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物質の最小単位、原子は原子核と電子で構成されているそうですが、隙間だらけなのに、人の目は隙間を認識しないのでしょうか?

A 回答 (8件)

>隙間だらけなのに


例えば 水素原子の電子のs 軌道は
全体としては球状で、原子核のすぐそばを除くと
原子を隙間なく包んでいる。

昔の素朴な太陽系モデルとはかなり違う。
「物質の最小単位、原子は原子核と電子で構成」の回答画像5
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/25 20:03

>人の目は隙間を認識しないのでしょうか?



こっちですが、人間の目はせいぜい 0.1 mm くらいまでしか
識別できません。光学顕微鏡の力を借りても、可視光の波長 0.5 μm
くらいまで(1 mm の2千分の1)。

原子の直径は 0.1 nm(1 mm の1千万分の1) でさらに4桁小さい。
肉眼では絶対見えません(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/26 19:07

>物質の最小単位、



ではありません。いまのところ最小単位は17種類の素粒子です。

>原子は原子核と電子で構成されているそうですが、

まあ、安定した物質ではそう考えてもいいでしょうね。

>隙間だらけなのに、人の目は隙間を認識しないのでしょうか?

原子核を東京駅においた1mのボールとすると、電子の起動は、水戸と宇都宮と、高崎と・・・・・首都圏の100km起動ですから。スカスカですね。というか、ほとんど空間。

つまり、われわれが物質と思っている、構造や固さは、原子と電子が、電磁気力でつりあている、その力をみたり感じたりしているだけなのですね。そこを光が通るとき、電子と相互作用をしますから、複雑に反射や吸収をするので、単純な構造物を見るのとは違うからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/26 06:45

物質の本源は「慣性」です。

粒では有りません。
極小の世界では物質と波の区別が出来ません。

人の目には電磁波の波長より小さいものは認識出来ません。
原子を地球の大きさにすると、原子核はサッカーボール程の大きさで、中心に有り、電子は地表のゴマ粒程度の大きさです。

これを見る為の電磁波の波長は月までの距離くらいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/25 20:42

物質の最小単位、


 ↑
クオークとされています。
しかし、クオークの下にはもっと
小さい単位があるのでは、と言われて
います。
超弦理論などはその一つです。



原子は原子核と電子で構成されているそうですが、
隙間だらけなのに、人の目は隙間を認識しないのでしょうか?
 ↑
光の波長より短い場合は、人間の
目では認識出来ません。

それに、原子核、電子などは粒粒では
ありません。

量子、と言われるモノで、粒子と波の
性質を併せ持つと言われています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/25 20:04

「原子核」や「電子」を「粒」だと思っている限りそう感じるのでしょうね。



人間の五感では感知できないレベルの「極微」の世界なのでしょう。私にも見えないので「見てきたような」ことは言えませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/25 19:45

人の眼は、原子よりも大きな分子よりも大きな高分子によって作られています。

であるから到底、原子の中の隙間など認識できる道理がない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/25 19:27

可視光の波長の短さには限界があるから

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/25 19:27

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