プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

総容量4リットルの横長な水槽に水量3リットルを入れ、全部で6匹の金魚を飼っています。
体長は口から尾の付け根までが、小さいもの(3匹)で4cm、大きいもの(3匹)で6cm程度です。
飼っているといっても詳しい知識はなく、お祭りの金魚すくいでよく見かける形だという程度しか分かりません。

季節の変わり目の温度の関係か餌をあまり食べなくなったと思ったら、いつの間にかグッタリとした金魚が2匹。
その内の1匹(大きい方)は既に手遅れで死亡。もう1匹(大きい方)は水槽の中を対流に任せるように、口をパクパクさせて漂うばかり。

カビや白い斑点のような外見的異常は見当たらなかったので細菌感染かと思い、0.5%濃度で2時間程度塩水浴をさせてみましたが状況は変わらず、水を換えた後にその1匹だけを隔離して1晩過ごしました。
(この時点では、水底に横たわって口をパクパクとさせているだけ)

翌朝になって隔離した金魚を見ると、いつもの元気さはないものの、一応正常な向きで泳いでいました。
しかし、泳ぎ方を見ているとその金魚だけ浮いたり沈んだりを繰り返しています。それも、泳いで浮き沈みしているというのではなく、『気を抜くと浮いてしまう』といった感じです。(肛門に気泡があるのも見かけました)

この症状はどういったもので、何を原因にしたものなのでしょうか?

それと、もとの水槽にいる金魚(大きい方)1匹が、5cmくらいの同じ範囲でウロ チョロ ウロ チョロと素早く向きを変えているのですが、何かの兆候なのでしょうか?

因みに、水は1日汲み置きのものを使用していますが、汲み置き容器を屋外に置いているため、雨水が混入していたり、そのほとんどが雨水だったりと行った状況です。
すぐに教えて欲しいとしていますが仕事の都合もありまして、処置ができるのは17時30分以降になってしまいます。
それまでちゃんと生きていて欲しい...。

A 回答 (6件)

>総容量4リットルの横長な水槽に水量3リットルを入れ、全部で6匹の金魚を飼っています。


体長は口から尾の付け根までが、小さいもの(3匹)で4cm、大きいもの(3匹)で6cm程度です。

40リットルの水槽に30リットルの水量の間違いではありませんか?
質問を拝見して、間違いではないだろうか?と思いながら書いています。
(60cm水槽で水量約50リットルですから、、)

もし御質問のような条件なら、これはもう金魚ちゃんたちにとって
「考えられないほどの過酷な状態」としか言いようがありません。

病気も考えられます。浮いたり沈んだりしている子は浮き袋が不調なんでしょうね。(浮き袋の不調はすぐさま命にかかわることではありません。ななかなか全快とまではいきませんが)

★水替えをしてエアーをぜひ入れてやって下さい。これが急ぐことの第一!

早急に大きな水槽を用意されるようお勧めします、でないとこのままではとても幸せな金魚ちゃんでは、いられません。(最低45cm水槽)

水槽にはエアー(濾過装置--簡単なものでもいい)+ 底砂 + 水草=これ、水質を良好に維持する3種の神器!)とライト(水草の成長を助け、水質の維持)
水替え用の水はわざわざ汲み置かなくてもカルキ抜きを使われるといいでしょう。水替えの際は新しい水との温度差があるようならお湯をいれて同じにしてください。

急いで下さい。金魚ちゃんたちはどんなに水質が悪くなっても、その枠から出られないのですもの、、、。
このままでは、生きていけない状況であることは確かですから、、。

なお、疑問があれば、補足して下さい。
---がんばって下さいネ--- v(^-^)v
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

>>総容量4リットルの横長な水槽に水量3リットルを入れ
>40リットルの水槽に30リットルの水量の間違いではありませんか?
期待を裏切って申し訳ないのですが、量に多少の違いはあれどもその数字でほぼ間違っていませんでした。
考えられないほど過酷な状態ということでしたので、ふところ事情の許す範囲で23リットルの水槽を購入してきました。(濾過フィルター付きエアーポンプもセットになっていました)

