30代専業主婦です。主人の海外赴任帯同から帰国後、キャリア白紙の悔しさ、虚しさ、世帯年収の不安ついて

30代専業主婦です。主人の海外赴任帯同から帰国後、キャリア白紙の悔しさ、虚しさ、世帯年収の不安ついて。

甘えてること、人と比べて羨んでいることはわかっているのですが、心が荒んでおり、アドバイスやご意見をいただきたく、お願いいたします。

私は世間的には高学歴と言われる大学を卒業後、福利厚生もボーナスも良い大手企業で7年ほど働き、年収も同世代の中ではかなり多くもらっていました。仕事もすごく楽しくて、会社も好きでした。
しかし主人の海外赴任に帯同するため、30歳手前で退職しました。家庭の事情も重なり、帯同の選択肢しか当時はなかったと思います。

帰国後、妊娠し、まずはこのまま専業主婦として子育てをしていくことになります。主人の年収は7〜800万程度はあり、今後も上がっていくとは思いますが、シングルインカムではやはり不安です。

大学時代の友人や、主人の女性の同期は、産育休を取って働き続ける子が多いです。育休中は、2/3程度の年収を得られますよね？年収700万として、給付金年間400万円以上…同じ専業主婦として過ごしていても、私はゼロ。2年間で1000万円近くの差が出ます。その友達は、ダブルインカム・ペアローンで家だって豪邸です。仕事も脂が乗ってきて、海外駐在などキラキラいきいき働いています。すごく悔しくて虚しいです…私も働いている時は評価されやりたい仕事をできていました。

同じように受験勉強をして努力して、大学で学んだ子達と、配偶者のライブイベントでここまで差がつくのか…と思うと、ほんとうに落ち込みますし、自分の存在意義ってなんなんだろうと虚しく思います。

海外生活をできたことは良い経験ではありますが、ほとんどの期間、予期せぬコロナ禍でロックダウンでした。
あの時良い条件の仕事をやめたのは間違いだったのか、しかしその選択肢以外、当時はなかった…と、戻れないキャリアの幻想にしがみついてしまいます。

まずは子育てに専念、と頭では判るものの、専業主婦の友人はほとんどおらず、自分一人、世の中から取り残されたようでものすごく焦ります。
子どもが1歳になったら保育園に預けて働くのも道ですが、時短勤務は取れないため、どうしたものかと頭を悩ませています。

このご時世、一度でもキャリアを中断してしまった女性は、もうキャリアも収入も諦めなければならないのでしょうか。
同じような経験をされた方はみえますか？

あえて心の内をぶちまけるような、甘えた考えを全て書いてみました…アドバイスいただけると嬉しいです。

No.8 回答者： vin-pps 回答日時： 2021/11/23 14:21

結局、お金がものをいう世の中で、得られなかった給与を勘定しつつ友人と同様の贅沢できない自分を哀れんでいるようにしか聞こえません。

キャリアと書いておられますが20代だったあなたには実際にはキャリアと呼べるものはなく、何らかのスキルがあれば現在のように考えることはないように思います。
仕事はできる状況にになったときに求められる職場でいくらだって再開できると思いますが、あなたのおっしゃるキャリアでは望みはありませんか？新卒で採用された会社で継続して働くこと以外は価値のないことですか？

気の持ちようで自分をいくらでも生き生きと輝かせることはできます。
子どもが生まれれば自分の時代は一旦終わったと考えて、子どもが輝けるように育てることやご主人が安心して家庭任せて仕事に出られることも大事です。
そう考えて家族に向き合って日々を送っていれば、他人と比べる暇もないはずなんですけどね。

No.7 回答者： ronkun1120 回答日時： 2021/11/22 17:50

あなたにとって過去に仕事で評価された事が自分の幸せだとインプットされてしまっているので仕方がないと思いますが、会社の仕事と同じように子育てという仕事に向き合ってみては如何でしょうか？

今の私だから言えるのですが、子育ては親の究極の仕事だと思います。
そして子供は自分を一番成長させてくれる存在だと思います。

意識を向ける先を変えてみると良いと思います。
幸せは周りから与えられるものじゃありません。
自分が幸せだと思えば幸せなんです。

どうしても仕事がしたいなら自宅で出来るクラウドソーシングで自分に出来そうな仕事を見つけて請け負ったり、自分が得意な事を売ってみたりする事を考えてみても良いと思います。
文章を書いたりするのが得意ならAmazonのセルフ出版をしてみるのも良いと思います。

これからの時代は雇用されるよりも自分を表現して稼ぐ時代と言われています。
良い機会なので、今までの自分の中の当たり前や常識という思い込みを外して新しいチャレンジをしてみると良いと思います。
新しい自分を見つけるってワクワクしませんか？

No.6 回答者： lifeispitiful 回答日時： 2021/11/22 15:34

40代専業主婦です。

私は質問者さまのような高学歴ではありませんが
配偶者のライフイベントに合わせて自分を見失う状況は理解できます。
なんの解決にもなりませんが、お気持ちに共感します。

私も結婚してすぐに夫の海外赴任に帯同したことあります。
そのため結婚と同時に私は退職しました。
帰国後の自分のライフプランとしては、子供ができるまでは派遣で働いて、その後5年ほど子育てに専念して何か仕事を再開しようかな、と思っていました。
が、まず夫原因による不妊治療のため1年ほどで派遣の仕事をやめ治療に専念することに。それから5年の間に二人子供も生まれますが、流産５回、不妊治療といろいろあり全く働くことは出来ませんでした。
その後、夫の転勤３回。子育て、引越しと慌ただしく、私はその間ずっと無職でした。

