プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えてほしいことがあります。
よく車の事故で
アクセルとブレーキの踏み間違えで
事故起こすことあるみたいですが、
私が免許取った時代は
右足でアクセル
左足でブレーキ
という風に
左右の足で踏むものが異なる車で練習して
免許取った気がします。

車買って運転した時代もそういう左右で
踏むものを踏み分けたということです。

ところがどうも
今はそういう車など人に聞くと
ないよと言われて
車やめて良かったのかなと思ったものです。

免許は遠い昔に期限来て
更新せずに引き出しに
しまったままの記念品です。

今はアクセルとブレーキを
左右の足で
踏み分けることができる車とは
違う構造だそうですね。

そうなると、
もう教習所の知識と違うので

今さらという話になるのですかね。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    記憶で説明:MT車しか教わらなかったでしょう。
    ATは教習終えた後で、実際に友人の車の助手席で見かけたと思う。
    買って運転していた車のメーカーは日産車だから
    昭和末ですね。
    車は売ってしまって、もうない。その後は運転は人任せ。
    他人の車に乗せてもらうか、タクシー・ハイヤーでの移動になった。
    カーナビもない時代の話。地図みながらコースを決める時代でしたね。
    まあ、今は自転車が多いし、歩道にいる時が多いので安心してください。
    沢山の回答お礼申し上げます。個々へのお礼はもうしばらくお待ちください。

      補足日時:2021/11/18 09:05

A 回答 (11件中1~10件)

AT車の運転が教習所の補助教習(体験運転的なもの)にあったということは、免許を取得されたのは1960年代後半以降でしょうか?



 ATの日本車が登場するのは・・・1950年代初頭から、岡村製作所=現在の家具屋のオカムラがトルクコンバータを国産化してオカムラ・ミカサやマツダ・R360クーペなどに搭載されましたが、一般に普及し出したのは1950年代末、トヨタが『トヨグライド』ATを作ってからです。
 1960年代、ATの普及に伴いAT車の『体験運転』を行う教習所が増えていきました。

>左右の足で踏むものが異なる車で練習して
>免許取った気がします。

 この時代、警察はAT車の運転操作に関する統一見解を打ち出してなく、AT車の運転操作は事実上『各自に任せる』的な状態で、明確な運転方法が決まっていませんでした。
 
 左足ブレーキは米国でも推奨されたATの運転操作で(故に米国製AT車のブレーキペダルは、左足でも踏める様に横長の長方形でした)、当時、日本でそういう独自指導をしていた教習所もありました。

>今はアクセルとブレーキを
>左右の足で
>踏み分けることができる車とは
>違う構造だそうですね。

>今はそういう車など人に聞くと
>ないよと言われて

 長らく米国ボルグ・ワーナー社のATを手本としていた日本車は、ペダル形状も米国車同様、左右どちらの足でも踏める横長の長方形としていましたが、最近(というか、AT専用免許が作られた時)改めて教習所への指導要綱で『ATでもブレーキは右足』と統一されました。
 この時、日本の自動車メーカーは『ブレーキペダルを左足で踏むことは、今後考慮しなくていい』と解釈し、ペダルの形状が変わりました。

 現在では、AT車には足踏み式のパーキングブレーキが普及しており(昔のクラッチペダルのやや上辺りにパーキングブレーキ用のペダルがあります)、横長のブレーキペダルを装着する余地が無くなったということもあり、結果、『事実上、左足で踏めないブレーキペダル』が多いです。(がしかし、両足で踏めるブレーキペダルもゼロではありません。そういうペダルを装備しているクルマは現代でもあります。)

 ただ、実際のところ。
 AT限定免許が作られた時、警察が『ATでも右足ブレーキ』と決めたのは、説得力のある理由がありました。
 MT免許しか無かった時代、教習所に通うヒト達は右足ブレーキのトレーニングを積んでおり、免許取得後AT車に乗っても、右足でブレーキを踏むヒトが大多数だった、という当時の事情があります。
 MT免許が上位互換である以上、MTのトレーニングを積んだヒト達(教習所での『お試し運転』程度でしかATを運転したことが無いヒト達)がAT車に乗ることを考慮しなければならず、結局統一見解として『ATでも、MT同様右足ブレーキ』となってしまったワケです。

