プロが教えるわが家の防犯対策術!

レイアウトデザインがトータルで素晴らしいと思われる雑誌や情報誌がありましたら教えて下さい。当方DTPオペレーターです。学生~20代前半年代ターゲットの情報誌、中年~年配ターゲットの健康食品情報誌、ペット育児情報誌のリニューアルでネタ切れ状態で困っています。デザイン&レイアウト虎の巻等の特集をしているDTP雑誌や最近のN×nのデザインは生意気で失礼を承知で言いますと疑問符がつくと思います。女性誌や他業界誌でも構いませんので、おすすめの物がありましたらお願いします。

A 回答 (5件)

#3で回答したものです。



補足として、わたくしがふだん気に入って使ってるデザイン虎の巻の出版社をご紹介しときます。

この仕事だと、なかなかゆっくり本をさがす時間ってないですしね(^_^;)

普通の本屋ではなかなか置いてないので、取り寄せになることと思いますが。

参考URL:http://www.piebooks.com/books/design/index.html
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《太陽》…清潔感ある!


《あまから手帳》…料理雑誌なのにお洒落。
《NAVI》…車雑誌なのに他社の雑誌より、飾り気が無い。
これらの雑誌は、いずれも余白が生きていて、いわば白の使い方が絶妙にうまい、のです。最近見てませんので、編集長が替わると紙面も変わったりしますが、デザインが伝統的に残ってれば、今も変わりないと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
この三冊はまだ見た事がないと思うので、本屋さんで早速チェックしたいと思います。
ホワイトスペースを上手に使うと見やすいですね。編集者によっては、余白を残す事を嫌い、チラシみたいな誌面になってしまう事もありました。(とほほ)貧乏人の小部屋状態でした。(片づいていると妙に不安になり、足の踏み場がないほど物が散らかっている)たくさんアイディアが浮かぶように、頑張りたいと思います。助言下さいましてありがとうございました。

お礼日時:2003/06/26 23:03

一般的に、女性向けファッション雑誌は、レイアウトの粋を極めていると言われています。



ひとくちに「ファッション雑誌」と言っても、ターゲット年齢層によってその配置の仕方と色づかいは多種にわたっております。
さらに、アイテム数が多いにもかかわらずまとまった見開きや、たった一つのオブジェクトを効果的に見せるテクなどももりだくさんで真似しがいがあります(笑)。

ちなみにわたくしも、DTP雑誌のレイアウト特集は、どうも理数系の人間が考えたようにしか思えません。
大きい本屋に行くと、少々お高いですが、美術系学術書のカテゴリに「レイアウト辞典」なるものがあります。POP系から芸術的タイポグラフィの手法、効果重視の通販系レイアウトなど、いろいろありますので、いちどお探しになってみてはいかがでしょう。

以上、同業者からのアドバイスでした。
もし、「もうそんなこと知ってるよ!」という程度の情報でしたらスミマセン。
<(_ _)>
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
女性誌はセンスよくまとまっている物も多いですね。言い方は悪いですが、「ぱくりの元ネタ」としてストックしている物もあります。
あまり高くない1色刷りのレイアウト見本帖等は、何冊か参考にしていますが、美術系の高い物もあるのですね。本屋さんで確認した上、図書館にリクエストして取り寄せて貰おうと思いました。(^^;
いつも納期との戦いで納得いく物が出来ない時も多いので、普段から引き出しの中身を増やしておきたいと思います。助言下さいましてありがとうございました。

お礼日時:2003/06/26 22:49

DTPの仕事をしています。


広告(端物)が主なので、
これらの雑誌を仕事で参考にすることがあるか?と言われたら微妙ですが。
まあ、個人的な好みで選んでみました。

【流行通信】【ブルータス】【casaブルータス】
【暮らしの手帖】【花時間】【STUDIO VOICE】
【広告批評】【TITLE】

思いついたのはこれくらい・・・。
なんかメジャーどころばかりなので
もう参考にされてるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
φ(。 。)しっかりメモして、本屋さんで見てみます。広告批評以外は買った事がないので、実際自分で買って手元に見てみるのも大事かな、とおもいました。お財布と相談の上で…ですが。
助言下さいましてありがとうございました。

お礼日時:2003/06/26 22:38

詰まるところ、クライアント側の好みが「いいデザイン」とされるのですから、彼らの好みを知ることがてっとり早くないですか?



セオリーではライバル誌のいいトコ取りですよね。
あと、担当の机上スタンドに、定期で積まれている雑誌は要チェックですよね。

蛇足ですが、
確かに私も、理工系の雑誌は、窮すると技に頼るデザインの傾向に「芸がないなあ」と常々感じています。
「有無・大小・太細・明暗・濃淡のバランスシート」をホント知らんなあと思いますね。
いにしえですが、マガジンハウスのいくつかを手掛けた「集合デン」「論」のデザインは、本当に芸があったと思います。
今は会社自体があるのかも、わかりませんけど。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。そうですね、クライアントがいいと言うものが(どんなに変でも)いいデザインになりますね(苦笑)編集者がポリシーを持っている場合はデザイナーとしても進めやすいのですが、そうでない場合は小さい所をあちこちいじくり回された上で全面変更してみよっか。(簡単に言うなー!)やっぱ、元に戻して。という地獄に陥りがちですね。同じターゲットの雑誌を元に、いいトコ取りしてみます。「論」は本屋さんで見たかもしれません。また行って見てみます。助言下さいましてありがとうございました。

お礼日時:2003/06/26 22:33

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