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新卒採用とはどう違うのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

第二新卒採用とは、新卒採用と中途採用の中間に位置する新しいカテゴリーで、大学を卒業して2、3年の人の採用です。



例としては、新卒で就職したけど、その会社が向いていなかったけど、中途採用で転職するほど経験を積んでない人や、卒業後、資格試験の勉強をしてたけど、進路変更して就職したい・・・というような人が挙げられます。

中途採用は即戦力としてのスキルを要求されますが、第二新卒採用は新卒採用に準じてるので、ポテンシャル重視で、職歴・スキルは求められてません。
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この回答へのお礼

なるほど、新卒採用に準じるのですね。
理解できました。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/03/26 13:40

新卒はまだ身分が学生で、これから社会人になる人です。


第二新卒は数年前に学校を卒業した人で、社会に出てから何年も立っていない人です。

会社によっても違いますが、大卒の場合は22で卒業した場合、22~25・26(会社によっては30位まで)位までの人を指すと思います。
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この回答へのお礼

とてもありがたい仕組みなんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/26 13:41

新卒は学校を出てすぐ就職する人(広義にいえば一度も就職したことのない人)を指します。



第二新卒は一般的に、一度どこかに就職し3年未満くらいでやめた、もしくは転職する予定のある人、
またはアルバイトや派遣などで働いていたが正社員の経験はないなど実務経験が少ない人を指しているようです。
ちょっと曖昧ですが、20代のうちでの転職者に用いることもあるようですね。
社会人経験はあるけど、募集職種のエキスパートではないといった求人でよくみかけます。
なので、その募集職種で経験がなく、新卒と同じように研修するが、ビジネスマナーなどは身に着けているといった形が多いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど、ビジネスマナーは身に付けていることを前提としての採用なのですね。
就職する予定のある人ということは、意思さえあればそれまでニートをやっていても問題は(表面上は)ないということですね。
勉強になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/03/26 13:44

 こんばんは。



 会社によって定義は違いますが、大学を卒業してから25歳から27歳くらいまでの人のことを言います。

 バブルで超売り手市場の時、私のやりたい仕事と新卒で今与えられている仕事と違うという理由で、短期に会社を退職する人が結構出たことから、そういった人材の中にもいい人材がいるのではないかということで、このような言葉というか、求職者の分類が誕生しました。

 今では、就職難で新卒でとんでもない会社に入ってしまったことから、同じように短期で辞める人間がたくさんいるので、状況は違いますが、第2新卒という言葉は生き残っています。

 公式な求職者の分類(新卒、中途等)ではないので、会社が勝手に年齢を区切って第2新卒として便宜上呼んでいますが、実際は若年層の中途採用と変わりありません。
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この回答へのお礼

背景まで説明していただきありがとうございます。
理解が深まりました。
バブル期と今とでは言葉のはらむ意味を変わってくるんですね。
公式な分類でもなかったのですね。知りませんでした。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/03/26 13:45

ウル覚えなので間違いでしたら申し訳ございません。



第2新卒とは、欧米での卒業時期(9月が卒業?)から来たと聞きました。

日本では3月が卒業にあたり、通常4月から会社員となるのが普通ですよね。
しかし、欧米(海外?)の大学を卒業して、帰国後就職をしようとすると、入社まで半年間待たなくてはいけなくなってしまいます。
企業としては、優秀な人材を早く入社させたいわけですから、別に10月入社でもかまわないというわけです。(期で言うと下半期)

ですが、新入社員というとどうしても日本では、4月と決められている雰囲気があります。
また、入社時期が異なりますので、導入研修も再度実施しなくてはいけなくなります。
このことから、半期ずれた入社のことを第2新卒と定義されていたと思われます。

上記は、かなり古い時代のことかもしれません。
現在では、先に回答された方同様、20代で経験の浅い人材・就職浪人した人材・卒業が半年遅れた人材などを示しているようです。

また、企業によっては、随分と分類の仕方がありますので、もし応募される思いで質問をされているのであれば、一度企業に問い合わされることをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

もともとは欧米大学卒業者を対象としたものだったのですか、参考になります。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/04 12:19

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