プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事をする上での「心持ち」で悩みがあり書かせて頂きます。
現在、デザイン関連のお仕事(職種・専門・企業デザイナー/フリーランス問いません)をされている方のご意見を是非お聞かせ下さい。

「自分のデザインを否定された時、またボツになった時、どうやって立ち直ってますか?」
「自分に自信がついたのはどんな時ですか?」

私は新卒でメーカー企業のデザイナーとし入社し約10年になります。
10年といえば中堅どころと言われ色々任される立場にもなりつつあり、成功したり怒られたりボツをくらったりも経験してきたつもりなのですが、
本当にお恥ずかしい話しですが…自分がベストだと思って提案したものを全く受け入れられない・またビミョーな感じで仕方なく決まった…
といったようなことになると未だに深く落ちこんでしまいます。

もちろん、己の力量不足やプレゼン不足など反省点を次に生かせばよいだけ…と頭でわかってはいるのですが、
「期待に応えてるのだろうか?」「私のデザインやセンスって限界なのかも」「ほんとはみんなどう思ってるのか」などなど
後ろ向きな考えばかりになってしまい次に進むのに時間がかかります。なかなか自信につながりません。
そういうのが続くと「向いてないのかな…」と考えてしまうこともあります…(笑)。


そういったとき、ストレス解消とはちょっと意味が違うのですが、どうやったら前向きに次へ進めるでしょうか?
また同じような経験をされた方はどのように乗り切ったり、気持ちを切り替えたりしましたか?

また自信を持って仕事ができるようになった時はどんなことでしょうか。


これからも頑張っていきたい!と思うので、経験談やアドバイスお願い致します。

A 回答 (7件)

私は某家電メーカーでプロダクトデザインを24年しているインハウスデザイナーです。



今でこそ何とかそれなりに仕事をさせてもらってますが、初めの5年ほど、いや、もっとかな。とにかく仕事にならなくてひどいもんでした。専門学校で5年間みっちりしごかれて自分なりに自信を持って会社に入ったまでは良かったものの、毎日のように怒られて、どうすればいいのか全くわからず、自分の才能の無さを呪いながら、そのうち会社に行くのが辛くて死にたくなるほどでした。
 でも人間叩かれて強くなっていくものだと実感しますが、同じ失敗を何度も繰り返しながら、少しずつ対策を考えて、自分の仕事のスタイルを構築というと大袈裟になりますが、簡単な流儀のようなものを見つけたのです。
質問者さんがどのような分野で仕事をされているのか分からないので参考にならないかもしれませんが、まず、自分の感覚とかセンスで仕事をしない。ということです。当たり前のことですが、デザイナーは芸術家とは違います。自分がカッコいいと思ったからといって相手もカッコいいと感じるとは限りません。それにデザイナーがプレゼンするのはユーザーではなく、作る側の人間です。つまりデザインしたものを作って売って利益を得なければならないのです。そういう人たちに、このデザインなら商売出来ると確信させるようなモノでなければなりません。そのためには、感覚とかセンスといったものだけで相手を説得するのは、困難でしょう。無論、そうしたものが不要であるといっているのではなく、誰もが納得のいく理屈に基づいたデザインでなければならないということです。具体的に説明すると、持ちやすくするためにこのような形状にしました。見やすくするためにこういう文字にしました。使用環境に合うようにこの色にしました。従来より、安く短時間に生産できるので、この材料にしました。といった具合です。そして、出て来たアイデアをバランスよく一つの製品としてまとめるわけです。こうした理論武装したデザインは相手を説得しやすいのです。
 ではどのようにしてそういうアイデアを創出すればよいかですが、私の場合いきなりスケッチを描くのではなく、まず、文字や簡単な文章にして、目的や問題点などを書きだし、それらに対するアイデアをやはり文字にします。この段階で頭の中に具体的なアイデアが描かれてきます。それをスケッチとして表現していくのです。なぜ始めに文字にするかといえば、文字には明確な意味があるからです。つまり、一旦言葉にすることで、より理論武装されたデザインを描きやすくするのです。
 と、まぁこの説明では、何のことやら解らないかもしれませんが、もしくはそういったことは、当然の事としてすでにされているのかもしれません。要するに私が何を言いたいかというと、こうして長い間うだつが上がらずとも、それでも好きでデザインをやってる人間がいるということです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。レスが遅くなって申し訳ありません。

