アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自社株を買うメリット・デメリットは?

A 回答 (6件)

企業が行う自社株買いのことが、雇用されている企業の株を個人として買うということか、どちらかわからないですが、後者の場合。



メリット
・業績が大きく伸び株価が上昇すれば、賃金の上昇に加えて株価上昇のキャピタルゲイン(値上がり益)が得られる。

・従業員持ち株会などで買い付けに補助等が出れば、市場で買うよりも少し安く買える。

デメリット
・企業の業績が下降して株価が下落、最悪、破綻した場合、上記とは逆で大きな損失を被る可能性がある。一般に働いている上に、さらにその企業の株を保有するのはリスクを高める行為。金融におけるリスクとは一般に変動幅の大きさことで、大きく儲かるしもしれないが、同時に大きく損する可能性もあるということ。

・働いている企業の株式は就業規則等で売買について制約がある場合がある。従業員持ち株会の保有分も売却等には制限がある場合が多い。

企業の先行きが非常に明るく、株価は十分にそれをおりこんでいないと判断でき、かつ、その判断がインサイダー情報等に関係がないものであれば、また売買に制限がないのであれば、リスクを承知の上で買うのも一案。

逆にリスクを下げるのであれば、株は強い同業他社のものを買う、あるいは業種が異なる銘柄を買うなどの方法もありえます。

このあたりはどれが正しいということではなく、それぞれのスタンスによります。
    • good
    • 2

自分の頑張りが株価に影響する。

かも?ってことだけ。
    • good
    • 0

大企業がちょいちょい行う自社株買いは、主に株価上昇を目的としています。


株主へのアピールにもなります。
あとはストックオプションの取得もありますかね。
買収防衛にもつながりますが、これを目的とするケースはあまりありません。

デメリットは、手元のお金を使うので自己資本比率が下がること。
あとは買った株の処分方法次第では株価が下がることもあります。
    • good
    • 0

メリットとしては、


仕事を頑張って業績を上げれば株価が上がって大儲け、
と言う社員の鼓舞になる。
役員になった時、自社株保有数が自慢になる。

会社にとっては、発行済みなので、
社員が買っても何の意味もありません。
    • good
    • 0

自分のモチベーションになる。

頑張れば業績も良くなって株価が伸びる。
「よし、頑張るぞ」と。

デメリットは破産した時ぐらい。
    • good
    • 0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!