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基質結合部位とは異なる場所をアロステリック部位というのですか?

A 回答 (1件)

アロステリック効果とは、小さな分子が酵素たんぱく質の基質結合部位とは異なる部位に結合して、酵素たんぱく質の立体構造を変化させることによって酵素活性を調節することですから、アロステリック部位は、酵素の基質結合部位とは違います。

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