多様性が重んじられる世界で多様性を批判する人がいるとします。多様性を重んじる世界ではその批判も多様な

多様性が重んじられる世界で多様性を批判する人がいるとします。多様性を重んじる世界ではその批判も多様な意見の一つと言えますが、多様性を批判することは多様性を重んじる世界において成立しません。この多様性批判の人はどう処理されるべきですか。

No.3 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/11/02 14:55

この多様性批判の人はどう処理されるべきですか。

　↑
批判だけなら、多様性の範囲内です。

批判を越えて実力行使の段階になって
始めて、多様性を害するからダメ
ということになります。



似たような話に、民主制があります。

民主制は、民主制を否定する意見も
許容すべきか、という問題です。

それが思想や言論の段階であれば
許容すべきだが、実力行使の段階になったら
止めるしか無い。

No.6 回答者： トモクンアヤチャン 回答日時： 2021/11/03 09:59

多様性が重んじると言っても、何でもよいわけではありません。

犯罪も多様性だ、でよいのでしょうか。殺人は自由だって言われても困ります。悪は悪です。多様性が重んじられる世界では、多様性を批判することは悪です。差別解消が叫ばれる社会で、差別推進派は悪です。悪の多様性を重んじるという意見があったら、どうなるでしょうか。

No.5 回答者： 春閑 回答日時： 2021/11/03 07:16

論理が破綻しているように見受けられます。

多様性が重んじられる世界で、「多様性を批判することは多様性を重んじる世界において成立しません」と解釈することは、多様性を重んじていないということになると思われます。

No.4 回答者： head1192 回答日時： 2021/11/02 18:59

＞どう処理されるべきですか

この問いに対しても多種多様な意見が存在し、それらがすべて等しい扱いを受ける。
それが真の多様化社会だと思う。

No.2 回答者： naoiz 回答日時： 2021/11/02 01:40

多様性の単なる批判なら、それは多様性とはいえないでしょ。

例えば『LGBTのような性の多様性を認めろ』という意見に対して、『そういうのは認めるな』って云うのは多様性の一形態とは言えなんじゃないでしょうか。ただ、『男らしい男でありたい』とか『女らしい女でありたい』という意見ならそれも多様性の一つでしょう。
もちろん、こういう“伝統的”な性を逆に否定するような意見も『多様性を重んじている』とはいえないと思いますが。

No.1 回答者： 中山あ 回答日時： 2021/11/02 00:17

何も処理されないと思います。

多様性の批判も一つの考えなのでそれは尊重して、批判は受け入れなければ良いだけです