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29歳転職4年目です。
仕事がつまらないです。
仕事を他人事、作業としてしか見れなくなりました。

最初は無我夢中で勉強として怒られながらも色々挑戦してましたが、本気になってやればやるほど早さや成果が出せませんでした。

一見やる気のないように見える同僚達の方が飲み込みがよく成果を上げているし失敗もしない、それを見て自分の無力さに落ち込んでしまいました。

自分は変なんです。夢中になって視野が狭くなる、仕事において見るべき考えるべき部分がずれている、効率よくやろうとして考えすぎて裏の裏をかいて回りくどい事をする、教えてもらった事を難しく考えてしまい納得に時間がかかるなど、真剣にやっているわりにそれが裏目に出る事が多いです。そのため普通の人がしないような凡ミスをしたり何を考えてるんだろうと思われたりします。

上司の対応も、やる気があっても成果が出せない自分は強く当たられて、やる気がなくても失敗せず成果を出せる同僚には優しい、当然の対応ですが不甲斐なく思い落ち込んでます。

それでも態度や取り組む姿勢は評価してもらえる事は多いです。しかし今思うと「頑張ってるね」「真面目だね」とは言われますが、仕事自体を評価された事はないです。業界に人手が足りず若手が珍しいというのもあり、今は頑張る若手として持ち上げてもらえてますが、年数が経てばそうもいかなくなるのも分かっているので余計に仕事でスキルがない事に焦りを感じています。

自分なりに、自分が任された現場だと思って色々とやってみるも本末転倒な事をしたり、簡単な事を難しくして灯台下暗し状態になったり、全然上手く行かないです。ならば知識や情報をもっと増やそうと仕事外でもネットや動画を見たりしますが、そこでも意味が分からない、難しく考える、という悪い癖が出てしまいスキル向上に繋がりません。失敗や間違いも原因を考えて対策をしても違う所でボロが出たり仕事が上手く進まなかったりでプラスにならない事も多々あります。

なんか最近、真面目にやればやる程バカらしく思うようになり、熱意がなくなりました。真面目にやっているように見えても自分のやっている事はただの作業でしかありません。仕事の流れや状況を把握した作業ではなく、ただ自分でもできる事や言われた事をただ黙々とやっているだけなんです。自分では仕事をしているとは思えずそのために自己肯定もできなくなり自信も無くしています。

惰性でやっているとはいえ、今でも作業を真剣にやったり、分からない事を聞いたりはしています。でもそれは惰性でしかないので、もし身に付けばラッキー程度にしか思っていないしスキルアップにも繋がっていないと思います。どうせやる気があってもなくても結果が同じだからと考えてしまいます。

人間関係や低給料で昇給無しなど仕事がつまらない理由辞めたい理由付けはしようとすればいくらでもできますが、結局は自分が能力不足でしっかり仕事をこなせないのが悪いんだという事は自分が1番よく分かっています。しかしそれが分かって頑張ろうとすればまた同じ事の繰り返しで、もう仕事に対するモチベーションがない状態にまでなってしまいました。

そもそも仕事が合っていないのかとも思い転職も考えてますが、今の自分を向上させられなければ次も同じ事になりかねないとも思っているので中々踏み出せないです。もうどうしていいのかが分かりません。

真面目に取り組んでも身に付かない、成果が出せないって普通ありえないですよね?ちなみに怒られたり恥をかくのが怖くて萎縮したり逃げたりはしていません。嫌でも堂々と聞いたり確認したりしています。

それとも能力や得意不得意、向き不向きがあるんでしょうか?

A 回答 (2件)

質問文は量があるのですが、読んでも、質問者さんの仕事の具体的な状況が想像出来ません。

 私の読解力や想像力が足りないという面もあるのでしょうが、質問者さんが、質問をしているのにも関わらず情報提供がうまくないということも原因になっていると思います。

例えば、「そもそも仕事が合っていないのかとも思い転職も考えてますが」と書かれていますが、4年前に転職した以前の業界ややっていた職務のこと、転職の動機や職務適性についてどう考えていたのか、そして転職してからこれまで4年間やっていた業界や職務の内容が不明です。 現在、運送業界でドライバーとして働く転職を考えておられるようですが、違反履歴のことはともかく、この職種への転職を考えた理由はどのようなものでしょうか。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12630845.html

また、「仕事でスキルがない事に焦りを感じています」とのことですが、今の職種で職歴4年なら獲得していたいスキルというのはどのようなものなのでしょうか。 その職務のスキルを獲得したいということと、「知識や情報をもっと増やそうと仕事外でもネットや動画を見たりします」とは別のことなのでしょうか。 スキルはなくても、知識や情報を増やしてカバーするというようなことなのでしょうか。 
「本気になってやればやるほど早さや成果が出せませんでした」、「やる気があっても成果が出せない自分は強く当たられて」、「真面目に取り組んでも身に付かない、成果が出せないって」、「効率よくやろうとして考えすぎて裏の裏をかいて回りくどい事をする、教えてもらった事を難しく考えてしまい納得に時間がかかる」などから推定できることは、現在の職務はチームの一員や工程や作業の一部を担当するようなものではなくて、担当者が個人で担当し個人で成果を獲得するようなもの、例えば契約の獲得、商品の売り込み、掘り出し物の仕入、固定客を定期訪問し注文をとってくるようなことや、あるいは、点検整備調整の担当作業員としてやるような仕事なのでしょうか。 
とにかく、大事なことが不明では、現在も抱えている問題点や今後を考える上で、あまりに手がかりが少なすぎです。

