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グラフィックデザイナーはアーティストとは違いクライアントの指示に従いクリエイトしていくお仕事ですが
アーティストに近いデザイナーは実際にいますか?

A 回答 (3件)

>アーティストに近いデザイナーは実際にいますか



質問者の想定は、チラシやパンフレットの依頼を受けるデザイナーではなく、自分の名前を看板にして、制作活動をしている人のことですか?

そういった人たちは自分のことはデザイナーとは言わず、アートディレクターとかクリエイティブディレクターと呼んでいる気がしますけどね
デザイナーはあくまでも指示に沿って手作業だけをするという定義になっていると思います

また、

デザイナー=既存の素材(写真やイラストなど)を編集して作品にまとめる
アーティスト=一から創作する(ただし例外もあり)

といった違いもあるので、単にクライアントやスポンサーがつくかそうでないかというだけではないように思います
アーティストでもスポンサーがつく場合、スポンサーの意向を汲んで制作しなければならないので、その意味では質問者がいうところのデザイナーに近いわけですし
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もっと複雑なので、ニ極に別れるわけではありませんし、アーティストも依頼はあります。



グラフィックデザインは、対象の目的を達成するために表現する作業に対して、アートは全く新しい創造、提案で対象商品やサービスに止まらず、企業全体の方向性の話にもなりますので規模がデカい印象です。

アートに近いデザインとなると、提案力が奇抜なデザインになろうかと想像します。
そもそもデザインの定義は「戦略を持った創造性」とも表現しますので、デザイナーといってもアート気質は持ち合わせている人たちが多いです。
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佐藤可士和さんなんかはかなりアーティストに近いポジションにいると思います。



すばらしいデザインも多く手がけていますが、中には「なにこれ?」みたいなものもありますね。

でも、佐藤可士和さんが作ったという理由で通ってしまうケースがあるようですから、それはもうパトロンがアーティストに作品を作らせるのと似ています。

そもそもグラフィックデザインにおいて、誰が作ったかという作家性が注目されるようでは、それはやはりアートに近づいてしまうと思います。
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