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こんにちは
自分は3級の知的障害を持っています。
軽度なので、クローズの一般雇用か、障害者雇用継続事業所A型
か、一般企業の障害者雇用枠かで考えております。
  
よく、障害者雇用枠は選考が通りにくいと聞きますが
それは一般企業の障害者雇用枠のことをさすのでしょうか?
それとも、障害者雇用継続事業所A型のことをさすのでしょうか?
比較的障害者雇用継続事業所A型は応募すれば入れるとか、
どちらにしても入りにくいとかはありますか?

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

障がい者の方を助けようという政府の考え方です


嘘を鵜呑みにしないように、喉につまり
ます
なんてね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
どういう意味?!ですか?!
気になります!

お礼日時:2018/02/25 14:12

いわゆる障害者雇用枠とは、障害者雇用促進法による法定雇用率を達成するために最低限雇用しなければいけない、という、一般企業や官公庁の障害者採用の枠のことを言います。


原則として、各種障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳)の交付を受けている人や、ハローワークの職業適性検査上で障害を持つと判断された人が対象です。

平成30年4月、つまりは今年の4月から、精神障害者が正式に法定雇用率の中に組み入れられます。
と同時に、法定雇用率も2.2%(現行2%)に引き上げられます。
つまり、44人以上(現行50人以上)の従業員がいる所では、最低1人は障害者を雇用しなければならない義務が生じます。
雇用しなければしないでペナルティ(納付金)があり、何度かペナルティが繰り返されて改善の様子が見られなければ、会社名などが一般公表されてしまうことになっています。

こういった現状なので、いま、障害者雇用枠のほうが採用されやすい傾向が出てきています。
ただし、実際問題としては、社内での対人関係に支障が生じにくい身体障害者を採用することがほとんどで、精神障害者や発達障害者の採用にはなかなか結び付いていないのが現状です。
一方、知的障害者の場合は、特にダウン症の方の場合は、人なつこく素直な方が多いという障害特性があるので、比較的採用されやすい傾向があります。

また、特例子会社といって、障害者雇用に特化した一般企業もあります。
ただし、その数が少なく、特別支援学校の新卒者を採用対象にしているケースが大半を占めるので、中途では採用されにくいという傾向が強いです。

就労継続支援A型事業所については、ほかのご質問の所で回答しましたが、いわゆる大量解雇問題が発覚したことを受けて、国からの監督・指導が厳しくなってしまいました。
そのために、経営状況が厳しい事業所では、事業規模を縮小したり、新規採用などを行なわない所も出てきているのが現状です。
したがって、職歴(というよりも、1つの所でどのぐらい継続就労ができていたかという定着性)を重視することは事実ではあっても、それだけで「落ちることはない」などとは言い切れませんし、そういった意味では障害者雇用枠と大差はありません。

結局のところ、障害者雇用枠であろうがA型事業所であろうが、どれだけ会社側が求めている人物像に合うかということに尽きます。
きちんと指示に従える人、仕事をやり切れる人、対人トラブルがない人、勤怠に支障がない人(欠勤や遅刻といったものがない人)。
そして、何よりも、収益アップに貢献できるだけのやる気を持っている人。
指示されたことを淡々とこなすだけではなく、自分なりに「こういったことをしてみたい」(ただし、会社の方向性や事業方針からずれていてはダメ)というものをしっかりと持っていて、かつ、そのために努力したり勉強していったりすることができる人。
そんな人が求められています。書類選考のときはもちろん、面接(ちゃんとした所は、数回面接します)でもちゃんと見ますよ。
入りにくい・入りづらい‥‥で考えてしまってはダメです。続かなければ意味がないのですからね。
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〉一般企業と同じように十社二十社と受からないことはありますか?



継続支援A型事業所は障害のことをしっかり理解してくれるので一般企業と比べたら面接も仕事もそこまで厳しくないです。
本人のやる気があれば落ちることはほとんどないと思います(落ちる会社も中にはあります)
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一般企業の障害者雇用では面接の前に書類選考を行う会社がほとんどです。


これは他の回答者さんが言うように身体障害の方を優先的に考えているからです。
障害者雇用の経験が無い(あるいは少ない)会社は特性が人によって異なる知的や精神障害の人はどんな配慮が必要なのかや、もしパニックになってしまった時の対応方法などが分からなく不安が大きいからです。
身体の人は障害名が分かれば配慮するところが分かるので、安心できるからです。

継続支援A型は職歴が重要になります。
職歴といっても仕事内容ではなく、どれだけ1つの会社を長く続けてきたかというのと遅刻、欠勤が少ないことが重要です!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
いろいろご存知なんですね。
継続支援A型は職歴が重要なのですね
すでに一般雇用を転々としてからきがついたのですが、
一般企業と同じように十社二十社と受からないことはありますか‥‥?

お礼日時:2018/02/15 21:36

障害者雇用はどうしても身体障害の方が優先されます。


知的障害の方や精神障害の方は採用されにくいのが実情。
それは一般企業でも事業所でも同じですが、一般企業の方がその傾向は強いです。

一般企業では従業員に仕事の効率を落としてでも障害のある方に配慮しろとは言えないものです。
なので金で出来る物理的な配慮(階段に手すりとつけるとか)で対応できる方を優先して採用するのが一般的です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます! 
そんな実情があるのですね

お礼日時:2018/02/13 12:54

一般企業の障害者枠で の方が、大変だと思います。


ネットで調べてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
厳しい現実ですね‥‥

お礼日時:2018/02/13 12:54

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