>そうなると、
>もう教習所の知識と違うので
>今さらという話になるのですかね。

・・・まだAT車のペダルの踏み方に『標準操作法』が無かった時代でさえ、左足ブレーキは少数派でした。(教習所ではMT=右足ブレーキしか練習しないので、当然そうなります。)
 そういう時代から左足ブレーキでAT車に乗っていたヒト達にとっては、まさに『今さらという話』になりますね。

 ところで最後に、実は。
 『AT大国』米国では、1970年代に『ペダル踏み間違い』事故が激増して社会問題化し、自動車メーカーはアクセルとブレーキの高さ(各ペダルの踏面からドライバーまでの距離)を極端に変えて踏み間違いし難くしたり、左足ブレーキを大々的に宣伝するなどの対策により、ペダル踏み間違い事故は一応の落ち着きを見せました。

 しかしそれは、あくまでも『AT大国』である米国での話です。
 日本でも、米国の状況に合わせて1970年代からATの左足ブレーキを推奨したところで、免許取得はあくまでもMT、すなわち右足ブレーキで練習します。
 2000年代に入るまで、『仕事はMT車』『自家用はAT車』というヒトが多かった日本に於いては、現代の様に世の中の殆どの乗用車がATとなるまで、『AT車では左足ブレーキ』という指導が逆にペダル踏み間違い事故(必要な時に瞬間的にブレーキが踏めない事故)を生んだ可能性は否定できないでしょう。

 現在の状況だけを見て、『左足ブレーキならペダル踏み間違いは起こらない』と考えるのはナンセンスです。長らくMT車とAT車が混在した日本では、右/左どちらの足でブレーキを踏めば安全か?は、難しい問題です。
 それよりも、ブレーキを踏んだツモリがアクセルを踏んでいた、っというクルマのペダルそのものに問題があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

AT講習は受けていません。全部MTというか、クラッチは全部自分でセットする車だけです。その当時、教習所にAT車はなかった。

お礼日時:2021/11/19 09:03

私が子供の頃(半世紀前)では、アメ車ブームでご近所のおじさんに聞いた話しとして、ブレーキは、左足で操作する。

ただし緊急時には両足を載せてしっかり踏ん張ると取説に有り、またディーラーでも説明されそうです。

1950年代のアメ車などの取説には両足ブレーキが図示してあったのを見た覚えがあります。
車に信頼性が低かった時代、ブレーキの倍力装置がエンジン故障などで効かなくなった時は、両足で踏みつけないと2tも有る車を止められない。
現在も、アメ車や当時の国産車のAT車のブレーキベダルは大きく両足が載せられる横長になっていたと思う。

私も学生当時自動車部で、左足はクラッチとブレーキ、右足はアクセルとブレーキを操作する様に教えられた。
当時レーサーの星野さんや片山さんから、緊急時の対応にも身につけるスキルと聞き練習をしました。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/18 17:23

左足ブレーキとは、世界ラリー選手権の、ユハ・カンクネンのレベルですね。

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この回答へのお礼

ありがとう

そうですか。

お礼日時:2021/11/18 17:23

たぶん、あなたの記憶違いです。


左足はクラッチだったはずです。

今も生きていれば100歳にはなる親父が、免許取るときの教習車に左足ブレーキの車などありませんでした。
日本国内の教習所の車は今も昔も右足ブレーキでした。
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この回答へのお礼

Thank you

・・・・

お礼日時:2021/11/18 17:24

あなたの時代とか、あなたのまわりは、右足で、アクセルで、左足でブレーキって教わったかもしれません。



でも、高齢者が運転する時代から2021年(皇紀2681年、令和3年)までは、教習所では、右足でアクセルとブレーキ。左足でクラッチってことを教わった時代です。AT車は、左足の操作がない。

しかも、高齢者が運転するような時代ってMTしかなくATはなかった。その後にATが登場して、AT限定免許も登場した。

右足でアクセルとブレーキと覚えている人がいまさら、左足でブレーキって、今までの慣れを変更するのは、かなり大変です。

今の日本国内向けのAT車の多くは、右足で、アクセルとブレーキ操作が前提となったようなものです。
今の車は、ブレーキとアクセルの距離が離れていることもあり、左足でブレーキ操作もできないことはない。

今の車は、アクセルとブレーキを同時に踏むと、ブレーキの方が優先されるものとなる。

若くてもアクセルとブレーキの踏み間違いはあります。
ただ、若いとアクセルとブレーキの踏み間違いって、即座に判断して反応できたりします。
高齢になると、アクセルを踏み間違えたと分かっても、そのままなぜか、踏み続けることもあるようです。
踏み間違いが起こるかを研究している人が言う話だと、事故を起こした本人は、踏み間違いと分かっても踏んでしまうと・・・
なぜか、アクセルから、足があがらないと・・・
なぜかは、誰も分からないとか・・・

