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明けましておめでとう御座います。
早速ですが、農家の人達は遺産分割について、民法第900条をご存知ですか?
また流動資産がない農家では、跡取りに農地を独占させることで跡取り以外に不公平が生じませんか?
跡取りが無能だと就職(離農)が出来ず、農家になります。そのため、農地の分割協議が出来ません。
これについて、兄弟間に不公平があると思うのですが、TPPが始まり消費者は安い外国の農産物を購入するのに農家の跡取りを認めてよいのでしょうか?
農地が生活するために必要な不動産なら、それ相当の流動資産を兄弟に遺していないと、民法に反します。

900条
同順位の相続人が数人あるときは、その相続分は、次の各号の定めるところによる。
1子及び配偶者が相続人であるときは、子の相続分及び配偶者の相続分は、各二分の一とする。
4 子、直系尊属又は兄弟姉妹が数人あるときは、各自の相続分は、相等しいものとする。

A 回答 (5件)

TPP が始まっても輸入先が輸出を渋ったなら日本国は即餓死します、それで良ければ貴方の言う事は理解できますが日本国は餓死するわけにはいきません、だから食料自給率を向上させなければいけないのです。

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マタイによる福音書:13章:29節 彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。


13章:30節 収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。

マタイによる福音書:17章:27節 しかし、彼らをつまずかせないために、海に行って、つり針をたれなさい。そして最初につれた魚をとって、その口をあけると、銀貨一枚が見つかるであろう。それをとり出して、わたしとあなたのために納めなさい」。

マタイによる福音書:20章:1節 天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。

マタイによる福音書:21章:33節 もう一つの譬を聞きなさい。ある所に、ひとりの家の主人がいたが、ぶどう園を造り、かきをめぐらし、その中に酒ぶねの穴を掘り、やぐらを立て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。

マタイによる福音書:26章:34節 イエスは言われた、「よくあなたに言っておく。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」。

ルカによる福音書:15章:9節 そして、見つけたなら、女友だちや近所の女たちを呼び集めて、『わたしと一緒に喜んでください。なくした銀貨が見つかりましたから』と言うであろう。

ルカによる福音書:16章:1節 イエスはまた、弟子たちに言われた、「ある金持のところにひとりの家令がいたが、彼は主人の財産を浪費していると、告げ口をする者があった。

ルカによる福音書:16章:6節 『油百樽です』と答えた。そこで家令が言った、『ここにあなたの証書がある。すぐそこにすわって、五十樽と書き変えなさい』。

ルカによる福音書:20章: 17節 そこで、イエスは彼らを見つめて言われた、「それでは、『家造りらの捨てた石が隅のかしら石になった』と書いてあるのは、どういうことか。

ルカによる福音書:20章:24節 「デナリを見せなさい。それにあるのは、だれの肖像、だれの記号なのか」。「カイザルのです」と、彼らが答えた。
20章:25節 するとイエスは彼らに言われた、「それなら、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。
  http://words.kirisuto.info/
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 ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。  たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼けて今年作れり。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。その、あるじとすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落ちて花残れり。残るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずといへども夕べを待つことなし。『方丈記(冒頭)』鴨長明
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 暴力と低脳債権は、環境汚染の2本柱であることは、歴史の証明するところとも結論されますが、ブトウ棚にぶらさがる葡萄、生きの良い銀鱗のさかな、そして正義の若者、それらは、地球の芸術でしょうか。

 各種環境を大切にすることにより、見付かる新銀貨もあるのかもしれない。 それも、昨今の再生再循環エコロジー科学のような気もしないではないですが、各種産業の多様化・工業化・都市化により、緑・草原の輝きは失われ減少中であることは、疑いの無い事実/現象となっていることは、火を見るまでもない政治の非とも、農学の脳とも、なっているのではないでしょうか。
 インチキも努力も、なにかしら絡まっている、意図巻き巻きしている、混乱している、そんなやぶ蛇の危険、そんな歴史そんな野郎、相塗れる。そんな社会情勢でしょうか。

 一国一城の主、一石一人扶持、一坪二坪。 地質石ころも、反収も、日夜絶える事無く、あたまを過ぎり、農も脳も休むことはない、そんな歴史が暦するのでしょうが、夜霧のようなものでしょうか。

 ひと坪(≒3.3㎡)とは、日々の食の目安でしょうか。1000㎡(一反)程の面積で一年計算出来たりする。

 武力・封建ちょん髷の石ころ算段により、庶民の生活市場、荒廃衰退したり滅亡する故事も、至る処で文学であったりしますが、まずは、フィールド創造、面積地質学、そんなのは、初歩でしょうか。

 選挙に出るにも、カイザル債権絵巻、そんな、色紙、強請り集りが、蔓延跋扈鬼人変人奇人していたりしますが、ひかりとかげ、なにが実となり身となりを実現しているのか、前世紀は石油汚染科学の時代でもあった。

 目は心の窓だ。 涙は心の汗だ。 なかなか、見通す政治議論には遭遇しない。 そんな、マイカー、選挙カー、舞いか、そんな石頭となっている。
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「日本は高い米、農産物を買わされている」と言われ


25年前に米の自由化が始りました。

当時、28,000/60kgした米が
一気に12,000/60kgまで下がり
それで若い農家は離農しました
地域の農地は荒れ、地方の過疎が進みました

今、持続化可能(SDGs)な社会が叫ばれています
食物を単純に高いとか安いで考えるべきではない

農業は地域や文化・自然を守り
川を守り海を守っています
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そもそもの話、TPPが始まる事と農家の必要性は関係ないでしょう。

農家がなくなったらますます食料の自給率が下がって問題になると思います。

それから「遺産を等分」はもっともな話ですが、農地でそれをやり続けると一人辺りの農地がどんどん小さくなってやがて遺産の意味を成さなくなるわけですから、農地に関してはある程度相続する人(長男でなくても構いません)を固めておくのが現実的だと思います。
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>跡取りが無能だと就職(離農)が出来ず、農家になります。


跡取りが無能だと、自営業(農業)を継続できず結果的に離農することになります。
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この回答へのお礼

TPPが始まるのに農家は必要ないでしょう。
長男が遺産を独占するなんて時代錯誤甚だしいです。
時代に合わない化石職は、廃止にし、兄弟間の不公平は廃止するのが法的にも相応しい判断だと思いますね。

お礼日時:2022/01/01 00:35

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