夫の年収は質問者さまと大体同じくらい。
シングルインカムで暮らせるので、とりあえず子育て優先で専業主婦ですが、将来を思うと不安ですよね。
気づけば自分のやりがい、社会とのつながりもなく、友人でさえ近くにはいません。
そろそろ働きたい、社会復帰（？）したいと思うけど自分の年齢、スキル、また子供の帰宅時間には家にまだいたい等考えると、一体自分には何が出来るのか、どうしたいのか、と迷子になった気分になります。

もちろん自分の状況は食うに困るわけでないので、他人と比べたら贅沢な悩みかもしれませんが。。
自分の人生を考えたときに、これで良かったのか、他に出来たことはあるのか、と不安になります。
まだまだ人生迷い中です。とりあえず趣味的なものも含めて、時間がある今、やりたいことにチャレンジしています。

質問者さまはどんなご自分になりたいですか？
子育て、家事、仕事、と何もかも一人で背負い込むのは無理があると思います。ご主人とどれくらい分け合えるか、話してみてはいかがでしょう。
３０代。まだまだ社会に需要ありますよ！今が分かれ目と思って、考えた方が良いと思います。

No.5 回答者： rabbit_9999 回答日時： 2021/11/22 14:32

まあ、ご自身でもよーくわかってらっしゃるように、「隣の芝生」ですよね。

イキイキキラキラしているように見えるご友人だって、仕事辞めてしまいたい、なんのために仕事にしがみついているのか、なんて空しくなる時もあるでしょう。
保育園に子供を預ける時、泣いてすがられてしまって、自分も辛くて泣いてしまった、なんて話はたくさんあります。
何故小さな子供を預けてまで働かなきゃいけないの？って責められるお母さんはたくさんいます。
どんな道を選ぼうと、全く不安も不満もない人生なんて無いですよね、残念ながら。
貴方も、ご主人の海外赴任の時に、「仕事辞めるくらいなら離婚します！」ってなってたら、今頃「あの時別れる選択をしなければ」ってなっただろうし、そこまで行かずとも「じゃあ、単身赴任よろしく！私は日本で仕事続けるから！」って決断しててもやっぱり後悔はたくさんしていたでしょう。
後悔しない道はない以上、気が付いた時に是正の努力をしていくしかないわけで。
仕事をしてキャリアを積む人生を送りたいなら、今から出来る努力が無いか、試行錯誤するしかないでしょう。
「時短勤務は取れないため」とありますが、それは会社や仕事の内容次第ですよね。
さすがに、正社員で入社直後から時短勤務させてくれるところは多くないでしょうけど、まずは派遣やパートから仕事して、いずれ正社員を目指しても良いでしょうし。
専業主婦からアイデア一本で会社を作った人もいます。
資格等を取ってみても良いでしょう。
諦めて腐ってても仕方がありません。
出来る努力を探してみましょうよ。

No.4 回答者： ほうじ茶6499 回答日時： 2021/11/22 14:30

20代後半で貴方より若いですが、書かせていただきます。

30代ならまだやり直しきくんじゃないでしょうか？
それに、仕事をしていなくても海外で生活することって誰にでも経験できることじゃないと思うし、すごくいい経験になってるのではないですか？
経験が仕事に結びつくかは別ですが…

いつか仕事についたら、その仕事を大事にして、バリバリ働く事でケジメがつくんじゃないでしょうか。

No.3 回答者： chika-chm 回答日時： 2021/11/22 14:23

あなたが選択した道は、その時に一生懸命考えた最善策だったんじゃないですか？

それまで否定してしまうの？

専業主婦が取り残されるっていう先入観は捨てることだと思いますね

専業主婦だからこそできる、気づく分野があるはずです

あなたは、やむを得ず退職したこともあり、やりきった感がないから、後悔したり、キャリアにこだわったり、専業主婦を下に見ているんでしょうね

子育てって、そんなに容易くないですよ
一人の人間を０から育てるんですから、責任は半端ないです
そして成長過程の感動は、何よりも代えがたい嬉しさですよ

視点を変えてみてはいかがですか？
何か分かることが出てくると思いますよ

子育て中にもできることはありますよ
今は妊娠して、思うように動けないから落胆もあるのだと思いますけどね

No.2 回答者： akamegane3 回答日時： 2021/11/22 13:50

んー少し難しい話ですが、貴女のキャリアは子供の養育より大事なの？

貴女が無職の男性と結婚して専業主夫をお願いしてキャリアの道を極めるなら良いのですが、どうも子供より仕事や自分のプライド、不安解消優先に見えてしまいます。

新しい場所で友人が出来ないのは本当に場所だけの責任でしょうか？

仕事を諦めろとは思いませんが、プライド優先は気になります。

No.1 回答者： キノエダ 回答日時： 2021/11/22 13:41

自分の人生を何故他人と比較するのですか？自然や世の中は、自分の意思でどうにでもなるとお考えなのですか？

自分の人生を悔やんで、他人と競争して、勝ちたいのですか？
充たされないモノは、他人と関係ありません。自分のしたいことは何かが見つからないと、何に対しても不満な人生をおくる事になりますよ。