水を換えて濾過フィルター付きエアポンプの環境で一晩過ごし、今朝様子を見てみたところ、とりあえず落ち着いているようで異常らしい行動は見えませんでした。

カルキ抜きについてはその存在を知っていたのですが、汲み置きすれば使わずに済む = 経済的ということで、今のところ緊急的に水替えが必要な場合の非常手段とするつもりです。

お礼日時:2001/08/29 11:28

 まず、水草とエアーを入れてやってください。

それから、温度は高すぎたりしていませんか?もし高ければ、水面に扇風機を当ててください。気化熱で随分下がります。

 雨水が混入しているのも問題です。降り始めの雨水はアンモニア等が入っていてかなり汚いです(因みにアンモニアは魚にとって有害)。入らないようにするに越した事はないでしょう。

 水量3リットルとありますが、本当だとしたらかなりサバイバルな状況です。もっと大きな水槽に移してあげましょう。
 
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

>温度は高すぎたりしていませんか?もし高ければ、水面に扇風機を当ててください。気化熱で随分下がります。
玄関先に置いていますが、直射日光が当たるのはせいぜい朝9時までなので、それ程高くはないと思います。(最近は曇りや雨の日も多かったので特に)

>降り始めの雨水はアンモニア等が入っていてかなり汚いです(因みにアンモニアは魚にとって有害)。
環境汚染...? 自分達がまいた種なんですよね...。汲み置きの水は屋内で保管するようにします。

>水量3リットルとありますが、本当だとしたらかなりサバイバルな状況です。
No.1の方からもご指摘いただきましたので、23リットルの水槽を購入してきました。(濾過フィルター付きエアーポンプもセットになっていました)
今朝様子を見た段階では、異常ないようでした。

お礼日時:2001/08/29 11:31

浮いたり沈んだりするのは浮き袋の異常です。

浮き袋の異常自体が致命的なことはあまりないですが、ほおっておくと体力を奪われたり、摂食できなくなったりで疲弊死します。
色々な病気が考えられるのですがそんなことの前にやる事があるでしょう。
根本の原因は水槽の大きさが極端に小さいことです。酸素不足によって水面で口をあけるのは末期症状です。特に夏場の高水温は状態を悪化させますし、水質の悪化も極限の状況です。
たとえは悪いですが、関西の花火のときにおきた惨事…あの状況でみんながオシッコウンチ垂れ流した状況だと考えてくださいね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
金魚の浮き沈みについては今のところ治まりました。(他の、一応健康であると思われる金魚達と同じように泳いでいます。)
しばらくは注意深く様子を見ていこうと思います。...普段もそうすべきなんでしょうけど。(;^_^A

水槽は23リットルのものを購入してきて金魚達を移し替えましたので、それなりに広くなった水槽の綺麗な水(この時はカルキ抜きを使用)の中で落ち着いた動きをしています。

>たとえは悪いですが、関西の花火のときにおきた惨事…あの状況でみんなが ≪以下略≫
(;^_^A いやはや、何ともその... あれですね。その分、おっしゃりたい事が良く分かります、ハイ。

お礼日時:2001/08/29 22:55

ふたたび


#1のatozです

取りあえずは、「ほ~っ!」

23リットル水槽ですか、
濾過フィルターも付いていることだし
ほぼ大丈夫です。


浮き袋の異常な子は、他の金魚に移るってことはありませんから、一緒に。
あとは日常の餌やりと適当な水替えでうまくいくと思います。

では、可愛がってあげて下さいネ Y(^-^)Y

この回答への補足

今のところ(今までよりも)大きめの水槽と濾過フィルター付きエアーポンプを導入しただけですが、以下についても補足説明していただけるとありがたいので、よろしくお願いします。

エアーポンプ(+ 濾過装置)についてはどんな効果が期待できるか思いつくのですが、三種の神器の残り2つである「底砂」と「水草」についてはよくわかりません。

思いつくところとしては、水草による二酸化炭素の吸収&酸素の供給。底砂は水草の足場といったところでしょうか?
正直なところ、底砂は水槽がより重くなる上掃除するのが大変そうなので、メリットが小さいようであればあまり導入したくないところです。
そうなると水草の導入も×ということになるのでしょうか? それとも浮き草の類でも効果的に十分なものでしょうか?

