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ITエンジニアの勉強時間や勉強方法について

初めまして閲覧いただきありがとうございます。
当方25歳の社会人男です。

最近IT業界に転職したのですがITエンジニアとしての勉強方法について参考にさせていただきたく質問しました。

私は3年間SESとしてC言語をベースとしたシステムのテスト業務をひたすら行っていた過去があり、テストだけじゃなく開発や上流、C以外の言語も触れてみたいなと思い転職活動を始めました。

しかしテスト業務とCが書けるくらいじゃ経験としてみなしてくれる会社は少なく、苦戦を強いられました。

年齢も25、未経験では厳しい年齢にも差し掛かり半ば諦めていた時、運良く1ヶ月前に自社で開発を行える会社に拾ってもらい、現在研修中です。

面接の時「〇〇の経験ある?」という質問に対してほぼNOと答えていたのに何故採用されたかも謎で採用してくれたこと、中途入社なのに研修を受けさせていただけることに感謝して即戦力とはみなせないとハッキリ言われたためこれから頑張っていきたいという気持ちでいます。

SES時代は案件を担当している会社独自のDBシステムやOSを使っていたため違う場所では通用せず、お恥ずかしながらSQL等も今の会社に入って知ったくらいなのでしっかり勉強したいです。

そこで本題の勉強時間や勉強方法についてご質問なのですがlTエンジニア・プログラマの方々は毎日どのくらい、どのような方法で勉強していましたか?
参考にさせていただけると幸いでございます。

全く勉強しなかったという意見でも大丈夫です。

現状通勤電車で資格を取る取らないは別として知識を得るため基本情報技術者試験のテキストを読むのと休日家でVisualStudioを使い教本で勉強しています。

研修を聞いているだけだとどうもプログラムの文法とかって頭に入ってこないのですが実際どうですか...。

また、25歳の未経験エンジニアに将来の展望はありますでしょうか、私と同じくらいの年で独立したり前線で活躍している方はたくさんいるので少し不安になってしまいます。

長々と拙い文章で大変失礼しました。
ご回答いただけると幸いでございます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

すでに業界に少しでも触れたのであれば、この業界では「勉強のための勉強」は全く役に立たないことは理解できたと思います。


仕事か趣味でしか成長はできないと思っているので、私なら中古PCでLAMP環境を作り、色々触って楽しむなんてことから始めると思います。
例えば、スケジュール管理システムを自作し、予定の15分前になったらスマホ宛てにリマインドメールを自動送信するとか。
これを実現するにはどういった手法を使えばいいか調査し、簡単にまとめるとそれだけでいわゆる上流工程の経験になりますし、RDBMSのチューニングにも触れられると思います。
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>>油断していると時代に取り残されそうなのでなんとか食らいついて行こうと思います。



私が勉強?していたころは、コンピュータ技術って、日進月歩というよりも、秒針分歩っていう感じがしたものです。
汎用機の技術がパソコンに移植されたり、ワークステーションが登場したり、新しいハードや方式がどんどん生まれていた時代でしたからね。

晴海などの新製品発表なども盛大に行われていて、情報収集で出展した企業に話を聞いて、それでもらえた粗品で紙バッグがいっぱいになったりしたものでした。

まあ、だから遊び感覚でもできる面白い時代だったし、情報仕入れにガンばれたのかなと思っています。

今は、そんなに流れが速い時代ではありませんが、でも多くの技術があるので、学ぶのは大変だと思います。

>>勉強って言うよりは趣味感覚で追求して行った方が精神的にも良さそうだなと回答者様の意見を読ませていただいて思いました。

まあ、確かに遊び感覚だと、あまり疲れませんからね。
あの当時は、雑誌にプロテクト破りの方法を指南する記事がありましたし、ハッキング手法の本も出ていたので、遊び感覚で勉強できる面もありましたね。
OS関連の会社から、ソースコードをいただいたりして、面白い時代でした。
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25歳なら十分に大丈夫な年齢だと思います。


なお、私はちょっと前まで派遣のプログラマをやっていました。

数人でまとめて派遣先の企業で面談ってことは、何度かありました。
若い方が、「ところで開発経験は?」と問われて、質問者さんのように「テスト業務しかやっていません・・」と答えている方が何人もいたのには驚いたものでした。
もちろん、若い方にいきなりプログラム開発をまかせるのは不安だというのはあるのでしょうけど、汎用機全盛時代(IBM S/360の頃)には、新人でもどんどんプログラミングの仕事を任されていたので、ちょっと可哀想な感じがしたものです。
当然ですが、「開発経験が無い」と答えた方は、お仕事をお願いされることはありませんでした。

ちなみに、私も一番長い言語経験はC言語なんですね。ただ、最近では、ほとんど開発言語はC#かJavaでした・・・。

なお、勉強方法としては、何度かIBMの研修センターでプログラムやJCLとかデータベースなどを学んだことはありますが、それ以外は独学でした。

PL/Iのプログラミングマニュアルを会社経由で購入するとか、神田や秋葉の書店でコンピュータの専門書を買うとか、あの当時は毎月沢山のコンピュータ雑誌が発売されていたので、それらを買う。あとは、日経BPのコンピュータ系の雑誌を4種類くらい定期購読していました。

ま、全部の本を真面目に読むわけはなくて、コンピュータ書籍の名著といわれているもので、気に入ったものを何度も読むことでプログラムを覚えたものです。
最初の頃、役にたったのは、「ソフトウェア作法/B・W・カーニハン&P・J・ブローガー」でしたね。この本はRatfor(FORTRANの簡略言語)で書かれていますが、考え方は、そのまま他の言語でも使えました。
たぶん読み終えるまでに半年くらいかかった気がします。

どのくらい勉強したか?と問われると覚えてないのですね。遊び感覚でプログラムの本読んだり、秋葉でオシロとかパーツ買って、マイコンに接続するI/Fカードを自作したりしていましたのでね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
油断していると時代に取り残されそうなのでなんとか食らいついて行こうと思います。
勉強って言うよりは趣味感覚で追求して行った方が精神的にも良さそうだなと回答者様の意見を読ませていただいて思いました。
今度秋葉原行った時専門書の書店見つけたらのぞいてみます。

お礼日時:2022/06/09 23:32

20年前は30まで


時代は変わり40代、50代でも大丈夫です。
弟の嫁の旦那は
建設業から転職
中国資本の企業で機械制御エンジニアしてます。
社員半分が月の半分は自宅で仕事してる

誰でも基本、活躍出来ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やる気次第ですね、モチベーションを失わないよう励んでいこうと思います。

お礼日時:2022/06/09 23:28

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