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降水確率50%、降水量2mmと天気予報があったとき、1日中全く雨が降らなかったことってあるんですか?50%はほぼ降ると考えていいんですか?

A 回答 (6件)

降水確率があてにならないことについては、


そういえば、数年前、石垣島に行ったときにこんなことがありました。

その日、天気予報では、石垣島の降水確率は一日中20%だったのですが、朝からずっとふつうに小雨程度でもない雨が降っていまして、夕方まで降り続き、せっかくの予定が狂ってしまったことがありました。
さすがに、頭にきて、気象庁に文句のメールを送ったのですが・・・。

ちなみに、地元の人に聞くと、スコールの多い沖縄地方では気象庁の予報はあまりあてにはならないようで、「だれも信用していないし、予報がはずれても気にしていない」とのことでした。
まあ、それだけハズレが多い地方では「天気予報は信用されていない」ということなのでしょうが・・・。

なお、地震の予知ができないのはしょうがないのでしょうが、天気予報についてはもう少し精度をあげてほしいなあと感じた次第です。
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同じ予報を100回出した場合、


50回は当たり、50回は外れる。

というのが確率50%の意味です。
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そのとおりです。


「降水確率50%」ということであれば、
自分の経験則上、一日中雨が全く降らなかったことはなかったように思います。

自分としては、急な雨に備え、少なくとも降水確率30%なら、必ず折り畳みの傘を持ち歩くようにしています。

余談ですが、
先日、あるテレビ番組で、「降水確率30%なら傘を持ち歩くか」と言う質問に対し、4名の気象予報士全員が「持ち歩く」と回答していて、思わず納得しました。
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降るかも知れませんが、但し書きが付きます。


天気予報された地域の何処か一部でも降れば、他の場所が全く降らなかったとしても
降ったと言う事になりますからね。
天気予報はピンポイントではなく行政区分などの地域で出されますから、例えば東京と
言う大きな括りで予報が出され、都区内は晴れていても奥多摩で降れば東京で降った
と言う事になる。
もっと狭い範囲で予報を見たい場合は、ウェザーニューズの様な民間の気象会社と
契約するしか無いでしょうね。
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降水確率50%の意味は


過去の似たような気圧配置の天気図を
10枚集めてみたら
そのうち5枚(5日)では雨が降ったが
残り5枚では降らなかったと言う事です
だから、雨が降るかどうかは
半々
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あります。



確率ですので可能性は普通にあります。
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この回答へのお礼

降水量2mmとの予報があってもですか?

お礼日時:2022/03/11 19:10

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