街中で見かけて「グッときた人」の思い出

 音楽やラジオ、ライトはバッテリーですか??
バッテリーを使いすぎるとどうなるのでしょうか??
なくなるということがあるのですか??

A 回答 (5件)

>音楽やラジオ、ライトはバッテリーですか??


音楽やラジオが聞けるオーディオ装置はバッテリーを電源にしているのか?という意味ですね?その通りです。
ただし、エンジンを回している状態では、エンジン付属の発電機で発電し、バッテリーを充電しています。

>バッテリーを使いすぎるとどうなるのでしょうか??
前述のように、エンジンを回さずに電気機器を長時間使用する(キーを1段階だけいれた状態)とバッテリーは放電されるばかりで、最後にはなくなってしまいます(バッテリーがあがる)。乾電池と同じです。
普通は電気機器を使っている時は車をつかって(走って)いるとき、つまりエンジンを回している時ですから、バッテリーは充電されるのでなくなりません。
    • good
    • 0

 はい、バッテリーです。


 バッテリーを使いすぎると、電圧が低くなって音楽は聞こえなくなり、ラジオは鳴、ライトは消えてしまいます。
 バッテリーがなくなるということは当然あります。「電池」なのですから。

 と、以上は車のエンジンをかけなかった場合の話です。
 エンジンを回しているときはエンジンに付いている発電機が車の電装品(ラジオやライト、エアコンなど)に電気を供給していますし、車のバッテリーへも充電していますから、バッテリーがなくなる心配はありません。

 ですから、車を停めて電装品を使う場合はエンジンをかけて下さいね。
 ただし、バッテリー自体も3~4年で寿命がきますから、その時は充電もされなくなってしまい、交換することになります。
    • good
    • 0

自動車において電気を使用する機器の電源の基本となるものはバッテリーです。

したがって、バッテリーと無関係とはいえませんが、エンジンがかかっている状態では、エンジンによって駆動される発電機(通常はオルタネーターというタイプの発電機です)によってまかなわれており、余剰電力がある場合はバッテリーの充電も行います。このように充電をしながらバッテリーを使う方式をフローティングチャージといいますが、自動車ではエンジンがかかっている状態がこれにあたります。エンジンを止めてオーディオやライトなどを使っている状態では、発電機が働いていないのですべてのエネルギーはバッテリーによってまかなわれています。この状態を長く続けるとバッテリーに蓄えられた電力は次第に減少していき、最終的には0になってしまいます。ライトの消し忘れなどでない限りそこまで使い切ることは少ないのですが、よく言うバッテリー上がりとは、このような状態をさしていいます。バッテリーで電力をまかなっていても、エンジンを始動できるだけのエネルギーがバッテリーに残っていれば、エンジンを始動することで、発電機が動作するのでバッテリーは充電され、消耗した分を補うことができます。エンジンを始動するにはスターターモーターを回す必要がありますが、スターターモーターは自動車に取り付けられている電気装置の中でもっとも大きな電力を要求する(ライトやオーディオ装置の必要とする電力の数十倍~数百倍の電力を必要とします)装置なので、オーディオ装置や、ライトが点くからといって安心していると、キーをひねってもエンジンがかからないということにもなりかねません。

バッテリーというのは電気のエネルギーを化学反応を利用して蓄えておくもで、バッテリーのタイプ(大きさや方式)によって蓄えておける電気エネルギーの上限が決まっています。また、オーディオ装置などのように比較的小さな電力を長期間にわたって供給する場合は80%~90%程度までエネルギーを供給できますが、スターターモーターのように短時間に大きなエネルギーが必要なものを働かせるにはその消耗の度合いが50%~60%程度までである必要があります。エンジンを止めた状態ではオーディオやライトが大丈夫だからと安心していると、いざエンジンをかけようとするとかからないという状況に陥りかねませんので要注意です。

バッテリーは先にも述べた通り化学反応を利用しているため、経時変化により徐々に劣化して蓄えられる電気の量が減ってきます。通常の使用状況で2年から3年程度で、大きな電力を必要とする場合の容量は70%程度まで減少します。また、バッテリー上がりでエンジンがかからないような状態になるこを繰り返すと、寿命が極端に短くなる場合もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても詳しく説明していただきありがとうございました。

お礼日時:2001/08/31 20:50

エンジンがかかっていても、アイドリングだけの場合大量の電機消費に発電量が間に合わなくなりバッテリーが上がるケースがあるそうです。


昔、あるスキー場はいつも帰路は大渋滞になり、下り坂なので長時間ブレーキをふみ暗いのでヘッドライトを点灯し(ヘッドランプとブレーキランプは高容量)暖房を入れ、曇るのでエアコンで除湿してるとバッテリーが上がるのでフットブレーキだけではなく、こまめにサイドブレーキを使うようにスキー場で指示されました(実際に毎年バッテリー上がりの車が出るそうです)走行中でも発電機が壊れたりして充電できなくなりバッテリーの残量が無くなるとエンジンが止まります(EFI車)、またセルモーターが回らないのでエンジンを再始動できなくなります。

追記・私の友達ははじめて車の免許を取ってレンタカーを借り、見晴らしのいいところでラジオとエアコンををかけて寝てしまい(エンジンは止めていたらしい)。
起きた時にはラジオは電圧低下で”ぶつぶつ”音が出ていてエンジンはかからなかった、後処理に大変な時間と労力とお金が掛かったと嘆いてた、”あほ”がいます。
    • good
    • 0

さきほどかきこんだ者です。



さっきは、やや簡単化して(近似して)説明してしまいました。
皆さんの補足されているように、

1,エンジン回転中は、発電機->バッテリー、電気機器という流れです。バッテリーが同時に充電、放電しているわけではないですね。
2,エンジンをかけていても、条件によっては発電がおいつかなくてバッテリーの消耗が起こる場合があります。ご注意ください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!