危ないと思いどちらも踏み込んでしまうことがあるなら、左足ブレーキは、有効的ですけどもね・・・

確か、アクセルを右にスライドして操作。ブレーキは踏み込むって操作に改造するものがあり、それなら、危ないと思い踏み込むとブレーキが自動的にかかりアクセスが離れるってシステムですけどもね。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。

お礼日時:2021/11/18 17:24

今のATは基本的には左足をブレーキに乗せられます。



そして「AT限定」という種類もあるので、免許取得時から左足ブレーキで取得してしまうのなら、さほど問題はないです。

ただ、キャブオーバーという運転席の下にエンジンがあったりするボンネットの短い車では、ステアリング機構のシャフトがブレーキペダルの左にあって、左足ブレーキを物理的に困難にさせる車両もあります。

これは日本がATは右足でブレーキ操作を前提にしているからです。
なので自動車学校では「左足ブレーキ」は指導していません。
あなたがそれを教習時に教わったというのであれば、方針が決まる前のことです。


ちなみに今新車で売ってる車は、アクセルとブレーキとを同時に踏むと
ブレーキオーバーライドシステムという、ブレーキが優先される機構になっていますから、同時に踏めば暴走はないです。

更には「アクセルとブレーキの踏み間違い」には裏がありまして、
高齢者に特に多いのは
.「本人はブレーキを踏んでるつもり」でアクセルを踏んでいるので、
傍から見たら踏み間違いでも本人は踏み間違えていないというケース。
(池袋の暴走事故とかはコレが限りなく濃厚)

・本人が「踏み間違い」と証言しただけで、実際にはシフトの入れ間違えで前に進むつもりがバックしていたり、バックのつもりが前進でアクセルを踏むので店に突入したりしてます。

という事で、踏み間違えが必ずしもペダルの配置やら踏み分けで解決されるとは限らない。
でも数十年左足ブレーキだったら、脳はかなり晩年までそれを体だ無意識に機能させるでしょうから、有効だとは思います。
(国が方針を変えないので無理ですし、そのうち自動運転になりますから、今免許ある人が途中で踏み方変えるのはかえって危険)
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この回答へのお礼

助かりました

AT車ではありません。

お礼日時:2021/11/18 17:25

昭和末期だと基本的にブレーキも右足でしたね


場合によっては ATに限り左足をつかっうこともある、程度です。


ちなみに左足ブレーキができない車というのも普通に販売されています。
添付画像は軽トラのAT車です。

ブレーキペダルの左側にステアリングシャフトがあって左足で操作しようとすると
引っ掛かります。
坂道発進とかだとサイドブレーキが大活躍です。
「今の車」の回答画像5
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この回答へのお礼

助かりました

参考にします。

お礼日時:2021/11/18 17:26

そもそも


暴走したら
エンジンを切る。

又は
アクセルを踏んで(戻らない場合)
ブレーキ踏むと
ブレーキが勝つようなてるので止まります。

踏み間違いだ!と言ってるボケてる人は
左足でブレーキーを踏めば暴走は止まる。


今後は

緊急停止方法を学べですね
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この回答へのお礼

助かりました

了解しました。

お礼日時:2021/11/18 17:26

クルマ関係の雑誌のWeb版?的なサイトには、



 普及課程ではMTとATが混在しており、
その間にかなりの年月も経過した。
 このため、日本の自動車教習所でAT限定免許を取る際、
「右足でアクセルとブレーキの両ペダルを操作する」よう教えられている。
とあり、「MT車とAT車の両方に乗るケースがあり、
操作方が異なるとドライバーが混乱する可能性が高い」と
いうもの。MTにおける左足は「クラッチ」の操作のみで、
アクセルとブレーキは右足で行うという操作体系に合わせたと
書かれています。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど。

お礼日時:2021/11/18 17:27

ゴーカートは左足ブレーキですね


運転を止めてくれてこちらも良かったです
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この回答へのお礼

Thank you

ああ、ゴーカートの話ですか。
やはり、機械の進歩で
過去の遺物になった。

でもならば逆に事故を
起こしやすい車に
変貌という気がするが。

お礼日時:2021/11/18 00:12

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