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SSD120GBからSSD500GBへ換装も、最初からSSDを抜き取り、実際に2つのSSDを機器に刺してAからBへクローンしたのですが、クローン完了後、新SSDをみてみるとあきりょういきにんしきはされているものの容量が120Gから拡張が使えず…。
様々なソフトも有料機能を使ってのみ、拡張が可能なようで、そうこうしているうちベーシックからダイナミックディスクに変更してしまったところ、EaseUDを有料版にしたとしても拡張できなくなってしまい、困ってます。ご教授ください。

A 回答 (4件)

ハードウェアのクローン装置は 1:1 のコピーしかできませんので、SSD 120GB を SSD 500GB にクローン巣した場合は、120GB 分しかコピーされません。

380GB 分は未割当領域になってしまいます。

正確な容量:120GB=111.76GB、500GB=465.66GB、380GB=347.9GB

ベーシックディスクをダイナミックディスクに変換してしまった場合は、もう一度クローン装置でクローンを行って下さい。もし、ダイナミックディスクがクローン装置で扱えない場合は、下記のコマンドで 500GB に内部情報を消去して下さい。それで、改めてクローンを行って下さい。また、ベーシックディスでないと、各種の操作ができませんので、必ず戻して下さい。

Windowsで、diskpartのcleanコマンドを使ってディスクの内容を消去する
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1004/16/ …

フォーマットを行う場合は、続けて操作します。MBR と GPT は、120GB SSD のフォーマット形式に合わせて下さい。

Windows10でのハードディスク(HDD)のフォーマット方法
http://www.century.co.jp/support/faq/windows-10- …

有料のクローンソフトでは、クローンした後のパーティションを調整できますが、無料のパーティション操作ソフトを使えば、パーティションの調整が可能です。また、Windows 10 の 「ディスクの管理」 では、C:ドライブの右側に未割当領域がある場合に限って拡張することができます。右側に 「回復パーティション」 があったら、下記のようなパーティション操作ソフトが必要です。

改めてクローンした後、パーティションの無料操作ソフト AOMEI Partition Assistant Standard でパーティションを操作します。

AOMEI Partition Assistant Standard のインストールと使い方
https://eizone.info/aomei-partition-assistant-st …

C:ドライブの右側に 「回復パーティション」 がある場合は、パーティションの移動で 500GB に一番後ろに移動します。それで C:ドライブの右側に未割当領域ができますので、C:ドライブを拡張すれば C:ドライブの容量が増えます。

オリジナルの SSD 120GB は暫く弄らずにバックアップとして残しておいた方が良いでしょう。また、おかしくなったらそれを使ってクローンし直せば良い訳です。
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EaseUSのフリーウェア版のソフトは、1つで何でもやろうとすると制限がかかっていて有料版にしなければいけない気になってしまいますね。



EaseUS EaseUS Todo BackupはFree版だとディスククローン機能が使えなかったりしますし、EaseUS Partition MasterはFree版だとGPT・MBRのシステムディスクにおける相互変換とかダイナミックディスクの編集とかが出来ないですね。

色々と弄り回してどうにもならなくなってしまったSSDは、一度ゼロフィル処理をしてまっさらな状態に戻してから、再度元の120GBのSSDからクローンしましょう。

ゼロフィルのやり方は、SSDのメーカーによっては独自のユーティリティを用意しているところがあります。
Crucialだったら「Storage Executive( https://www.crucial.jp/support/storage-executive )」が、WesternDigitalやSanDiskなら「DashBoard( https://support.wdc.com/downloads.aspx?p=279&lan … )」がそれぞれのメーカーの製品でのみ使用可能です。
フリーウェアソフトではつぢ製作所さんの「ディスク消去ユーティリティ( https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se50081 … )」とかオープンソースプロジェクトの「Darik's Boot and Nuke (DBAN)」( https://ja.osdn.net/projects/sfnet_dban/ )が有名ですね。DBANの使い方はいろいろなサイトで紹介されていますので、検索すればすぐに出てくるでしょう。

で。

もう一度クローン作業を行って、120GBのパーティションになってしまっているSSDを作成したら、今度はパーティションを編集するソフトを使ってパーティションのサイズの変更を行いましょう。
「パーティションの拡張をする」のではなくて「パーティションのサイズを120GBから440GBとかに変更する」と考えれば良いのです。

サイズの変更なら、EaseUS Partition Master( https://jp.easeus.com/partition-manager-software … )だろうとMiniTool Partition Wizard( https://www.partitionwizard.jp/free-partition-ma … )だろうと、大抵のフリー版で対応しています。
やり直すのはちょっと手間でしょうが、気を取り直してチャレンジしてみて下さい。
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500GBの領域の先頭に旧120GBがコピーされ、


それ以降が未定義(使えない)のまま残っているだけです。

windowsのディスクの管理、或いはパーティションエディターで、
この未定義部分を、
Cドライブに結合するか、別なパーティションにするか、
の操作をすれば使えるようになります。
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スタートボタンを右クリック、ディスクの管理。


ここで空の部分が表示されるから、右クリックでフォーマットして下さい。
それでD(違うかも)が作成されます。
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