大先輩のご意見が聞けてとても嬉しいです。
>自分の感覚とかセンスで仕事をしない
このお言葉が一番響きました。自ら企業デザイナーを志望した時点でわかっていたはずなんですが、いつしか「自分の好きなもの・感覚」主体に仕事が傾いていってしまっていたようです。
これってとても危険なことですね。すごく身に沁みました。
自分の好きなものやセンスを生かすことも大事ですが、その前にしなくてはならないことをちゃんと見極めなくてはいけませんね。

>まず、文字や簡単な文章にして、目的や問題点などを書きだし、それらに対するアイデアをやはり文字にします。一旦言葉にすることで、より理論武装されたデザインを描きやすくするのです

これ、是非一度真似させていただこうと思います。上にも書いたように、私は企画書を起こす段階で初めて文字にする…のような感覚的なやり方が多いので、そこが改善できるかもしれません。

私も、デザインという仕事がやっぱり大好きです!

お礼日時:2009/09/02 14:24

28年アパレルのデザイナーをしています。


転職経験は10回です。
それぞれに企業ごとにスキルを積んでは、次に移ることをしてきました。
ですので、ランジェリーからニット、布帛、ジャージなどのフルアイテムデザイン、加工方法も知り尽くしています。

没ですか。
気持ちを切り替えより良い物を、生活者に提供したいと言う思いがあるので「没」ごときに時間を費やすことはありません。
すきこそ物の。。。じゃないかな。
>「向いてないのかな…」
こう思ったこともなく、ある有名アパレルでは私のデザインした物が全社内で週間1位の売れを何度も経験したので、それが自信になったのです。

デザイナーは日常が「勉強」ですよね。
通勤時の街行く人のファッションや、店頭のディスプレー、時にはトレンドセミナー、専門誌で個人的に勉強し、常に世の中の政治や、動向にアンテナを張ることが普通で、自分が感動しない人は、人を感動させられない。
全方位にアンテナを張ることで容易に情報も獲得できますよ。
スキルが無いから自信につながらないだけじゃないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。レスが遅くなって申し訳ありません。

認められなかったこと、ボツをくらったことばかりに気がいって悲観的になってしまい、全てが駄目だ…と思い込んでしまう悪循環になっていたのかもしれませんね。
思い返すと、私の作ったものがとても売れたり、雑誌で紹介されたり、実際に買ったお客様から嬉しいお声を頂いたりということもちゃんとあるんです。
それを自信につなげるパイプが細くなっていたような気がします。

スキルという点ではまだまだ足りないと思います。aitowaさんの仰るよう色んなものに目を向けて、これからも頑張りたいと思います。

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この場を借りて申し訳ありませんが、お答えくださった方々に心からお礼申し上げます。
早々にお礼を書き込むことができず大変失礼致しました。

質問してから約一ヶ月、仕事が忙しくなってバタバタしていたのですが、辛いな…と思う度に皆さんの回答やアドバイスを拝見したくさんのやる気を頂けました。

なにより、同じ「デザイナー」という職種の方にコメント頂けたこと、皆さんが各方面でご活躍してらっしゃることが嬉しかったです。
本当にありがとうございました。

これからも、大好きなデザインの仕事を頑張りたいと思います!

