プロが教えるわが家の防犯対策術!

インハウスデザイナーをしています。
先日個人的にお店のロゴデザインを依頼されました。

3案提案 修正は4回目以降有料
上記の内容で伝えていました。

提案後、案が決定する前に、クライアントの都合で店名やコンセプトが変わり、全て1から作り直すことになりました。

個人でデザインを受けるのは初めてでよく分からず、ひとまず作り直しは承諾したのですが、こういった場合一般的には料金を請求するのでしょうか?

またフリーランスでデザインをやる場合、こうした規約を作った方がいいなどありましたら、ご教示いただけますと幸いです。

A 回答 (3件)

フリーでデザインしてます。


これはあくまで自分の仕事として公表している場合ですが、請求するなら事前に通告が必須ですが、イレギュラーの場合はよくある話なので、そ~言う時はその場での話し合いになります。
場合によっては勉強代として今回に限り無償にすることもあります。

なので今回の場合は、請求するなら、
作り直す代わりに今までの分は無かったことには出来ず、ただ採用には至らなかったので、例えば成功報酬の半額や1/3など今後のことも考慮した上で基本キャンセルの割合を設定して、そこからさらに割り引いた額を提示して、それを了承して貰う代わりに改めて作り直す件を受けたら良いかとは思います。

ちなみに私は、プランによりますが、1番柔軟なプランはコンセプトが大きく変わらない限りは修正回数は設けてはいません。杓子定規が嫌いなのと自分が気に入っていないものを使ってほしくないので。
ロゴデザインは3回4回程度で納得の行くロゴなんて作れないと思ってます。その代わり少し単価は高くしてますが。

とはいえ、
個人取引が初めてなら最初の頃はそこまで固く考えなくても良いとは思います。期間を決めて自分ルールがハッキリ決まるまでは勉強だと思っていい値でやらせてもらう感覚でも良いとは思います。
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>こういった場合一般的には料金を請求するのでしょうか?



します。
なのでやり直しになったことがわかった段階で、お値段の再交渉をします。
交渉のトーク能力が必要になりますけれど、言わなくちゃダメです。
やり直し分を無料にしちゃうのなら、相手に恩を着せるトークを身につけてください。


>こうした規約を作った方がいいなどありましたら

規約を作ったところで、相手が強気に出てきたら反故にされます。
なので断る、切り捨てる、情けをかけない、という三種の神器を身につける必要があります。

そのうえで「スタートアップなら仕方がないから、この金額でやるけれど、もうちょっと継続してお仕事出してね」とか、恩に着せるトークをかぶせていく、といったテクニックが必要になってきます。

規約なんてものは役に立たないんですよ。
あれはカースト上位が振りかざすから意味があるものです。
だから偽装請負の強要が横行して、厚労省が出張ってくる流れになりました。

一部上場企業でもやっていた手法なだけに闇が深いのです。
労使関係は特に深い。
企業名を出したいですが、それをやると身が危ない。
名誉毀損訴訟の対象になってしまいます、こういう質問サイトでは特に。
(というところで感じ取っていただければ)

あなたに必要なのは「無理強いする人と戦うノウハウ」と、
そしてクライアントに限らない「人を垂らし込むノウハウ」だと思います。

他人に振り回されないけれど、いつの間にか支払いに同意しちゃってた、とクライアントに思わせるテクニックを身につけてください。
それと、いまは駆け出しだから安く売らなくちゃ、という感情は捨ててください。

金額が折り合ったら仕事を受ける。
折り合わなかったら断る。
その勇気を身につけてください。
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3案提案後なのだから、1から作り直すのは普通は別途有料となりますね。


ただし、だまって請求すると2度と仕事は来ないのと、悪口を言われると思うので、その辺は駆け引きですよ。

まずはやんわりお願いしてダメなら、初めての弱みで追加料金なしでやるのが現実的じゃないですかね。
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