プロが教えるわが家の防犯対策術!

素朴な質問なのですが、都心や大都市の家電量販店やホームセンター等の在庫管理について教えてほしいです。

少し前に田舎から都内に引っ越してきたので都会をブラブラするのが楽しいです。元々L◯FTや東◯ハ◯ズや家電量販店を見て回るのが好きだったので都会には大きなお店がたくさんあって観察するのが趣味のようになりました。

そこで些細な疑問があるのですが、あんなに大きな店舗で無数に商品がある場合発注はどうやってするもんなんでしょうか?
ネットで確認できる在庫数は発注数から売り上げを引いた数を記載してるんだろうなと思うのですが、ひとつずつそれを毎日確認してなくなったら発注してるんでしょうか?すごく大変な作業ですよね。
閉店後にひとつひとつ商品の在庫があってるか確認することも出来ないだろうし棚卸しも大変だろうな・・・と。

ホームセンターで働いたことがないので棚卸しなども未知の世界で興味があります。あんなに大きい店舗だと大人数で何日もかかりませんか? でも在庫数があってるか(レジ間違い・犯罪等でズレがないか)確認する作業は必要だと思うので1年に1回とかじゃないと思うんです。どのタイミングでどんな頻度でしてるのでしょうか。フロアごとに分けてるんですかね?

↑そんなことを考えていると都会慣れしてないせいか、たくさん疑問が出てきました。
昔働いていたショップでは監視カメラをずっと見てる方がいましたが、あんな大きな店舗だとかなりの人数が必要ですよね?そもそもそういう人はいないのでしょうか?
ただ、そうなると在庫管理が大変なのもあいまって万◯きが多発しませんか?何日に在庫ズレがあったかわからないと見返すことも難しいですよね?

ペンひとつひとつ、お箸ひとつひとつをどうやって管理されてるのかとても気になりました。
そして皆さんが好きな都内のホームセンターを教えて欲しいです。

質問者からの補足コメント

  • お礼を忘れてました!すみません!
    回答ありがとうございます☺️

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/02/10 10:53

A 回答 (4件)

POSシステムで管理して、自動発注の商品と確認後の発注とにわけて発注します、大手の会社の中には本部で一括で管理して発注して発送する場合もあります。

本部発注と店舗発注と商品を分けている場合もあります。
監視カメラをリアルで見ている店舗とそうでない店舗があります。リアルで見ていても捕まえるのは難しいので捕まえるのは巡回型の万引きGメンの会社と委託契約することが多いです。
ペン一つ一つレジを経由すると管理上の在庫が減るので管理していますが万引き等差異は発生します。管理上の在庫と実際の在庫が合わないことはあるので目視で0になっている場合などは個別に発注します。棚卸しは循環棚卸しと言ってエリア毎に日程を決めてカウントすることが多いです。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

POSシステムですか。名前は聞いたことあったのですが使ったことがなく...機能を詳しく調べてみようと思います(´▽`) 「循環棚卸し」は初めて聞いたので一度調べてみます!

やはり万引き対策はGメンを雇って現行犯摘発になりますか。皆さんの回答を見てると毎日の確実な在庫チェックができない大型店舗では現行犯でないと後日発覚の後日手配というのはほぼ厳しい感じなんでしょうね。"おそらく盗られたけど仕方ない"という状況が常なのですか?
もちろんそのレジミスや犯罪や破損等のことも考えて利益計算も発注もされてるんでしょうが。 大型店舗だと。

働いてた店舗ではズレが出ると毎日「ミスor犯罪」のどちらかがはっきりするまで帰れなかったので色々と驚きです。

お礼日時:2022/02/10 11:43

私は数年前会社の在庫管理の見直しに関わったことががあり多くの事例を調べました。



通常時は、仮想の在庫で入と出を加減算して確認。
毎月or四半期毎、年一回、実棚卸をして確認。
毎月のところは、確認する棚を細分化して1年ですべてを調べる用にして、少ない人数で出来るようにしている。
私の会社では、1ヶ月掛けて大量の員数を導入して確認している。
この方式は、工数(費用)多くて賢くないと思うのですが。

いつも結果を見ると、かなりズレが出ることが仕方ないと思っている。
正規の手順でものを持ち込まない人や勝手に持ち出す輩が居る。
税務処理で損金になることが口を酸っぱくなるほど。でも治らない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

そしたら小さいお店のように毎日ズレを確認することは出来ないので、いつなぜどんな理由でズレが発生したか確認することは難しいのですね。例えばキッチンフロアなら多くて年4回少なくて年1回しか確認できないからズレは仕方ないと...なるほどです。
1ヶ月かけての確認は閉店後に社員やバイトで行われてたのですか?すごい大変な作業ですね。

なおさら防犯についての興味が湧きました。
私が働いていたところでは毎日レジチェックがあったのでその場所のカメラをみてるとどんな人が買っていったのかわかりました(粗相を見つけてしまっても泣き寝入りですが、レジ打ち間違いではないということが確認できるのでそれでいいとのこと)が毎日仮想の在庫を確認となると月1回の棚卸し時にズレがみつかっても遡って見るのは時間がかかりすぎるしそうもいかないですよね。

1品1品にブザーシステム等のシールを貼ってるんでしょうか。すごい費用がかかりそうですが防犯カメラをずっとチェックする人件費よりはマシなんでしょうかね

お礼日時:2022/02/10 11:32

そういうことは、人に聞くよりも、自分の研究課題にしてまず調べてみることをお勧めします。

興味本意でただ聞いたものは、身に付きません。
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この回答へのお礼

もちろんそれが一番ですよね...ただネットで検索してもなかなか出てこなかったのでもし働いてる方がいらっしゃったり私みたいにホームセンターが好きな方いらっしゃったらなと思いまして。 すみません。

お礼日時:2022/02/10 11:10

今時、小さな個人の商店でもない限り、在庫も仕入れも売り上げもレジと連動して全てコンピューターで把握、管理できますよ?



よく売れ在庫も不足しがちな物から、随時発注出来るようになっています。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

なるほど。そしたらこの商品がなくなったら(切らさないように◯個になったら...ですかね)、コンピュータが自然と発注してくれるんですね。そして自然に届くと。すごい。

そしたらレジ締め時の確認等はどうしてるんでしょうか。
働いたことがあるお店は小さかったので毎日レジと商品の照合?の時間がありミスがないか確認があり小さいお店なのにとても手間でした。それも大きい店舗ではコンピュータで教えてくれるんでしょうか。

お礼日時:2022/02/10 10:51

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