アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「広報部は華やかなイメージがあると思いますが…。」と良く聞きますが、どんな仕事をするのですか?
パソコンを使った事務系の仕事とはまったく違うのですか?
詳しい仕事内容を教えて下さい!!

A 回答 (2件)

紙媒体、電波媒体そしてネットなどマスコミへの接点が何かとあり「会社の顔」として対応することが多いので華やかな職種というイメージはありますね。



仕事内容は会社によって千差万別ですが
・各マスコミへのリリース(新製品やIR情報)
・問い合わせ対応(マスコミからも、一般の人からも)
がコアな仕事になるかと。

パソコンはメール対応などで使えることが必須ですけどパソコンだけいじっていればいいという仕事でもありません。さまざまなコミュニケーションツールを駆使して会社の知名度(最終的に利益)を追求する部署だといえます。

↓部署ではなく広報専門フリーの方のインタビューです。参考までに。

参考URL:http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/wcs-b …
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 広報部あるいは広報室の仕事は大きく分けて社内広報と社外広報に分けられ、それにCIの徹底などの仕事も加わります。



 まず社内広報・この仕事としては、なによりもまず会社の社是社訓の意味、理念や理想、トップの考え方などを社員全員に伝達して徹底させ共有してもらうこと、これによって全社が同じ考えの下で活動することで強い結束が生まれ、社内が活性化します。

 次に社外広報・実はこちらの方が日常の仕事としては主になりますが、たとえば会社の計画や実績、商品の特長、活動状況、経営状況、資産状況や貸借関係などを対外的に表明する仕事、マスコミに対しては取材や資料提供の申し入れに応じて正しく情報を提供したり、あるいは会社側から積極的にマスコミに対してニュースとしてリリースすることもあります。

 また、一般消費者などお客様に対しても正しい情報を提供したり、相談に応じたりと、こちらも大切な仕事です。新しい製品が出来たり、新工場が竣工したり、トップが交代したり、あるいはなにか不測の事故や不良品などが発生した場合にもマスコミ対応やお客様からのお問合せなどに追われて大変忙しいことになります。

 もうひとつはCIの徹底・CIというのは「コーポレイトアイデンティフィケーション」のイニシャルで、日本語にはとても訳し難いのですが、しいて言うなら「企業の有り方の表現の統一」とでも言うのかな。
 ブランド名やロゴマーク、指定書体、コーポレイトカラー(企業色)などを決めるとともに、それらの使用上の規定も細かく定める、そして、この規定に基づいてカタログやパッケージ、広告やCMやCF、イベント、看板や社屋のサイン、ユニフォーム、広告塔などはもとよりレターヘッド、封筒、名刺など用品類に至るまで、さらに会社によっては店頭での従業員の言葉使いまで、会社から外に向けるものはすべて統一したものにして、企業イメージをより強くアピールする、これがCIです。CIはとかく崩れやすく、これを常に徹底させ一定の規定通りに維持するのも広報の大変な仕事のひとつです。

 これらが主な広報の仕事ですが、華やかというイメージ、あるのかなあ。。。。とにかく、トップの考え方から会社の方針や実績について、営業拠点や傘下の会社について、商品すべての特長についてと、とにかく何を聞かれてもいいように正しく記憶し正しく答えられることが必要、もちろんパソコンも使いますが、事務系の仕事と大きく違うのは、その日その時のワンチャンスでいかに上手に動けるかということ。そうでなくても最近のマスコミは興味本位で無責任なことが多い、こういう場合でも上手に応対できるにはけっこうキャリアが要りますね。ですからもう大変な仕事、もし「華やかなもの」を求めるなら考え直された方がいいかも。。。。
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