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皆様こんばんは
私は30代後半で営業の仕事をしていたのですが、、コロナの影響でリストラに合ってしまい、求職活動中です。
正社員のお仕事を探していますが希望の給料出なかったり、ブラックの会社が多く困っていました。
お仕事を調べているうちに、中小企業診断士やFP2級の資格の存在を知りました。

アルバイトや契約社員で働きながら、資格を習得して頑張っていきたいと思いましたが、この中小企業診断士やFP2級は食べていけるのでしょうか?

実際に働いている方、資格に詳しい方のご意見をお聞きしたいです。

A 回答 (2件)

食べていけるかどうかは、資格の種類でいうべきではありません。



よく行政書士の資格を語る際に食べていけないなどと言われることが多いです。しかし、私の知る行政書士は、女性でありながら男性の資格者を雇用し、行政書士法人を経営し、弁護士や司法書士その他の資格者に外注をしたりするような方もいます。おそらく行政書士資格では補えないほどの経験と知識はあるが、資格の都合上扱えないことについて、行政書士としての顧客からの依頼があれば、定形の他の資格者と連携や外注で処理するのでしょうね。

中小企業診断士は、国内唯一の婚殺る譚と資格でしょう。税理士や会計士などもコンサル業務はできますが、コンサルのための資格としては唯一なのでしょうね。
ただ、中小企業診断士にコンサルを求める企業がどれほどあるかというと、なかなか少ないと思います。何かの分野で成功されたり大きな経験を積んだことのある行政書士であれば、その業界でのコンサルを求めることはあるでしょう。

私の知る中小企業診断士は、補助金(他の資格の独占業務となる助成金などを除く)についての説明会などを実施して講師報酬を得たいたりします。
補助金の要件を満たすかどうかのコンサルはできても、補助金載せ院生先が行政等ですと中小企業診断士は書類作成や代理申請などできないでしょうからね。
行政書士資格と合わせてそう言った補助金申請代理を含めて活躍するのもありかもしれません。

FPの資格は、金融機関や証券会社・保険会社で関係する職種で働く場合や他の資格業務に箔をつけるためには有用でしょう。しかし、FP資格のみで独立開業は厳しいと思います。転職などで職種や業界においては有用かと思います。

資格をイメージする際に、その資格商売を中心に考えがちなことがあるかと思います。
税理士や公認会計士などの事務所の職員で、中小企業診断士やFPの資格者である強みというものもあると思います。
私は理由を知る立場にありませんが、公認会計士の知人は、独立開業に際して、税理士や行政書士登録のほか、中小企業診断士の登録をしています。公認会計士資格者は無試験で税理士や行政書士登録が可能ですし、関係業務も多いのでおかしくはないかと思います。中小企業診断士は免除とはなりませんので別に資格取得されたのでしょう。おそらく公認会計士試験に重複することも多いのでしょうね。資格試験に合格するのは、公認会計士試験に合格するほどの能力があれば容易な部類なのかもしれませんが、中小企業診断士として登録や開業している意味があるから登録や開業をしているのでしょう。

別に会計士などを目指せとかいうつもりはなく、関連する業務や顧客を集めるうえで有用なこともあるのでしょうね。

私は税理士事務所勤務の職員の経験がありましたが、顧問先から先生と呼ばれ、毎回先生ではなく担当者ですと伝えていました。ごくまれに資格も持たないのに先生と呼ばれ気分をよくして、さらに資格事務所退職後もそのまま無資格業務をする輩もいるので、そういった人とは異なる責任感で仕事をしていると考えて行動していました。しかし、税理士事務所だから税理士ではなく他の資格を持ちその分野では先生と呼ばれつつ業務を行うというのもありでしょう。
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今となると行員向けですね


名刺に記載出来る。
中小企業診断士
ファイナンシャルプランナー

食べていけるか?

独立不可能、誰も食べていけないのですね
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