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算数が非常に苦手な6年生への指導法について質問致します。

6年生になっても【全体量 ÷ 個数 = 1あたりの量】を理解していないので、今後中学生になってから数学を学ぶ上で、非常に危険な状況です。
このような、児童に【全体量 ÷ 個数 = 1あたりの量】をしっかり理解するには、どのように説明したらいいのでしょうか?

具体的に教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

それは3年生の内容だよ。


つまりプライドを捨てて3年生に戻らないといけないということ。

算数セットのおはじきを使う。

「12個のおまんじゅうがある。3人に配ると、1人当たり何個になるか。」

12このおはじきを用意する。

紙に3つの円を描く。

円の中に1個ずつおはじきを置かせる。
おはじきが余っていたら、また1個ずつ置かせる。
この操作を、おはじきがなくなるまで繰り返させる。

円の中に何個おはじきが入っているか数えさせる。

これが割り算の意味の一つ「等分除」の具体的操作である。
(包含除については省く)

概念ができていないのだから、それを作るところから始めなければならない。
6年生はもう抽象思考ができる年齢だが、しかしそうでない子もいる。
その場合は上記のように具体的操作で概念を理解させるのがいちばんである。
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> 【全体量 ÷ 個数 = 1あたりの量】


まず、「全体量 ÷ 個数」が、何を求めているかが理解不能です。
「個数」を一組として何組になるか、と言うのであれば、
答えは「個数組の数」と理解できます。
「1あたりの量」と言う言い方が、理解不能を招いてる原因でしょう。
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こんばんは。



実際に、目で見て分かる様なものが良いのでは?と思います。

普通の割り算で良ければ、枚数が多いですが、トランプを人数分を全員に配る場合の1人分の枚数とか、1ネットに15個入りのミカンを人数分に配るとかでしょうか?

それとも、分数の問題でしょうか?
分数ですと、丸いピザや、ケーキを、人数分に分けた時の1人当たりは?
とかが、教科書に載っているかと思います。

参考になるでしょうか?
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