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会社名で会社名の前に株式会社◯◯◯◯と付く会社と、◯◯◯◯株式会社と付く場合の違いやメリット、デメリットって何か有りますか?

A 回答 (5件)

○明確なメリット又はデメリットはありません。


  前株、後株で語呂や個人的な好みで決定して頂いて良いと思います。
○事業を起こして社名をつけるときに悩むのが、
「前株か、後株か?」という問題です。

○前株(まえかぶ)というのは、
「株式会社◯◯」
と、社名の前に企業形態である「株式会社」をくっつける表記方法。

○後株(あとかぶ、ときどき「うしろかぶ」と読む人も)というのは、
「◯◯株式会社」
と、社名の後に「株式会社」という言葉をくっつける表記方法。

○どちらのタイプもよく目にします。Web界隈ですと、前株としては「株式会社はてな」「株式会社サイバーエージェント」などが有名ですし、後株としては「ヤフー株式会社」「楽天株式会社」などがすぐに頭に浮かびます。

○経営の専門家によれば「どちらでもいい」そうです。

○歴史のある会社は後株に、新興企業は前株にする傾向が強いという程度の差異はあるものの、両者に法的な差異はないようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/10/02 18:37

まえ株,あと株の違いによるメリット・デメリットなんてないと思います。



会社の商号中に,その会社の種類を表す言葉(株式会社,合同会社,合名会社または合資会社)を入れなくてはならないという規定が会社法6条2項にあります。これが入ってればそれは商号の主要部分の前でも後でもよく,見たことはないですけど真ん中に入れることだって理論上は可能です(たとえば「NTT株式会社レゾナント」なんていうのだってできてしまいます。もっとも会社の種類を省略して商号を呼ぶときになんて呼んだらいいのかわからなくなるので,そんな奇矯な商号にはしないのが普通だと思いますけど)。

商号を決めることができる人たちの任意に任せられているだけで,それ以上でもそれ以下でもありません。
まあ,占い師みたいな人に相談して決めている場合もなきにしもあらずでしょうけど。

一部業種に関しては,傾向はあるように思います。普通銀行ならまえ株が多いように感じますし,信託銀行ではあと株がほとんどのように思います。

もともとは商号ありきで,会社が認められるようになってから,会社とそれ以外(個人商人)を区別するように会社の種類をその商号中に入れるようになったという経緯からか,歴史を強調しようという意識があるようなところは,主要部分を強調するためにあと株にしているようにも感じます(会社の種類表示は「おまけ」にすぎないのでうしろ側でいいという意識なのでしょう)。

会社の種類によって出資者の責任のあり方が違うという点を重視するなら,それを表す会社の種類表示を前にしたほうがいいとは思いますけど,まあそこまで考えて商号を決めている人なんてほぼいないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/10/02 18:35

商標権などの関係で、他社とかぶらないようにするため、「前株」と「後株」で区別する場合もあります。



例:「ゼネラル株式会社」カーボン紙のメーカー
  
「株式会社ゼネラル」家電メーカー。旧社名は「八欧電機」で、ブランド名は「ゼネラル」だった。
 その後、PCメーカーの富士通傘下になり「富士通ゼネラル」と社名変更。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/10/02 18:35

メリットは感じない。

デメリットは混在すること。
顧客と業者の場合、納品書や請求書などの文書作ったら間違える時があること。また、担当者がどちらか分からない時、聞いたり調べたりする時間がかかり、仕事が遅くなる可能性があること。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/10/02 18:36

メリット、デメリットなんて無いと思うけど。


その会社の決めたこと、他人がどうこう言う事ではないと。
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