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沖縄は元々琉球という外国でしたよね?
日本が侵攻して色々あって今日本ですが、沖縄の人は侵攻されたことをうらんだりしている人もいるのでしょうか?
明治時代なので、生きている人はほぼいないと思いますが、海外の人から指摘され、少し気になったので質問してみました。

A 回答 (6件)

沖縄は元々琉球という外国でしたよね?


 ↑
そうですが、1609年の薩摩侵攻以来
日支両属 といいまして、日本と支那(中国)
の両方に従属していました。



日本が侵攻して色々あって今日本ですが、
沖縄の人は侵攻されたことをうらんだりしている人も
いるのでしょうか?
 ↑
そんな昔のことは関係無いでしょう。
沖縄は反日が多いですが、それは大東亜戦争で
沖縄が非道い眼に遭ったこと、
その後、米国領になったこと、
米国軍基地のほとんどが沖縄にあること
などが関係しています。
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薩摩に侵攻されたときは恨んだ人は多かったのではないかと思います。


ただ、米軍の軍政下に置かれたとき、沖縄の人々には、そのまま米国の自治区になる選択と、独立運動を展開する道、そして日本に復帰する道とがあり、最終的に日本に帰属する道を選択しました。

いろいろあったにしても、台湾や朝鮮と同じく、大日本帝国下での生活は決して悪いものではなかったということでしょう。
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元々外国ではない。

元々沖縄は日本なのです。その証拠に琉球王国は公文書にひらがなを使っていました。

琉球はどんな文字を使ってた?_ 目からウロコの琉球・沖縄史
http://okinawa-rekishi.cocolog-nifty.com/tora/20 …
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沖縄の独立主義者の多くは、意識しているかわかりませんが、中国の傀儡です。

中国は太平洋戦略に沖縄が日本領だと邪魔なので、独立を唆しています。
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恨んでもしょうがないことなのです。

沖縄を国として独立したい勢力は少数派なのです。中国、朝鮮、日本から侵略され日本を選んだだけでなのです。
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個人的な感想ですが、恨んでいる人は、いないと思います。

恨みというのは、自分の人生に直結する不幸な事があり、それが他の個人や組織に起因する時に、恨みという感情になります。

沖縄が、薩摩藩による厳しい徴税や、あるいは沖縄戦による戦禍の、悲しい歴史を背負っている事は、それは認めないといけません。一方で沖縄という日本と中華に挟まれた小国が、独立国家としてやっていけたかと言うと、それは無理な話です。

結果的に現在の日本は、それなりに豊かな国で、沖縄の人達は、その豊かさと、それから中国には無い自由(それは琉球新報や沖縄タイムスが好きなだけ反政権の記事を書いても全く処罰されない自由)を謳歌できているのです。中国やロシアと違って。

だから現実的に考えた時に、今を生きる沖縄の人々が、今の日本を恨むというのは、無いだろうと思います。(中国のプロパガンダを除いて)


この感覚を外国人に理解して貰うには、米国のネイティブ・インディアンが米国政府を恨んでいるかと聞いてみたら良いでしょう。
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