『教えてgoo』内で金魚の飼育法についての質問を見る限りでは、それらがあると『自然循環で水換えの必要が殆どなくなる』&『自然環境に近い状態で飼育できる』ということでしたが、『底砂』と『水草』の効果(または利用のメリット)についての記述は見当たりませんでした。

補足日時:2001/08/29 22:57
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。
>取りあえずは、「ほ~っ!」
何やら凄く低レベルな所で感心されてしまっているような気が... (^_^;
それとも、安堵のため息でしょうか?
今回の場合、どちらにも該当しそうですね...。(;^_^A

浮き袋の異常について『教えてgoo』内を検索したところ「転覆病」という記述を見つけましたが、そこまで酷い状態ではありませんでしたし、現在は他の、一応健康であると思われる金魚達と同じように泳いでいるので、このまま様子を見ていこうと思います。

お礼日時:2001/08/29 22:57

>それとも、安堵のため息でしょうか?


>今回の場合、どちらにも該当しそうですね...。(;^_^A

心からの安堵のため息です。
「間に合って良かった~~~ v(^-^)v 」の、、。

>水草による二酸化炭素の吸収&酸素の供給。底砂は水草の足場といったところでしょうか?

水草の効能はそんなところだと思いますが、
底砂は「浄化バクテリアの生息場所」なのです。
この3種の神器の力を借りて水を作っていくわけです。
それは金魚ちゃんのためでもあり、管理する私達を楽にもして
くれるのです。

「ベアタンク」で飼育する方法もあります。らんちゅうとか熱帯魚の
ディスカスあたりだと底砂と水草を入れずに管理するわけだから、
「毎日(に近い)の水替え」が必要ということになります。
インフルエンザで40°あっても「こっこっこれが趣味?」なんて
泣きながら水替え (;_`)なんて、、

つまり「3種」の助けを借りるのと借りないのでは手間に
雲泥の差があるのです。

★砂は薄~~くでも敷かれた方がいいでしょう。薄く敷くなら細かい砂
が良いでしょう。砂場にあるくらいの粒で良いと思います。
コップ1杯分でもぜひ敷いて下さい。
5cmも敷くのならあまり細かいのは返って良くありません(バクテリアが
呼吸できない (>_<)) また掃除も砂の中の老廃物も取ってやらなくては
ならないので、重くて、、、とおっしゃるのなら「薄く」で大丈夫でしょう。
★水草も水の浄化に大いに効果がありますが、光合成をするには自然光なり
ライトなりが必要だから、朝日がさすzf01-reiさんの環境なら数本は欲しいところと思いますヨ。
金魚ちゃんたちに似合うでしょう?(突然非科学的ですみません**)
浮き草でもOK、また普通の水草は、石に黒糸で結べば?(私、そうしています)鉛はいけませんから、、。

23リットルの水量だと、安定すると思いますヨ。
水が濁ってくるようなら1週間に1度でも1/3水替え。
(最初の4、5日は水はピカピカにはなりません、これはバクテリアが
まだ十分繁殖していないからです)。
水槽に薄~~く緑っぽいコケがところどころ生えて来たら、しめたものです!。zf01-reiさんちの金魚は何年も生きるでしょうね。
あっ!、それと、餌は食べきれる程度をパラパラと、
冬場はやり過ぎないように気を付けて下さい。

こんなところでしょうか。
では、Y(^-^)Y
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
>底砂は「浄化バクテリアの生息場所」なのです。
得心。得心。良く分かりました。その3つで自然循環ができてしまうので『三種の神器』なわけですね。
何分素人知識なもので、あると便利 or 見栄えがよい 程度に考えていました。(..;)

