プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この図はパレート図の形式でどう書くか。よろしくお願いします!

「この図はパレート図の形式でどう書くか。よ」の質問画像

A 回答 (5件)

#4です。



#3さんの左側の軸の取り方についての訂正です。

グラフの左側の軸は件数ですが、本ケースの場合は総件数が31件ですので、31まで目盛りを取ります。

すると、右側の軸では、その点がちょうど100%になるのです。

また、折れ線グラフを描くときは、いちいち百分率を計算する必要はなく、累積件数を打点していくだけで描くことができます。

右側の軸は、最後に、実際の長さを10等分して(例えば6cmだったら6mmずつ)、目盛りを打てば良いです。
    • good
    • 0

QCサークル的というか、QCの作法に従うとこうなります。



棒グラフは隙間なく詰める。折れ線(累積%)は棒グラフの右端の位置を通る。

統計ソフトのStatWorks5(日科技研)で描画しました。
「この図はパレート図の形式でどう書くか。よ」の回答画像4
    • good
    • 0

パレート図は、添付の例のように、横軸には項目を件数の多い順に並べ、縦軸には件数を入れます。



つまり、シリンダー清掃の代わりに寸法不良を入れ、材料抜きの代わりにこすりキズを書きます。

縦軸(左)の作業時間(分)のところは不具合(件数)とし、縦軸(左)のいちばん上は、20~25件くらいまで目盛っておきます。

グラフの右の縦軸は累積(%)を示し、寸法不良は12/31=39%、こすりキズには(12+6)/31=58%、断面不良では(12+6+5)/31=74%などと折線を描きます。
「この図はパレート図の形式でどう書くか。よ」の回答画像3
    • good
    • 0

件数を多い方から順に並べて、その件数のヒストグラムと、累積%の折れ線グラフを描く。



件数の多い方からの順番と、その「全体に占める累計」を見たいのが「パレート図」ですから。
「パレートの法則」というものも理解しておきましょう。
「全体の20%しかいない問題児が、トラブルの80%を起こす」
というもの。
この「20%の問題児」に対策を講じれば、トラブルの80%をなくすことができるんです。

↓ パレート図とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC …
https://wa3.i-3-i.info/word15629.html
https://next-sfa.jp/journal/marketing/pareto/
    • good
    • 0

表が作れればグラフ化するだけでは?


https://www.nsspirt-cashf2.com/entry/2018/09/23/ …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!