お礼日時:2009/09/02 14:59

>…自分がベストだと思って提案したものを全く受け入れられない・またビミョーな感じで仕方なく決まった…


といったようなことになると未だに深く落ちこんでしまいます。

わかります、落ち込みますよね。
デザインは主観的なもので、受け取り側によって何をいいとするかは違ってきます。デザイナーはファインアーティストじゃなくてお客商売ですから、お客が受け入れてくださらなかったらそれまでです。

私は発注されたデザインそのものもそうですが、プレゼン作成全体に時間をかけて、クライアントを説得するためのベストをつくしています。マーケティングリサーチ、デザイントレンドリサーチ、コンペティターリサーチをし、それを提示し、そのバックグラウンドがあってこのデザインにしたと説明します。部内でも何度も周りに見せ、意見を聞き、(幸か不幸か周りは歯に衣着せぬ人たちなので、実はここが最終クライアントのプレゼンより大変なのですが)準備します。

ここまでやってボツになった場合は...、落ち込みますが仕方ないなと思います。ベストを尽くした時は落ち込んでも立ち直りは早いです。だから毎回ベストを尽くしています。要は自分の価値観だけでデザインしないということとリサーチにも全力をかけてできることはやったので、気持ちのよい?落ち込みということでしょうか...。大抵はボツじゃなくて"やり直し"です。

>「自分に自信がついたのはどんな時ですか?」
自分がデザインしたものは、世界マーケット規模でいつも売られるので、
海外旅行先でも見る事ができます。これは自信につながってもいいと思っています。自己満足ですね。賞とかは応募したことないですが。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。レスが遅くなって申し訳ありません。

プレゼン直前はいつも胃がキリキリします。ボツ食らったらなおさらですが。
人を説得するということがいかに難しいかということが、社会に出て身に沁みたひとつです。
「美大を出て、一番のライバルは同業者でも同僚でもなく、一般大学を出た同僚・上司とクライアントである」という言葉を最近読んだのですが本当にそうだなと思いました。
デザイナーはデザイン以外の分野にも対応できるスキルが必要なんだと改めて思い知らされます。

私は、果たしてその部分もきちんとふまえて仕事しているだろうか?と振り返ると大きく「はい」とは言えません。
nico3949さんが仰るように、ベストを尽くたとは言い切れない部分があるから、余計に後悔したり悩んでしまうのかな…と思いました。

>ベストを尽くした時は落ち込んでも立ち直りは早いです。だから毎回ベストを尽くしています。要は自分の価値観だけでデザインしないということとリサーチにも全力をかけてできることはやったので、気持ちのよい?落ち込みということでしょうか

このお言葉はとても説得力がありました。同じ落ち込むなら、こういう風になれるよう自分も努力していきます。

世界規模でご活躍されているなんて凄いですね!nico3949さんのご活躍を心から応援いたします。
私も負けないようにがんばります。

お礼日時:2009/09/02 14:45

「自分のデザインを否定された時、またボツになった時、どうやって立ち直ってますか?」



私の場合、NGや没に関しては「ああそうですか」としか思いません。
抱えている案件が多いからかも知れませんが…
当然、次のスタディのために理由は確認しますけど、いちいち落ち込むことはありません。

例えばですが、ご自分がお店を開いていて、いろいろなクリエイティブを品物として売っていると仮定します。
立ち寄られたお客様(得意先とか上司)に、いろいろと品物を説明してお勧めしても、
最終的にお客様が「やっぱり買わない」となった。そればかりか、品物にいろいろと難癖を付けてくる。
普通のお店では、そういう状況に陥っても、店員さんがいちいち悲観していてはやっていけないですよね。
クリエイティブでも同じ考え方でいいのではないでしょうか。
売れなければ、売れない理由を確認し、次に売れるものを作るべく努力すればいい。
その積み重ねだと思います。

ただ、メーカーだと、企画や作り込みに要する期間が広告や編集よりも長いので、
すごい時間をかけて準備した企画がNG、といった状況だと、確かに大打撃ですよね。
美味しいものを食べたりして忘れるしかないのでは?

