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私は現在DTPオペレーターをしています。
まだ入社してから2ヶ月半の新人です。

毎日職場でツライ思いをしております。
主な仕事内容は、手書きで作られた広告をillustratorで作る事です。

完成した広告の校正を上司や営業の人に見せると、ほとんど叱られます。
「かっこ悪いし、統一性もない」
「もっとデザインを考えろ!」
「文字のサイズもちゃんと考えろ!」
などなど。

イラレの基本操作はほぼマスターしているのですが、どうやらレイアウトのセンスがないようです。
最初に校正出してからOKが出るまでに4回位は作り直しを命じられます。

今、DTPをしている方でレイアウトの勉強はしたのでしょうか?
レイアウトのセンスを高める方法などありましたら、回答なりアドバイスをよろしくお願いします。

また、レイアウトについて参考になる本などもありましたら教えてください。

A 回答 (5件)

はじめまして


DTPはじめて10年になりますが
センスも大事ですが
見やすくて、お客様が希望しているものか
この辺りが一番大事だと思います。

見やすくてには、
文字サイズ、使用するフォント、デザイン、統一性などすべて含まれます
専門書なんか置いてある本屋さんに行けば
最近はいろんな本が出ています
私はmdnの本が好きで分かり易いと思います

お客様が希望しているものとは、
かっこいいものなのか、かわいいものなのか、スタイリシュなものなのか、目立つものなのか
広告でしたら伝えたい部分がどこなのか
と言ったところでしょうか
デザインともいえるでしょうか
お客様の業種の広告を参考にすると分かり易いと思います
あくまで参考です、盗んではいけません(そっくりでなければ良いけどネ)

私の場合は営業も兼ねる事が多いのですが
お客様によっては、何度校正を持って行っても
「何かパッとしない」
「いまいち」
などなど、いろんなお客様もいるし、いろんな上司がいます。
センスは100人居れば100種類あって当然であって
そうでなければ良い物も生まれないのです
がんばってください

あとデザインなんかは旬があります
いつも触れている事が大事です
雑誌でも広告でも電車の中吊りでも
いつも触れることです
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私はDTPデザイナー、オペレーターさんに発注をする方の仕事ですが、


自分でイラレもクオークもいじって作ったりします。
学生時代は一応、デザインや色彩学を学びました。

DTPや紙面デザインに関する本はいろいろ出ているので、ご覧になってはいかがでしょう?
DTPワールド…でしたっけ?マガジン?月刊か何かで出てますよ。
雑誌コーナーでパソコンの付近においてあるかと思います。
ウチも、10年やってる人が買って来てて、何か悩んだら見てみたら?
と、机の横に置かれました(笑)。

文字のサイズ、フォント選びは重要ですね。
でも広告なら、何度も、何パターンも作ったりやり直したりするものではないのでしょうか?

広告のタイプにもよりますが、
・そろえるべき部分はそろえる
 文字の頭と写真の端など。例外もあります。わざとハミだしもあります
・詰まった部分と空いた部分をつくる
 バランスよくそれを作ると、メリハリがつきます
 「スペースもデザインの一部」…らしいです(笑)
などは基本的に考えられていることかと思います。

あと、私がやってて思ったことは、ケイはうまく使うと便利…ということ。
ただのラインなのですが、視覚的にも、読むのにも、いい感じになります。
太さや色、種類(実線、点線)なども考慮して…

ちなみに手書きできたものはクライアントからでしょうか、デザイナーさんからでしょうか。
デザイナーさんからだと指定通りに作ればよいのでしょうが、
そうではなく自分でデザイン的な部分もやらなくてはいけないのなら
自分でも紙に描いてみると、やりやすいかなあと思います。
でも、相手が求めるものを作るのって難しいですよね;。
私もよくあがってきた時「ん、イメージと違う…」って思いますし…
(いやまあ、お任せ~な自分も自分なんですけども)

電車の中は広告があふれていますから、
いつもと違う目でそれらを見るだけで勉強になると思いますよ。
上に挙げた人なんかは、いちいち「これってバリバリ イラストレーターだよねえ」とか「○○のフォントだ」とか言って来ます…。
自然に目に付くのはわかるんだけど、いちいち言わなくていいから!
みたいな…(もちろん仕事中ではありません^^;)


ところで、NO2の方の「仕掛け」は、
例えば「右寄せになってる」「明朝体を選んでいる」などがどういう効果をもたらすのか、
という意味だと思いますよ。違ったらスミマセン。
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専門職でもなく、直接の回答でもないのですが。



自分がよく叱られることは、

「余白と、空白の意味を良く考えろ!」ということですかね。

意味を持って作った余白と、紙面の都合上できてしまった空白。その意味を良く考えろと…。

問題意識を持って物事をみると、いろいろなものが参考になると思います。

頑張ってください。
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僕も依然、小さな制作会社で見習いで働いていた


事がありますが、だいたい入ってしばらくは褒め
られる事なんか一回もなかったですよ。
その時、その会社にいた先輩は3年ぐらい働いて
やっと、10回に1回は褒められるようになったと
言ってました。
広告は会社の「顔」です。
普通の仕事以上に妥協は許されません。
あとレイアウトの構図やデザインのセンスを
高める方法はただ一つ。
たくさんの物(広告、書籍を問わず)を見て
その物がなぜその配置に収まったかを考えるの
を習慣にする事です。
「なんで、ここにスペースがあるんだろう」
「どうしてこの位置で右寄せに文字を入れた
んだろう」とか、
そういう事を自然に考えるようになるまで
じっくり見てみてください。
初めは意図がつかめないかもしれませんが
数を重ねていくと必ず「仕掛け」が見えて
きます。分かるととても爽快な気分ですよ。
あと、レイアウトの初歩的なテキストとして
僕は以下のURLの書籍をお薦めします。
少なくともレイアウトの「つかみ」の部分
は押さえられます。
是非お買い求め下さい。
書籍名は「ノンデザイナーズデザインブック」
です。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839913 …
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この回答へのお礼

正直「なんで、ここにスペースがあるんだろう」とかなんて考えた事すらありませんでした。「仕掛け」というのは、レイアウトについて基本的なルールがあるという事なんでしょうか?
それらを習得するまで地道に頑張ってみようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/04 01:05

まず上手く真似をする勉強をされると良いと思います。


打ち合わせで要点が理解出来たら、下記のようないろいろな資料から、
今回使えそうなアイデアデザインに付箋をつけていきます。
それらを上手くアレンジしたラフを描き、実際の作業を始めます。

私も始めたころ、参考URLのような本を沢山見ました。
会社で購入してくれない時は、自腹で購入してました。

何年も経つと何も見ないでも、自分のアイデア引き出しが増えていき、
だいだい仕上がりが目に浮かぶようになります。
そこまで最初に見えれば、その時点のラフを事前に
営業の人や上司に見せて了承を得ておけば、大きな直しが
何度も発生することは無くなると思います。

まず良いものを沢山見て、うまく吐き出す練習を!
(注:カッコいいものばかり見すぎてもダメです。
目的にあったものを)

参考URL:http://www.piebooks.com/catalog/index.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
いろんなものに触れ、いろんなものを吸収して、自分のアイデアの引き出しを増やしていこうと思います。

お礼日時:2005/08/04 00:59

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