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数字について、ご意見ください。
数字の例をあげます。1+1=2というのを学校で教わりましたね。しかし、1でもいいのでは無いか、と思ったのです。
1個のお饅頭とお饅頭、合計で2つですが、「ひとつのお饅頭のグループ」とも見れるのではないかと考えました。1Lのミルクと1Lのミルクを同じ容器に注ぐと2Lのミルクですが、Lという概念的?なものがなくなり「ひとつのミルク」になります。ひとつの粘土とひとつの粘土をこね合わせたら「1個の大きい粘土」になります。
お料理をしても、カレーのことを「20個のじゃがいもと30個のにんじんと38個のたまねぎと20個の鶏肉」とは言わないじゃないですか。「ひとつのカレー」になるんです。
定義されたから1+1は2だ!5+3は8だ!ってなるのは分かってます。それ抜きで言わせてください。全ては1で出来ているんじゃないでしょうか。
色々ひっくるめると、結局1になるのでは無いでしょうか。
頭悪いなりに、前々から考えてきた意見です。おかしい点があるかと思いますが、数字についてどうかご意見ください!

A 回答 (4件)

通常使われている数の概念としては1+1=2です。



1+1=1となる数学体系ももちろん存在します。
「1とは何か」を数学では定義されており、通常は
・1はa・1=1・a=aを満たす(乗算の単位元)
・1は0ではない
とされます。このうち、2番目の1≠0の取り決めをしない場合(自明な体)、1+1=1が成り立ちます。これは同時に全ての数が0であることを意味し、この体に利用価値があるのか、甚だ疑問です。
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そうだね。



キミはいま何歳?
やっぱ1歳でいいの?
生まれてきてからずっと連続だろ。
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エジソンが、泥まんじゅうを二つ作り、その二つをくっつけて、二倍の大きさにして、「1たす1は1だ」と言った例があります。

(自身が子供の頃の偉人さんの絵本だったと思います)

自身、工科系の数学で、「計量値」と「計数値」を学習しました。

前者(計量値)とは、測定されて出た数値。質問者さんが例に出しているミルクの量は、計量値に相当します。
1リットルのミルクと言っても、正確に、1リットルかと言うと、10万分の1リットルまで測定できる計器だったら、1.00000リットルになります。が、そこまでの精度を求めている計器を使っているかは疑問です。スーパーで、お肉200グラムを量り売りしているところもありますが、計器に表示されるのは、少数第一位か第二位程度で数値を丸めています。
数値の丸めを使って、約1リットルのミルクと約1リットルのミルクを合わせると、約2リットルのミルクになります。ただ2つの容器に入っているミルクは、1つの容器におさまるので、エジソンや質問者さんが提示された、「1たす1は1」になります。

後者(計数値)とは、個数を基準にした単位です。工場の製造工程の品質管理で扱われる手法です。特に同じ製品を大量に生産する場合に扱われます。
本日の生産数は、1000個。そのうち不良品は、50個。不良率は、50/1000だから、5%。製品の個数を数えるため、半端な0.5個のような小数点はでません。
この計数値の考え方の例です。もうすぐお正月。もし、お母さんが、二人の子供にお餅を焼いてあげようと問いかけます。「あなたたち、お餅をいくつ食べる?」
上の子が「3つ食べる」、下の子が「2つ食べる」と言ったら、「あわせて5つ用意しますね。」とお母さんが答えました。
この場合は、「2たす3は5」の考え方になります。

合算できるものやペアでワンセットの考え方も一つ。
同じものがいくつあるか数えていく考え方も一つ。

数字についての意見としてコメントしました。
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そういうことを考え出すときりがない。


1個の人工衛星と1個の人工衛星が衝突すると、無数の破片をまき散らす。
つまり
1+1=∞
である。

算数を含む数学は「共通の約束事」の上に成り立っている。
取り決めと言ってもよい。
万人がそれに従わなければならない。
でなければ数学の土俵は崩壊してしまう。

スポーツが、種目が何であれ共通のルールの上に成り立っているのと同じである。
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この回答へのお礼

確かに、ルールがないと何にでも考えることが出来ますね。ありがとうございます!

お礼日時:2021/12/25 22:57

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