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「英語ネイティブが、〇〇大学の入試問題の英語を解いてみた」みたいな動画がめっちゃあるけど、あれってちょっと酷だなあと思う。なぜかというと、英語の「難しい言葉」「専門的な用語」は、何も知らない人が見たら手がかりすらわからないような場合が多いから。日本語だったら「漢字」のおかげで、少しくらい専門的な用語でも、誰でもなんとなくニュアンスはわかることが多い。「人類学」と見たら、「人類に関する学問かなあ」と中学生でも分かりそうだ。でも英語でanthropologyと見たら、知らなかったら本当にわからないだろう。
どう思う?

A 回答 (2件)

大学入試の必要語彙は約8000語と言われていますが、ネイティブの一般的な語彙力は2万に到達するぐらいと言われています。

ようするに大学入試に出てくる単語ならネイティブにはそんなに難しくないと言えます。

また、語幹などから推測する方法もあるのですが、それもネイティブのほうが知っている語彙の幅が広いだけに日本人ほど苦ではないと思います。

anthropologyはUSのドラマで出てくるくらいの単語ですからネイティブならなんのことかぐらいはわかるのではないでしょうか。
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anthropology の


anthropo は「人類」の意味
logy は「学」の意味

philanthropy(人類愛) = phil(愛)+ anthropy (人類)の
anthropy や
logic (論理)などと同じルーツ

…というような語源について、ネイティブなら多少は知識があるはずなので、「手がかりすらわからない」ということはないと思います。
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