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哲学的な小説を読み、「祈り」についての描写がありました。
「祈り」は未来へ繋ぐ希望のようなもの。自分の子供に未来を託す、それすなわち祈り。
簡単に書くと、そんなことが書いてありました。

私の名前には「祈」の字が入っており、親は「健康で幸せになるように祈る」と意味を込めているそうです。
これも未来の幸福を祈るプラスなイメージですが、なぜか私は「祈り」という言葉にあまり明るいイメージを持てません。
教会でシスターが平和を神に祈るという状況も確かにあると思いますが、大体の人が神に祈る時って自分の力では解決できそうにない絶望的な状況で、神に縋るしかない場合がほとんどのような気がします。
大病、戦争、弔い、試験などでしょうか。
神も仏もあるものか、なんて言いますが神頼みでうまく行くイメージもあまりありません。映画なんかでも大体裏切られるかも。
未来を純粋に願う穢れないものというイメージが持てません。私が俗っぽいからですかね。

皆さんの「祈り」という言葉のイメージを教えてください。

A 回答 (14件中1~10件)

祈る=(神に)導かれる、と考えています。

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カトリック信者です



祈りとは、ある出来事を結果論として

例えば[◯◯さんの事を嫌いでは無くなりました、ありがとうございました]みたいに祈ります

[今日一日無事に過ごせました、ありがとうございました]とか
感謝の気持ちだと思います

それを繰り返していくうちに心が落ち着きポジティブになって行くと思うのです

未来の事を願うのは
単なる願い事で祈ることとは言えないと思いますから

嫌いな人とか居る場合
時間は掛かります
その感情の奥深さにより

何事も感謝の気持ちが
必要で、ずっと祈ることで忘れることが出来ると思うのですが

結局は自分の為に
祈ることになると
私は思います
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考古学の研究によりますと


すべては 願った方向へ進化してきたのです

又 最新の化学 量子論によりますと
人間の意思の力は想像しているよりはるかに大きく 
引き寄せの法則を語る研究者が多くいます

少し古いデータですが
ハーバード大学、コロンビア大学などの
権威ある大学が、祈りの研究を競って乗り出し、
全米120に及ぶ医大のうち、「信仰と医療」問題を
取り上げる大学は、10年前までは3校どまりだったのが、
2004年には70校を超えるようになったそうです。

心の持ち方が身体の状態に強い影響を与えることは、
人類は古来より経験上知っていたましたが、それが今、
科学的に実証されようとしているのです。
そして、祈っている人の場合、
無宗教者と比べて2割以上も寿命が延びるという調査が発表される等、
その研究発表は1200例を超えているといわれます。

その他様々な実証を見て、ウィリャム・ノーラン博士は、
「この研究は精査に耐えうるものだ。・・・われわれ医師は
『一日3回祈ること』と処方箋に書くべきなのだろう。といい
「祈りは効くのである」と述べています。

★一番大事なのは『祈る対象』ですね、感応するからです
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「祈り」のイメージは


1.自分が罪人であることの自覚と神への謝罪(「許し」を乞う)
2.神(人間を超えた存在である超越者)への忠誠=謙虚さ
3.神への信仰の表明
この3点ですかね。

これを毎日寝る前に行っていると大分違ってくるでしょうね。
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私が思う「祈り」のイメージは、明るいイメージよりも暗いイメージに近い様な気もします。


ですが、ネガティブなイメージでも無いかも知れません。
私のイメージする「祈り」を表現するなら、下を向き目を閉じて、顔の前に両手をあわせている姿や、
空を仰いで、胸のところで手を握っている姿です。
「祈り」に集中する為に、目を閉じて耳を塞いで口を閉じる。何となく真剣な祈りのイメージです。
真剣な「祈り」程、孤独な空間に有るのかなと感じました。
なので少し暗いイメージでした。
「祈り」とは遠くへ贈り届けるテレパシーにも思えます。
それと「祈り」とは、無理な事や叶わない事の、気を紛らわす手段なのかもと思う事もあります。
それでも「祈り」は温かいと感じます。
そんなイメージです。
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皆さんの「祈り」という言葉の


イメージを教えてください。
 ↑
神の前で謙虚になる。

その所作が祈りだと思います。

人間は食物連鎖の頂点に立っています。
だから、傲慢になりがちです。

それを謙虚にするのが、神であり
祈りは、それを形に顕わしたものです。

ワタシは神など信じていませんが
清楚な少女が、祈っている姿は
美しいと思います。

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困った時の神頼みって言いますが もしこの神頼みが祈りのことだとすれば 要するに祈りとは 絶対他力にすがる他力本願で行こうという意味になります。




ほかの場合の祈りは 切実なものも一般的なものをも含めて単に願い・希みのことと思われます。



最初にもどって では 神に祈るとは どういうことか?

ですが神は われわれがそれぞれ いまどんな境遇にあってどういう状態に落ち入り何を乞い願っているかを じつは知っているはずです。

それでも 祈る。それは ここにわたしはいますと口に出して言っている・・・ということだと思います。わたしの自覚。わたしの元気。といったような事態ではないでしょうか。
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愛、平和、静寂…


祈りは、たくさんの思いのこもった大きな愛です♪
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「祈り」は他力本願、とばかりは限らなくて「誓い」の意味を持ちうるでしょう。

なぜなら、「祈り」を行うためには、単なる漠然とした思いじゃダメで、それを明確に言語化する必要がある。だから、目標を明確に掲げる、という行為になる。
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「祈り」で最近思ったのが北京オリンピックでのカーリングでの女子です。



なんとか勝ってくれと「祈り」を捧げています。
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