「ベアタンク」とは何ぞや? と思い検索してみると... 私の所の環境がほぼそうなんですね。(^^ゞ
「ベア」で「タンク」なので、もっとゴツい物を想像していました。【bare:裸の】って意味だったし。

>インフルエンザで40°あっても「こっこっこれが趣味?」なんて
>泣きながら水替え (;_`)なんて、、
そんなマゾな(?)趣味はないので、近い内に底砂(少量)と水草(浮き草)を購入しようと思います。非科学的でも似合う物は似合うんだから。(^-^)

直射日光が当たるのは9時までですが、晴れた日であれば針仕事だってできる(したこと無いけど)明るさですし、夜も玄関の蛍光灯は点けたままにしているので、水草の酸素消費量がそれ程多くなることはないのではないかと思います。いざとなればエアーポンプ(同じ物がもう1台あるので)にも頑張ってもらいますし...
端的に言えば、水槽買っただけでも財政的に結構ピンチなので、ライトは買い控えたいなぁと。(;^_^A

とりあえずは餌の量と水質に気を配っていきます。

お礼日時:2001/08/30 22:05

ディスカス飼育のときにベアタンクという手法を取ります。

これは水だけで水草、底面砂を入れない方法ですが、理由は以下の通りです。
(1)底砂は水の循環がうまく行われないことが多く、そういった場合老廃物の堆積や悪玉の微生物の繁殖がおきやすい
(2)ディスカスは水質の悪化に敏感で水替えの際の底砂から巻き上がる微生物が悪影響を及ぼす
(3)ディスカスに特有のことなので以下省略します。
金魚のことなのに何故?と思われるかもしれませんが観賞魚飼育のエッセンスですのでほぼ共通のことだと理解してください。
つまり底砂が有効に作用するためにはある程度の水量があって(少なくとも水量に比べて魚量が少なく維持されている)なおかつ底砂内の循環が維持されている事が重要なんです。底面フィルターを用いる場合でないなら、砂は邪魔にならない程度(底のガラスが剥き出しだと魚は落ち着きません)にパラパラ撒く。水草を投入するなら水草にあわせる。と考えてください。ただし砂の分だけ有効水量は減りますので小さな水槽では、さらに水草を入れてバランスを取るのは難しいんですよ。小さな水槽で水草で酸素供給をしようと考えるのは初心者はやめたほうがいいです。夜間は逆に水草が酸素消費し酸欠を生みます。そう言う意味で浮き草だって十分役に立ちます。
こうして考えると… 古くからの金魚鉢はうまくできたものですねえ(笑)
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
No.5:atozさんの回答にも「ベアタンク」という単語があったので、何かと思って調べてみたらほぼ私の所の環境と同じなんですね。
金魚は鮒の改良種ということなので、ディスカスほど水質に敏感ではないと思いますが、観賞魚飼育のエッセンスということなので、心に留めて育てたいと思います。

とりあえずは底砂(少量)と水草(浮き草)の購入を予定していますが、環境バランスは状況を見て逐次対応していきます。酸素供給量が不足するようであれば、もう1台のエアーポンプも稼働させます。
水槽購入の際に底面フィルターも見かけたのですが、購入した水槽に設置できる大きさなのか? 具体的にどんな使い方をするのか? と、疑問点だらけだったので、濾過フィルター付きエアーポンプにしたという経緯があります。
ですので、底砂を薄く敷くだけで底面フィルターの購入予定はありません。(財政的にピンチですし(;^_^A )

>底のガラスが剥き出しだと魚は落ち着きません
水槽の底をかじっている(?)ような行動はそのせい? 水底に落ちている餌でも探すかのように、水槽の底に向かってパクパクとやっているんです。
それと関係があるかどうかは分かりませんが、水槽側面(背面)にバックスクリーンを貼っておいた方がいいのでしょうか?

お礼日時:2001/08/30 22:06

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