「自分に自信がついたのはどんな時ですか?」

品物が褒められたりすると自信に繋がります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。レスが遅くなって申し訳ありません。

さらっと受け入れられればいんですけど…、なかなかそうもいかないですね。
強靭な精神力が欲しいです。
おそらく「わたし可哀想!!」と気持ち悪いことになってる気がします(笑)

>クリエイティブでも同じ考え方でいいのではないでしょうか。
売れなければ、売れない理由を確認し、次に売れるものを作るべく努力すればいい。
その積み重ねだと思います。

ついつい「もう後が無い」ような追い詰められたような気持ちで仕事をしてるのが良くない一因かもしれません。
次へ次へと移動できる柔軟性を持つようにします。

お礼日時:2009/09/02 14:31

「自分のデザインを否定された時、またボツになった時、どうやって立ち直ってますか?」


 落ち込まないから、立ち直りません。
 ただし、否定される理由、ボツになった理由は、納得いくまで追求するようにしています。

「自分に自信がついたのはどんな時ですか?」
 個人で作ったデザイン案が、日本を代表する複数の代理店とのコンペに勝ったときに、多少は自信がつきました。
 また、自分の作ったポスターを、2種類連続JRの駅で見かけ、ほかのポスターに決して、引けを取らないことを確認した時。
 まあ、こういうことで、自信がつくのは、他人の評価を気にしている証拠で面白くも何ともありません。
 正直に言うと、若い大学生(たち)から、「誰よりも、良い感覚」と誉められた時です。
 その大学生が、美しい女性だったら、多少別な意味で、大いに自信になりますし、なりました。
 ただし、お金にならないんです。悲しい事に。

自分がベストだと思って提案したものを全く受け入れられない・またビミョーな感じで仕方なく決まった…
 本当にそうなのかどうか、確かめましたか?
 営業やディレクター、プロヂューサーの言う事を鵜呑みにしないほうが良いですよ。
 隠れている、隠されている、意外な真実があるかも知れません。

後ろ向きな考えばかりになってしまい次に進むのに時間がかかります。なかなか自信につながりません。
 いいじゃないですか、休み時間も人には必要です。
 長く休んだって、短くだって、休まない人はいないんだから。

 結局,良い仕事をしている人は、良い日常生活を送っています。
 毎日楽しく暮らしています。
 最近,美しいと感じる女性に会いましたか?
 ミス日本とかユニバースの様な 他人の評価でなく,自分自身で美しいと思える女性に,会いましたか?
 もし会ったなら,必ず,口説きましょう。
 いわゆる勉強も大事ですが,恋愛などによる、能力の開発は,思わぬ成果を生むことがあります。
 その成果のためでなく、本気で口説きましょう。
 ストーカー一歩手前までは,頑張りましょう。
 うまくいかなくても,10人くらい口説いてみれば、思わぬ能力を身につけています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。レスが遅くなって申し訳ありません。

>否定される理由、ボツになった理由は、納得いくまで追求するようにしています。
振り返ると、これを私は無意識に避けていた気がします。
とりあえず言われた所を直して、これ以上考えたくない… と書いててほんとに恥ずかしい行動ですね(笑)。反省しました。
自分のデザインを生み出すのも、それを直すのもより良いものにしていくのも私にしかできない!という心構えが大切なんですね。

すみません。私は女性なので女性を口説くことはあまりないですが…
たくさんの人に出会うというの積極的に行いたいですね。

お礼日時:2009/09/02 13:45

>「自分のデザインを否定された時、またボツになった時、どうやって立ち直ってますか?」



ずっと昔に何かのテレビ番組で
何かの仕事で表彰された人にインタビューをして
「今まで続けてこられた一番の理由は?」という問いに
「ずっと頭の上がらない人がいてくれたから」みたいな答えをしていました。

私もデザイン業界に30年以上いて、ずっと一人で仕事をしてきて
最近になって先のインタビューの答えを実感できるようになりました。

思えば、業界(狭いですが・・・)でそれなりの年齢や地位になると
言いにくい事を言ってくれる人がいなくなります。
つまり「裸の王様」状態(笑)。
そんな中で自分の評価を自分自身で冷静に出来る人は少ないです。

その時に、クライアントの「ボツ」のひと声は、まさしく「天からの声」なんですね。
「奢るな、怠けるな、周りを見る目を持て、反省しろ、もっと努力しろ・・・」
どれも今の私にいちばん欠けている種類の言葉なんです。

