最適な組み合わせの自動計算

お世話になります。
現在の業務で1回あたり20個の単位で作業を行っています。
しかし元の材料の数が毎回20個で割り切れる数量ではなく、その場合は16個又は15個の組み合わせを作って調整しています。
(16個or15個にしないと装置がエラーを起こして品質トラブルを起こすため)
調整の際に電卓を弾いて組み合わせを毎回作っているのですが、エクセルの関数又はマクロ機能を使って、例えば材料の数を入力すると20個、16個、15個のそれぞれの組み合わせ数を自動で計算する方法は可能でしょうか。
可能であれば、具体的な方法をご教授頂ければ幸いです。

質問者からの補足コメント

• 皆様、早速の回答ありがとうございます。
  質問内容に関して補足致します。
  元の材料数が仮に420枚とすれば、20枚の組み合わせが21組ですが、421枚となると…
  20枚:18組、16枚:1組、15枚：3組の組み合わせに振り分けて作業します。
  元の材料数は前工程の作業で確定され、その単位ごとに流さなければならないため繰り越し及び
  前工程でキリの良い数量に調整して貰うようなことはできません。

  
    補足日時：2021/09/19 16:26

• ありがとうございます。
  仰る通り、20個組が基本です。
  回答頂いた内容ですが、うまく理解できていません。
  初歩的なことで申し訳ありませんが質問です。
  ①数表はどのように導けばいいのでしょうか。
  ②FLOOR,MOD関数でそれぞれどの様な数値を導いているのでしょうか。
  ③組み合わせ表=数表の認識で良いでしょうか。

  No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/09/20 06:59

• 回答ありがとうございます。
  以下回答致します。
  A1.最大でも4,000個以内です。
  A2.①(20枚の組が一番多い組み合わせが理想)
  A3.問題ありません。
  
  1,000個を超えると厳しいということなので、難しそうですね...

  No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/09/20 10:15

• お恥ずかしながら数学には疎いのですが、記載の数式で間違いないと思います。

  No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/09/20 10:19

No.7 回答者： めぐみん_ 回答日時： 2021/09/20 09:44

『組み合わせ数』ってのは個人的に、

・２０枚毎纏めた数
・１６枚毎纏めた数
・１５枚毎纏めた数
と思っての金種表でしたけど、思い違いでしょうか？
マクロを必要とするまでもない物と初級レベルなジジィは感じたのですが？

それとも
https://juken-mikata.net/how-to/mathematics/perm …
この『組み合わせ』って事ですか？

No.6 回答者： tatsumaru77 回答日時： 2021/09/20 09:03

マクロでの総当たりによる算出を考えていますが、以下その前提での補足要求です。

１．ロット数量に入力される数値の最大値はいくつ程度でしょうか。
（簡単なマクロで確認しましたが、１０００以内なら簡単に組み合わせが見つかります。それを超えると厳しくなってきます。）

２．例えば、ロット数量＝１１０の場合、
①２０枚＝４組　16枚＝０組　15枚＝２組
②２０枚＝１組　16枚＝０組　15枚＝６組
③２０枚＝０組　16枚＝５組　15枚＝２組
の組み合わせがありますが、①②③のうち、どのパターンを望まれますか。

３．例えば、ロット数量＝２１の場合、
該当する組み合わせは、ありませんが、その場合は、
「組み合わせなし」のようなメッセージが表示されればよいですか。

No.5 回答者： Ogre7077 回答日時： 2021/09/20 02:55

マクロで組み合わせの総当たりを探すのが最適解ですが、

20個の組を基本として考えてよいならば、数表と計算式で求められます。

あらかじめ 0 から 19 個の場合の組み合わせを計算した数表を作る
例)
n |20 |16 |15
0 | 0 | 0 | 0
1 |-3 | 1 | 3 ← マイナスも可能にする
...
19|-3 | 4 | 1

数表から材料数にあった行を抜き出して表示する数式を組む
例)
A = floor(材料数/20)
B = mod(材料数,20)+1
20個の組の数 = 組み合わせ表 B 行 1 列目 + A
16個の組の数 = 組み合わせ表 B 行 2 列目
15個の組の数 = 組み合わせ表 B 行 3 列目

No.4 回答者： めぐみん_ 回答日時： 2021/09/19 16:57

補足を見るとNo.2の金種表で宜しいのでは？

数式で入れておけば計算し直しも自動ですし。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
金種表はじめて知りました。
参考にして思い描いている計算表ができるか試してみます。

お礼日時：2021/09/20 06:20

No.3 回答者： めぐみん_ 回答日時： 2021/09/19 14:02

＞最適な組み合わせの

＞1回あたり20個の単位で作業

と言う前提があったとすると憶測としては在庫の製品No.が1~40であった時、

・No.1~No.20,No.21~No.40の登録番号を用いた作業をする。
・しかし在庫がNo.38までしかなかったら、No.1~No20とNo.21~No.36が必要で、No.37,No.38は次回に回す

みたいな感じにも受け取れてしまいます。
そう言う情報は確かに必要と思いますよ。

No.2 回答者： めぐみん_ 回答日時： 2021/09/19 10:29

＞その場合は16個又は15個の組み合わせを作って調整

多分１６個の方が優先で満たなきゃ１５個でもとしてですが、１５個に満たない時は『余り』となるのでしょうか？

憶測ですけどこれって『金種表』
https://kokodane.com/kan41.htm
の作り方に似ていそうに思えますけど？

No.1 回答者： tatsumaru77 回答日時： 2021/09/19 09:14

文章を読んだだけでは、具体的なイメージがわきません。

添付図のような実際の具体的なレイアウトを画像で提示されると、良い回答が得られやすくなるかと。

この回答へのお礼

具体性が欠けていました。
ありがとうございました。

お礼日時：2021/09/20 06:16