状況や苦境を改善したいと、ネットで質問するにもどのように質問したら良いのかを考えてやることは必要です。 闇雲に、ハウツーを説明している書籍やネット・動画を探してもダメではないかと思います。 また、知識や情報は大切には違いないですが、「仕事」では「そのときに(=今)何が大事か」がわかれば十分であることがほとんどです。 営業でも、点検整備でも、「いま、ここでは、こうして」が適切であればそれで充分です。 {「いま、ここでは、こうして」を「適切に出来る」}のを{スキル}と呼ぶことが多く、スキルは、当人の感性・センスの影響が大きく、それは、経験で習得する面が多いです。
私が経験したある中途入社の男性社員は、ろくに仕事の流れやポイントも理解できない状態なのに、「このやり方をIT情報技術で~~すれば」と提案アピールしてきたのですが、その担当業務はちゃんと遂行できないし、情報技術の初歩的なこともほとんど知らない人物でした。一見すると、積極的で真剣そうに見えるのですが、数ヶ月で職場の人からは呆れられてしまいました。 積極性が上滑りし、地に足が着かず実作業が習得出来ないのです。  ゴルフでコースの攻め方に気が向かって、スイングが固まらないのでは、困るのと同じようなものです。 そのときにも、まだコースの攻め方に気を向け、戦略・戦術を工夫していてはダメでしょう。

> 失敗や間違いも原因を考えて対策をしても違う所でボロが出たり仕事が上手く進まなかったりでプラスにならない事も多々あります

あくまで私の勝手な想像ですが、「失敗や間違いも原因を考えて」が見当違いの行為なのではないかと思います。 PDCAとか、失敗やミスの分析と改善の対策とかに気を向けるのを止めるようにしてはどうでしょうか。

ゴルフなら打ちっ放しの練習をする、野球ならバッティングや走り込みをきちんとやる、相撲なら四股を踏む、営業なら手本通り・マニュアル通りのトーク、点検整備ならマニュアル通りの作業をしっかり徹底的にやることが大事だと思います。 自転車でも自動車でも基本を基本通りにちゃんと出来れば、仕事などで困ること、失敗すること、事故ることはなくなります。 《うまくやる・素晴らしくやる》ことを目標にするのは、もっともっと後で十分だし、場合によっては、《うまくやる・素晴らしくやる・短時間・スピーディ・低コスト》などは、自分が率先してやらなくても、どこかで誰かがやって成功したものを取り入れるだけで充分です。

> 仕事の流れや状況を把握した作業ではなく、ただ自分でもできる事や言われた事をただ黙々とやっているだけなんです

言われたことを全量きちんと時間内にミスもなく完遂することは大事です。 「言われた事をただ黙々とやっているだけなんです」と表現するようなことではないです。 「自分では出来ないことをやってミスったり」は、仕事の場では基本的にはやってはいけないです。 迷惑です。 
自分の仕事を完遂することが出来るようになったときには、自分の仕事の位置づけや、自分と仕事と関連する業務を担当している人たちの仕事との関連や仕事の流れを理解するように気を働かして、自分の仕事の中でどのことに特に気を使うべきかを自分の理解に増やしていきます。 この「自分の仕事の中でどのことに特に気を使うべきか」がわかることがとても大切です。 これがわかって仕事をしているか、ろくにわからないでただ単に手順やマニュアル通りに作業しているのかで、成績が大きく違ってきます。

> 能力や得意不得意、向き不向きがあるんでしょうか?

イヌでも、馬でも、自動車や自転車でも、得意不得意、用途の向き不向き、能力の高い低いはあります。 人間でも同じです。 
質問文は量は多いけれど、質問者さんの向き不向き、得意不得意、能力を推定するには、情報が不足すぎです。 ただ、基礎・今すべきことをほったらかしにして、遠くや広いところに気を向けすぎているのだと感じられます。 そのようなことが実際にあるのだと、どの職に就いても、どの業界に移っても充実した仕事をしている感じを得るのは難しいと思います。
向き不向きがあるかなどのことに気を使うべきではないです。
能力や適性について気を使うのも止めるべきだと思います。
優先してやるべきこと、気を入れることは、【教えられたこと、マニュアル、点検リストなどにあることを、確実にしっかり、時間内にやる】ことでしょう。 それを確実にヤリながら、《その行為や作業の意味や価値、重要性など》を、【自分の仕事・作業だけの範囲ではなく、全体の視点、関連業務、顧客、法律の要請などの関連づけて理解する】ことだと思います。
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こんにちは。



>それとも能力や得意不得意、向き不向きがあるんでしょうか?
↑ はい、間違いなくあります。

ノーベル賞を受賞した脳科学者の利根川先生が以前に「遺伝子のことを知れば知るほど、人間には髪の毛一本ほどの自由度もないのではという意をますます強くした」と仰ってました。要するにヒトの特性は生まれつきの遺伝子による支配が大きいということです。さらに利根川先生は、「そういうことなので、ヒトは自分が何をやりたいかではなく、何が出来るかを知り、それを生業とすることが最も成功する道」ともコメントしています。要は、特異なもの以外のことをしてもある程度までは行けるかもしれないけど、そこからさらに成功しようと思ったら、やはり自分の得意なことを見つけ、それ邁進するのが一番の早道だということだと思います。と、偉そうにコメントしている私自身も、一番出来ることをしているかどうかは怪しいのですが 苦笑。でもそういうことだそうです。
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