アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

素朴な疑問。
銀行と信用金庫って、どんな事が違うのですか?
私には違いがわからない

A 回答 (2件)

顧客の対象が違います。

特に法人
都市銀行→大手企業
地方銀行→中小企業
信用金庫→零細企業、個人事業主

都市銀行は営利目的が強いですが、信用金庫は地域の発展に注力してます。
    • good
    • 2

主として、以下のような違いがあります。



とはいえ、本来、金融機関として行っている業務(※)については、ほぼ同じですので、一般的に利用者にとって両者を区分することはあまり意味がありませんね。
※預金、融資、為替、投信・保険の販売、国債・地方債の販売、等

【銀行】
・組織としては、株式会社。
・業態としては、メガバンク、地方銀行、第二地方銀行がある。
・営業区域(エリア)に制限なし。
※なお、メガバンクは、全国展開しているのに対し、地銀・第二地銀は本店所在地を中心とした特定の県及び隣接する県等において活動することが多い。
・根拠法令:銀行法

【信用金庫】
・組織としては、協同組織金融機関。
なので、融資を受けるときには、原則として信用金庫に出資金を拠出することが必要。
(なお、例外的に、一部の場合、拠出が不要な「員外貸出」も可能である。)
・営業区域(エリア)が限定されている。
※金融庁(地方財務局)により要認可。
このため、銀行と比べ「地域密着の度合いが強い。」
・根拠法令:信用金庫法
※具体的には、信用金庫法においては、銀行法を準用する場合も多い。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!