プロが教えるわが家の防犯対策術!

殆どの場合、高校まででは、極端に文法を重視した教育をし、少し文法が間違っていただけでも「間違い」としますよね
まあ確かに学校で学ぶことになる英語の行き着く先は受験なんですけど、
そもそも英語って言ってもイギリス英語、オーストラリア英語、米国英語と種類があり、発音も単語も違います
実際、日本の高校で3年間英語をやってもハリーポッターすら英語字幕無しで観るのは困難でしょう
また、学校では、ネイティブに近い発音で勉強させるケースって極めて稀だと思います
私は海外の映画で発音を覚えたタイプなので、まるでカタカナの如き発音練習は滑稽でしかありませんし、
またネイティブの如き発音をすると周囲が小バカにするかも知れませんね(社会経験の無い青二才ですので仕方無いことですが)
そんなこんなですから、大学を卒業していても外国人を前にすると怯んでしまうバカが未だに量産されるんじゃないかと思います
別に外人に道案内するだけなら文法なんて無価値、何なら単語だって多少ニュアンスが間違ってたって通じるのに、
文科省の無能共が一方的に現場に押し付けてる教育基準のせいでゴミな英語教育がなされてるんじゃないでしょうか
かと言って、そのゴミ教育の行き着く先が受験なので大学も共犯みたいなものですけど

A 回答 (4件)

「諸悪」とは何ですか? 補足をお願いします。

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逆に、点数をとれば大学に受かる日本の入試制度の方が、よっぽどいいですよ。



アメリカじゃ、点数では入れませんから。
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私は今73歳ですけど、大昔から(60年以上昔から)日本の英語教育は一応読めるようになることを目的にしているんだなと思っています。

それ以上のこと、つまり会話などはやりたい人が自分でやってくれということだと思います。つまり最低限度のことをやっているんだと思います。積極的に英語をnativeになるようになんて思っていません。その訳は、本当は英語は簡単な言語で本当のことを教えちゃうとみんな英語を話すようになって日本語を話さなくなるからです。そして文部省・文科省のこの目論見は見事に成功しているのです。
日本の教育は、全般的に大学受験を中心に回っています。自由な研究なんて小中高ではできないように仕組んでいます。だって個性的な自由な発想を持った生徒が増えたら困るからです。管理しやすい生徒を量産しないと先生が困るのです。
以上の理由で本物の教育を望んでも仕方ないのです。
だから勉強は独学してください。今は昔に比べてそれが簡単に出来る時代になっています。もう学校や教師はいらないところまで来ています。
私に言わせれば、学校教育に文句を言うのは馬鹿の骨頂ですよ。
文科省なんて無視すればいいんです。それに早く気づいて独学を実践したものが成功する人間なんですよ。
そういうことですから、よろしく。
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だから、オーストラリア人だって、イギリス人に英語習わされたから、ネイティブに近い発音ができないんだよ。



アメリカ人だって、イギリス人なのに、イギリス英語が話せないんだよ。
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