同業者や目下の仲間は言ってくれません。家族も言いません。
友人だって恐らく言わないだろうと思います。

でも、その種類の言葉が、本当は何よりの自分の力になるんだ、と
つくづく思えるようになってきました。

だから私はそれを感謝して謙虚に受け止めています。
もうひとつ越さなければいけない山が出来たんだ、と思っています。

えてして、そうした事のあったあとの作品は
今までの自分では作らなかった(作れなかった)ものが出来ます。
そうして、まだまだこの世界は奥が深い、と思い直せます。

ま、言い換えれば「転んでもタダでは起きない」とも言えますが(汗)
何事も前向きに考えれば得るものはあります。
そこで後ろを見てしまえば大切な宝物を見落とす事もあります。



>「自分に自信がついたのはどんな時ですか?」

上記のような事があって、やり直した作品が受け入れられた時です。
「また少し前に行けたかな?」という思いと
「なんだ、まだまだできるじゃん」という思いです(笑)。



以上、無駄に長くこの世界にいたんじゃないゾ!という自己擁護を込めて・・・(汗)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。レスが遅くなって申し訳ありません。

確かに、この歳になるとなかなか「叱ってくれる人」「指摘してくれる人」がいなくなるので不安になることが多いです。
(甘えと捉えられても仕方ないですが…)
そのくせ、言われると目先の自分の力量について悩んでしまうんですね。

そういった意見がとても貴重で、自分を高めるきっかけになるということに改めて気付かされました。ありがとうございました。

いきなり上を目指すのではなく、少しずつ、前へ進むというのも大切ですね。

18OSXさんも頑張ってください!私もがんばってみます!

お礼日時:2009/09/02 13:40

現在グラフィックデザイナーをしています。

歴は12年の女性です。

デザインの仕事は明確な正解がないので、悩んでしまう気持ちがよくわかります。
お客様の要望に応えているつもりなのに、感性が違う為プレゼンに負けてしまったり、
あとは自分の個性を職業にしているのですが、他の方のデザインと比べて落ち込んだり(苦笑)

私の場合は仕事とは別の場所で、デザインを提供するという方法で気持ちを切り替えています。
仕事で製作するデザインは「お金を出してもらっているもの」「お金を出しているのだから…」と、
プレッシャーがありますし、それに勝てないことが少なからずストレスになります。
無償でデザインを提供する、私の場合は友達のブログのデザインを作成したり、
年賀状のデザインを作って無償提供したり
結婚式のカードデザインを考えたり………etc。
それに友達からの意見ならば、素直に受け入れることも出来ます。
自分の時間を使ってでも、喜んでもらえる人がいるということが支えであり自信になっています。

長々と文章を書いてしまいすみません。
同じ職種の方が悩んでいると、自分だけじゃなかったと少し安心します。
nijiko1104さんが真剣に悩んでいるのに失礼ですね。ごめんなさい。
辛いこともありますが、仕事が10年続いていると言うことは、
良いデザインを手がけてくれている証拠だと思います。頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
同じ女性で、頑張っている方からのご意見、とても励みになりました。
まさしくその通りです!「自分のデザインって…?」といつも考えながら仕事をしていくのは幸せでもあり、辛いことでもあり(笑)。

やはり企業内のデザイナーなのでお客様のご要望や会社のカラーを担わなくては…というプレッシャーから自分を窮屈にしてしまってるのかもしれません。

chiyopapadさんの方法、すごく素敵ですね。
「誰かに喜んでもらえること」を改めて実感し、初心に還れる気がします。
元々イラストや写真が好きなので、似顔絵や挿絵・撮影などを友人や先輩に頼まれる事がありますが、確かに気持ちが上がります。
自分が好きなもの、得意なこと、感じてほしいことを忘れないようにしたいですね。

暖かいお言葉もありがとうございました。お互い、頑張りましょう!!

お礼日時:2009/08/01 13:29

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