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 以前、新聞か雑誌で読んだ話で、実話なのかフィクションなのか判らないのですが、この話をご存知の方は教えてください。

太平洋戦争真っ最中、一組の若夫婦がありました。とても仲の良い夫婦でしたが、夫に赤紙が来ました。夫が出征する日、妻は自宅で女の子を出産しました。夫は生まれた子を一目みて、家を出ました。
 戦争が終わっても夫は帰りませんでした。

詳しくは覚えていないのですが、似たような話でもいいので心当たりの方は教えてください。

A 回答 (2件)

漫画ですが、尾瀬あきら先生の「奈津の蔵」なんかどうですか。


質問者さんの言う話と全く同じではありませんが、それっぽい話です。

ドラマにもなった「夏子の酒」の前の話になります。

参考URL:http://www008.upp.so-net.ne.jp/ozex/sakuhinsyu02 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「奈津の蔵」早速調べてみたいと思います。
戦争中の話は何だか胸の痛くなる話が多いですね。

お礼日時:2005/03/05 22:10

こんにちは。


お尋ねの話とは違うのですが、ご質問を読んで、思い出さずにはいられなかったので・・・
小学校の時の国語の教科書に出ていたのですが(うろ覚え)、
時は戦雲国を覆おうとする頃、仲むつまじい若夫婦とその一人娘が幸福に暮らしておりました。幼い娘はようやく片言を話し始めたばかりでしたが、「ひとつだけ」という言葉を覚えて、両親によくおねだりしていました。夫婦は足らぬがちな暮らしではありましたが、娘に「ひとつだけ」とねだられると、自分たちの食べ物でも何でも、喜んで娘に与えていました。
ところが、戦争が始まり、とうとう娘の父が出征することに。その朝、母は娘を抱いて駅まで夫を見送りに出たのですが、その時娘が「ひとつだけ」と・・・
題は「一つの花」?だったかな?
小学生ながら、感動させられた話です。
今にして思えば、教科書には戦争に関係のある物語がよく出ていましたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
家を留守にしていたので、御礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
 「一つの花」は私の小学校のときも教科書に載っていた思い出があります。
ほとんど勉強をしなかった私ですが、この話だけはよく覚えています。
感動的な話でしたよね。

お礼日時:2005/03/13 07:31

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