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スキーゴーグルに元々曇り止め加工がされているのを知らずに、
曇り止めスプレーをしてしまったところ、
曇り止めが効かなくなってしまいました。
捨てるにはもったいないなと思うくらいしか
使っていないので、復活させる方法があればおしえて下さい。
(新しい物を買う、レンズを交換出来ればする、以外で。)

A 回答 (2件)

こんにちは、お困りですね。



さてご質問の件ですが、1番の方もおっしゃっていますが、それくらいで曇り止めが聞かなくなるのは変ですね。

試しに中性洗剤で洗ってみてください。(手洗いの固形石けんとかはだめです。アルカリ性?だったかな、コーティングに影響が出ます)台所用の中性洗剤が良いです。私も日常使っているめがねを洗う時はこれにしています。

あとは、うまく空気が抜けていかないと、曇り止めが利いていても曇りますよ。
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この回答へのお礼

試しに中性洗剤で洗ってみました。
息を吹きかけたところ、曇り止めの効果が効いているように思えました。
その後ゲレンデには行っていないのですが、試しに使ってみようと思います。
ありがとうございました。
ちなみに、今、ゴーグルのほとんどには、レンズ自体に曇り止め加工がされていて、曇り止めスプレーなどを使うと逆に曇ってしまうということを、スポーツショップの店員が言ってました。

お礼日時:2005/03/15 11:59

曇り止め加工というのは, レンズの内側に親水性の皮膜をつくり, ゴーグルの内側の暖かく湿った空気が冷えたレンズに触れて結露した場合に, 水滴にならずに平面状に広がることで, 視界をさまたげない加工のことです.



曇り止めスプレーというのも, この「親水性皮膜」を作るという効果は同じなので, 「曇り止めスプレーをしたら曇り止めがきかなくなった」というのは不思議です.

曇り止めスプレーを説明書どおりに正しくつかっていますか?
1)スプレーする
2)柔らかい布等で全体に塗り広げる
3)完全に乾かす
4)柔らかい布等で塗りムラの線が消える程度にふき取る

肝心なのは 2) と 4) にめがね拭きようの極細繊維布を使わないことと, 4) で完璧にふき取らないこと.
極細繊維布は, ふき取り力が強力すぎて皮膜を残さず拭い取ってしまいます. 人工セーム皮やティッシュペーパーが向いています.

それからもう一点. ゴーグルに曇り止めスプレーを使われたということは, もともとゴーグルが曇ったんではないですか? 鼻や口からはいた息が, ゴーグルと顔の隙間(特に鼻の両側)からゴーグルに入り込むと, 呼気は特に湿度が高いので, ゴーグルが曇りがちです. ゴーグルのスポンジがへたっていないか確認してみてください.
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