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点検の必要があって天井裏を点検口から覗いたらみどりのあーすせんがありましたがその配線が少し気になりました。
狭いので詳しくはわかりませんけど、緑のアース線らしきものの片方が洗濯機のアース端子に、もう一方はかべを通って分電盤かアース設置部分にいってると思われます。
気になったのはその途中なんですが。やたら長いコードを使ってあってその余った部分を近くにある換気扇のダクトっていうのかな、蛇腹の金属パイプに何重にも巻き付けてありそれで梁にひっかけてありました。
つまりその蛇腹を持ち上げるために針金代わりに使ってあるみたいです。
こういうのって普通なんでしょうか、それともアースの場合だからこうしてるとか。
単純に考えれば蛇腹パイプが吊り上げたかったら何か針金ででもまいて引っかければいいし、アースは最短の長さで配線だけすればいいように思うのですが。

A 回答 (3件)

>蛇腹を持ち上げるために針金代わりに使って…



住宅ぐらいならそうすることもあります。
住宅でダクト専門職人が来ることはあまりありません。

その前に、

>片方が洗濯機のアース端子に、もう一方はかべを通って分電盤かアース設置部分に…

本当に、生きているアース線なのですか。
余ったアース線を針金代わり、バンド代わりにしただけじゃないんですか。

>アースは最短の長さで配線だけすれば…

材料費の面では、確かに最短、最安が望ましいです。

電気的な面では、電源線なら電圧降下が起きるのでできるだけ短く配線するのが原則ですが、アース線に電圧降下うんぬんの制約はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ともかくダクトにわざわざアースコードを使う必要はないってことですね。
アース端子が生きてるかチェックする必要がありますね。
簡単にできる方法はありますかね。

お礼日時:2022/06/09 09:16

活きた配線を使うというのはかなり稀ですが、活かす線を先にダクト吊るために余らせておいたのならかなり器用な業者です。



しかしながらダクトを吊るのに専用品でなければならないわけではないので、アース線で吊ってあっても問題なく施工されていればどうということはないです。
そもそも重いものでもないですし、住宅ダクトにダクト業者なんて来ませんし普通は電設業者がそのまま施工です。

天井を作る前に先施工したから吊ってあるだけで、天井があればその上に這わせてあるだけなんてケースでも、施工説明にダクトは「浮かせろ」と施工指示もありません。
(うちの世話になってる電設屋は要所で固定してますが、柱に抱かせるときはアース線などの被覆線を使ってます)

電気配線も元々はステープルで一定距離以内で留めて這わせていきなさい、
というものだったのが、今ではスパイラルフックに引っ掛けるだけで良くなっていますし、結線もワンタッチの差し込みコネクタで良くなっています。
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この回答へのお礼

VVFケーブル自体簡単には破れたりしなさそうですしね。
ジョイントもワゴを使ってジョイントカバーもないのをたまに見ます。
あれってカバーに収めるために無理やり接続部分を曲げたりしてる感が強いんですが昔のやり方と違って接続部品そのものが絶縁だし、さらにカバーなんてむだにしかみえない。

お礼日時:2022/06/09 14:03

ダクトを吊るバンドはあります、アース線が転がっていたので利用


したのでしょう、そう言う職人はいます材料費を節約するんです、
ズボラな電気工事とケチなダクト職人の融合です。
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この回答へのお礼

建売住宅なんてこんなものなんでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/09 09:17

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