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右肩上がりという言葉は、どうして右肩なんですか?

A 回答 (5件)

肩には「上部の角の部分」という意味があるから、グラフで書いた時の下の赤○部分を言うのだけれど、全般的に右上がりグラフも「右肩上がり」と言う様になった。

「右肩上がりの由来」の回答画像5
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この回答へのお礼

図もありわかりやすいです
ありがとうございます

お礼日時:2021/09/12 15:53

一般的に、時系列は左から右に増える(時間が進む)ものとして表やグラフである買われるものが多いです。

(上から下の表や下から上へのグラフはあります。右から左へは見たことがないですが、アラビア系地域ではあるかもしれません。)
従って、グラフで、時間の経過とともに上昇する場合は、「/」の形になります。これを人の肩に見立てて「右肩上がり」と称します。
景気、売り上げなど、良い傾向の場合に使われることが多いですが、悪い場合にも使います。
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右肩上がりは、グラフやチャートで右や後ろに向かってほど数値が大きくなる状態をいいます。

これを経済や景気、業績や成績、株価や経済指標が良い時の例え文句に使われます。
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棒グラフや折れ線グラフで右に行くほどグラフが上がっていくと書いている右肩も上がるからです。

大抵景気が良くなるような事が多いので良い事とされています。
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向かって右側が上がっているから?


でも、どうして肩なんでしょうね?
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