アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
障害者雇用か一般雇用かどちらで働こうか悩んでいます。
長年、一般雇用で働いてきました。
しかし現状を考えると障害者枠で働いた方が自分も周囲にとってもベストかもしれないと思い始めました。

障害者雇用は合わないかもしれないと思ったら一般雇用でもう一度働けたらと思うのですが、
その時は年末調整などで源泉徴収票を会社に提出しなければいけないと思いますが、やはり障害者雇用での経歴はバレますでしょうか?

源泉徴収票の障害の欄に記録が残ると聞きますし、心配です。

障害者雇用から一般雇用へ転職した方や詳しい方、アドバイス頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

その年の中途での転職の場合でしたら、確かに、前職の源泉徴収票を提出しなければならなくなりますし、また、前職で税の障害者控除の対象になっていたのなら、源泉徴収票にもその旨が記載されます。



しかし、だからといって、前職が障害者枠雇用だった、といったことを示すわけではないんですよ。
なぜなら、一般枠雇用であっても障害者控除を受けている人、というのは、ざらにいるからです。
つまり、源泉徴収票での記載は、ただ単に「障害者である」「障害者控除を受けている・受けられる」ということを示しているだけで、雇用形態の区別を示しているものではないのです。

したがって、現実に問題になってくることは、あくまでも「一般枠雇用で務まるかどうか」ということに尽きると思います。

お持ちになっている障害の内容や程度によっては、例えば、発達障害があるようなときには特に、周りからの特別な理解や配慮・支援が欠かせなくなりますから、一般枠雇用では相当厳しいものがあると思います。
このときに、障害者枠雇用でうまくゆかなかったらといって、では、現実に一般枠雇用で務まるかどうかと言えば、率直なところ、やはり上手くはゆかないのではないでしょうか?
表現はたいへん失礼になってしまいますけれども、障害の内容や程度いかんでは、一般枠雇用は相当なストレスにさらされてしまうと思いますよ?

ですから、考えるべきことは、源泉徴収票がどうたらということではなく、一般枠雇用できちんと務まるかどうかをイメージすることかもしれません。
実際に働く場面をしっかりイメージした上で選択する、ということになってきますね。
その点を勘違いしてしまうと、残念なことに、失敗してしまうおそれが高くなってしまうと思いますよけれど‥‥。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!