意見をお願いいたします。

A 回答 (4件)

例えば、「彼の決断は拙速であったといえる」と「彼の決断は拙速であったと言える」という選択肢であれば、



「言える」のほうに統一したほうが一般的であると言えます。

問題になるのはむしろ、質問からは若干外れますが、

1)「りんごと言う食べ物」と「りんごという食べ物」
2)「彼はそう語ったという」と「彼はそう語ったと言う」

のどちらが適切かということで、

1)はりんごとしゃべる食べ物ではないので「りんごという食べ物」が普通
2)は伝聞をあらわす「いう」なので、「語ったという」のほうが普通

です。辞書にもそのような説明があります。

ご質問の例では
「云える」でも「いえる」でもなく、「言える」と統一するのが一般的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/16 22:27

>レポートを書いていて



レポートに「言える」などという中途半端な表現は適切ではないかと。
「言える」とは「言うことができるけど、そうじゃないかもしれない、
ぼくは判断できないから、読んだ人が決めて」というとても
あいまいな表現です。

「結論として、彼の決断は拙速であった」とか「彼の決断は拙速であったと思う」
とすべきです。
客観的なものは客観で、主観的なものは「自分の判断である」という
ことを明示しなければレポートにはならないでしょう。
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この回答へのお礼

「彼の判断は拙速であったと言える」という文脈から、書き手が「彼の判断は拙速であった」と考えていることは明らかだと思います。この文章を「ぼくは判断できないから、読んだ人が決めて」と解釈するには無理があると思います。他の回答者が指摘されているように、基本的には「言える」に統一しようと思っています。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/16 22:39

実際に発言や会話があったのでなく、頭の中で思うこと、思ったことは仮名書きで


「彼の決断は拙速であったと拙速であったといえる」

口に出して言うことを文字化するのなら漢字で、
「(私は自信を持って○○の場で) 『彼の決断は拙速であった』と言える」

のように使い分けると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/16 22:26

何の知識もありませんが、私自身は言えるの方がいいかと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/16 22:26

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