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「ベテラン新聞記者が「上から目線で、相手を見下す書き方」を書く人が多いのは、何故でしょうか。」

今は購読してませんが、父が新聞を読むのが好きで「朝日新聞」を読んでました。
父の影響で、私も新聞を読んでました。
朝日新聞の編集委員が書く「コラム」「社説」等の記事で「上から目線で、相手を見下して茶化す書き方をする」ベテラン記者が書く記事が、凄く不愉快でした。
朝日新聞しか読んでませんが、朝日新聞以外の新聞でも、ベテラン記者が書く記事は「上から目線で、相手を見下し、茶化す書き方」をするのが多いですか。
何故、ベテラン記者と呼ばれている人達程「講読者の事を考えず、一方的に自分の意見を押しつけるような傲慢な書き方」をするのでしょうか。

A 回答 (5件)

人間って愚かです。

経験から学び、謙虚な優れて人になるはずなのですが、残念ですが、逆に傲慢で上から目線の愚かな人間になります。
老いてガキのような老人が多くなるのです。
何十年も何を学んだのでしょうか?
ベテラン記者も同じく、経験を積んだのに一般市民の心から離れてしまいます。議員や教師も医者も警察官もそうです。
ある程度進化したら、プライドが邪魔して退化するようになります。
学び続け進化しなければならないのに、愚人に退化するのです。
残念ですね。
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ちょっと話が逸れてゴメンナサイ。


私はアウトドアや世界各地の民族に興味があって
元朝日新聞の記者で本多勝一と言う方が書いた「カナダエスキモー」というルポタージュ書籍が好きでよく読んでいて、カナダのエスキモーという民族はこういう人たちなんだと考えてました。
今でも、評価の高い本です。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%8 …

でも、
あるとき、写真家の星野道夫さんのアラスカ関連の書籍の数々に触れる機会がありました
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%8 …

本多勝一さんと星野道夫さんを比べると、
ベテラン新聞記者の本多勝一さんが「上から目線で、相手を見下す」と言うわけでは無いんでしょうが、本多勝一さんが自分を絶対的な立場において取材した目を通して、神のような判断を下して、エスキモーはこんな人たちなのだと伝えています。

一方、星野道夫さんの文章はイヌイット(エスキモー)の人たちの生活と共にして、彼らが生きていく上で感じる喜びや悲しみまで、アラスカの大自然の景色とともに伝わってきます。これは、星野さんがイヌイットの人たちに溶け込んで、彼らと同じ目線で様々なものを感じ取っている結果だと思います。

どちらが、極北の人々のことをしっかり伝えているかというと、対象物との間に垣根をおいて自分を基準にして眺めた本多勝一さんより、星野道夫さんの文章の方がケタ違いに上です。

ベテラン記者ほど、自分が偉いという自負があって、対象物との間に心理的垣根が出来て、対象物の本当のことを知ろうとすることも無く、自分が見たものを自分の基準で判断し、それが事実であるかのように報じてしまうと言うことはあるんでしょうね。
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記者が読者と同じ目線で記事を書けば、まるで仲間や友達同士みたいで、信用なりません。

上から見られるから記事を書けるんです。
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それは、読者の取り方次第です。


記事執筆者は、その内容に自信があるからこそ訴えることができ、
その読み手に「上から目線」と言う印象を与えるのでしょう。

> 「上から目線で、相手を見下し、茶化す書き方」
ここでの質問者/回答者には、そんな方が見られますけど。

> 「講読者の事を考えず、一方的に自分の意見を押しつけるような…
政府のちょうちん持ちな某紙の社説は、そんな感じです。
報道番組では、そんなコメンテーターが少なからずいます。
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テレビの報道も上から目線ですもんね


蔓延出てるときも桜の開花とか不要不急の取材いってたし、本当に必要なものだけ行くべきです。
火災現場等で、路駐し救助の邪魔はやめてほしい
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