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参考書に以下のような記述がありました。
「原子核を構成する核子の数(陽子数と中性子数の和)を質量数Aと呼ぶ。原子核の質量は核子の質量に質量数Aを掛けたものになる。」
この文中の「核子の質量」は、陽子数と中性子数の和ということではなく、陽子・中性子1つ1つの質量という解釈で合っていますか。

A 回答 (1件)

>この文中の「核子の質量」は、陽子数と中性子数の和ということではなく、陽子・中性子1つ1つの質量という解釈で合っていますか。



はい、合っています。
陽子、中性子は質量がほぼ同じでであり、「同等」と考えてよいです。

陽子の質量 :1.67262192 × 10^(-27) kg
中性子の質量:1.67492747 × 10^(-27) kg
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/01 16:48

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