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最近は11次元などが論じられていますが
時空を越えワープまでできる宇宙にはなりえるでしょうか

A 回答 (4件)

我々は、時間や空間について非常に無知です。

これから本格的な解明の時代が訪れるのかも知れない。なので、宇宙(時空)の謎が解明され、我々が時空を自在に操り、通常の時空の中を任意の時空を波乗りする様に滑らせて何億光年も離れた銀河と殆ど瞬時に行き来出来る新物理理論とワープ航行技術を手に入れる事が可能になるかも?
 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論などが議論され、こにより物理学は一大飛躍する?
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシュタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれた様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2021年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる?
 そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある我々の太陽と良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転する岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも?
 我々は、祝福され、産めよ増えよ地に宇宙に満ちよと命じられているのです。宇宙のあらゆる方向に居住可能な惑星や衛星を発見し、または、テラフォーミングして移住/移植/植民して、全宇宙に広がる広大な宇宙文明を築いて行き1200億年後のビッグリップまで人類は繁栄を続けるでしょう。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからだ。

時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのだ。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧く。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも?
多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼ぶ。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になる。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無い。

 2045年にコンピューターの知能は,全世界の人間が束になって挑んても敵わなくなる,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達すると予測されています。
 人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理するでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1350670414864 …
 テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえる。この瞬時の翻訳は全世界の全ての言語間で相互に可能になるでしょう。
 超知能/超知性の人工知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らないでしょう。
 超知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避し平和を実現する手段は無いのかも知れません。
 我々は、仕事を超知能/超知性の人工知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に奪われ、彼らに養われて生きて行く様になるのかも知れません。
 地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティアである「宇宙」に向かうでしょう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからです。

 宇宙では、雲に遮られたり大気に吸収される事無く、365日24時間、太陽からの光が100%、太陽電池パネルに降り注ぐ。このクリーンで無尽蔵のエネルギーで宇宙太陽光発電所で発電し、その電力をマイクロ波に変換して地球に送信する。地球でこのマイクロ波を受信して整流して電力に戻して利用する。この電力で地球の水(H₂O)を電気分解して、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせる。宇宙の太陽からの光で大型トラック/バス/タクシー/マイカーなど全ての車が走行する「水素社会」が到来する。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_an …

宇宙太陽光発電所は、地球周回軌道や地球-月のラグランジュ点L₄,L₅に建設する。建設する為の人や資材の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適だ。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

 月や火星には豊富な水がある。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能だ。

 知的生命体は人型で無いかも?
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、ケイ素を主体とした生命体の可能性もある。核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
 太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
 そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているかも?
https://www.businessinsider.jp/post-214824
「時空を越える方法」の回答画像1
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どんなに理論が進んでも、今までの経験則や理論を含んでいる必要があります。



ワープで質量100kgが瞬間にこの時空から無くなる。
100kg×C²に相当するエネルギーが消える事になり、エネルギー保存則が成立しない。
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ワープ=歪みw


まぁ宇宙戦艦トマトだっけ?妙な意味が日本では一般的になってますが。

因果律をどうにかしなければならないので、基本的にはできないだろうと考えるのが妥当です。でも、もしできたとしたら因果律を自然がどう解決するのか、興味のあるところですね。
(因果律は相対性理論をかじれば分かりますが、スイッチを入れる→電灯がつく、という因果(原因と結果)があるという理論です。時空を超えたりするとこの因果律を破ることができて、電灯が先につく→スイッチを入れる、となることがあります。ここで当然、電灯がついたのを見てスイッチを入れるのをやめることもできるので、このとき電灯がつくのかつかないのか、という問題が生じるのです。)
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相対論でも量子論でも、数式の次元は何次元でもいいわけです。

ところが現実は3次元+時間の、4次元時空なわけで、過去理論は現実がそうなのだから、受け入れましょう・・・だったわけ。

ところが、例えば超弦理論だと、波動の振動モードの累積を計算し、光子の質量がゼロになる制約をかけるだけで、空間は9次元に限定されます。実際は3次元なので、6次元は畳まれいるとみなすしかないわけです。なーんだ、となるかもしれませんが、今ままでは数学的に何次元でもよかったものが、理論的には9次元でなければならないことがわかるだけでもすごいことです。問題がなぜ3次元なの?から、6次元はどうなっなのか?という具体的な課題に高度化したことになります。

9次元は空間。時間を加えれば、+1次元です。また、派生理論では、空間を10次元にする理論もあります。

この理論は、標準模型のアップグレードであり、内部空間の振動によって、さまざまな素粒子の起源が、より根本原理によって解明されるってことです。標準理論における未解決問題つまり、

・重力の統合、
・階層の説明、
・超対称性性の解明、
・パラメータ数値の根本理論からの誘導

などが、行われ、ミクロの物理現象がより詳細にわかるってことです。

現実のマクロのは3次元であることは変わらないですし、他の次元はミクロの話なので、マクロでワープだ、時空を超えるだ話しても、現段階では無意味です。あくまで、量子論があつかうミクロ現象としての現象解明や、量子コンピュータや、さまざなデバイスへの応用に限定された論議です。
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