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コロナワクチンって打つと数ヶ月すれば体から抜けるものなのでしょうか?最近ワクチンって得たいの知れない実は危ないのでは説のニュースを見るようになりました。取り敢えずわいは打ってもうたのだけど1ヶ月経っても最初の副作用だけなのでセフセフ?それともこれからも永遠に体内に残るもんだからアウと?教えてください!

A 回答 (5件)

> それともこれからも永遠に体内に残るもんだからアウと


既に他の方が書かれていますが、ワクチン接種で体に入ったm-RNAは壊れていきます。


> 最近ワクチンって得たいの知れない実は危ないのでは
今回のワクチンに対して言われている「危ない」の比較的まともな理由は『初めてなので、何が起きるのかが分からない。50年後、100年後まで大丈夫という証拠が無い』という点だとおもいます。
ですが、旧来の方法によるワクチンだって・・・天然痘予防のためジュンナ―が行った種痘が1796年だから現時点で約220年[一応撲滅したから、だいぶ前に接種は行われなくなった]の治験があるけれど・・・種痘に限らず最初は得体のしれない「危ないもの」と思われていましたし、未だに副作用による事故は起きます。
 →最近のワクチン接種で日本国内で問題となったのが子宮頸がんワクチンですね。



あと、1番さまの回答に出て来る「ガン」という単語で思い出したのですが・・・私達の体は常に細胞分裂をしていますが、偶にコピーミスを起こします。大雑把に書けば、このコピーミスした細胞≒ガン(に変異する)細胞です[細かい数値は忘れました]。
しかし、私達の免疫細胞はそういう細胞を見つけるたびに駆除していますし、特にNK細胞は宿主(質主様)が笑うと活性化してくれる面白い性質を持つ細胞なので、あまり考えこまずにニコニコしていた方が免疫力が上がりますよ。
 →アニメまたはマンガで「はたらく細胞」を見ると何となく理解できる。
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ワクチン接種後、3ヶ月だっけ。


TV出てた女医さんが、脳出血で倒れてたね。
接種後の死亡も、脳出血って結構多いよね。

ああ、質問の答えになってないか。
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ファイザーやモデルナのワクチンはmRNAワクチンです。


mRNAは細胞に物質を作らせるための設計図や指令書です。
mRNA自体は特別なものではなく、新型コロナに限らずウィルスに感染した細胞はmRNAの指示に従いウィルスの複製を作っています。

今回のmRNAはウィルス全部ではなく、一部を作るための設計図、指令書です。
またmRAN自体は非常に不安定なので、すぐ壊れます。
そのまま居残り続けるほど頑丈ではありません。

ただ、異物を入れ、細胞に異物を作らせているので、それに対して強い反応、ひいては副反応が起きることがあります。
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こんな動画もあります。


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昨日放送の NHK サイエンスZEROが良くまとまっていました。



以下引用。

動物実験などを含めて、遺伝子が体の中に入ってしまうとか、それが原因でガンになってしまうという論文はありませんので、それほど心配する必要はないのではないかというのが、多くの研究者の意見です」(石井さん)

「私たちの体の中にはいろんなウイルスがいて、ものすごい数のウイルスのRNAとやりとりをしています。ただ、ウイルスが私たちの細胞の中のDNAを書き換えるということが起こらないような免疫システムが進化上できていま
す。だから、遺伝子が書き換わることはないと考えていいのです

mRNAは不安定で、私たちの体の中に入っても長期間残るわけではありません。石井さんによると、mRNAは数日から1週間程度で分解されるため、長く体に残って悪影響を及ぼすことはまずあり得ない

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86304?page=3
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