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映画「ゼロ・グラビティ」を見ました。中国とかロシアの宇宙ステーションが出てきて、それらの基本的な操作が同じという設定になっていました。そのため主人公はどの宇宙ステーションに行ってもある程度の操作ができました。将来の話ですが、各国の宇宙ステーションの仕様が同じになる可能性なんてあるんでしょうか。何かメリットがありますか。ほとんどないように思うのですが。

A 回答 (3件)

宇宙「ステーション」なのですから、規格を共通化することで駅としてのポータル機能を発揮します。


独自仕様じゃ専用機しか止まれず、ロケットの世代交代で運用できなくなる。
独自仕様じゃいちいち操作系を開発し、マニュアルを作り、専門訓練を習得しないとヒューマンエラーの事故を起こします。

パソコンがWindowsとMac、スマホがAndroidとiOSのほぼ二択になっているのは、操作系が複数あると少数の人間以外使いこなせず、一から新規の操作系を開発し、同じ操作を他機種と間違えないように違う動作を再発明しなきゃいけないから。
宇宙開発は冷戦が終わって、IT化は世界共通になり、内部コンピュータの部品も共通化しており、特に世界最大の生産国は中国製なわけで、わざわざ別の違うものを作る時代じゃないのです。
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ドッキングポートくらいは同じにしてほしいですね。


 「ソユーズ仕様」で統一しておけば緊急時にも助かります。

「ゼログラ」の中国帰還船は「ソユーズ仕様」(ただし中国語)でしたが、本物の中国の宇宙ステーションはどうなのでしょうか。
そのうちに「おひとり様、OO億円で宇宙に連れていきます」ってサービスをやりそうですね。
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タブン無理でしょうね。


ISSでもアメリカ側のモジュールはヤード・ポンド、ロシア側(というかアメリカ以外)はメートル・キログラムで作られています。基礎の基礎から違うのです。
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