ヤギやヒツジたちは、なぜ、強風がふくと、風かみにむかってすすんでゆく、のでしょうか？

松原正毅著の「遊牧民の肖像」より引用します。
この書は、トルコの遊牧民の生活を記録しております。
畜群とは、ヤギ・ヒツジ・ウシ・ラクダ・ウマ・ロバを指すようです。

＜現在の畜群をみても、あかるい月光にてらされた夜や強風のふきすさぶ夜には、目を冷まして移動をはじめることがよくある。とくに強風がふくと、風かみにむかってすすんでゆく習性がみられる。＞

質問は、ヤギやヒツジたちは、なぜ、強風がふくと、風かみにむかってすすんでゆく、のでしょうか？

No.2 回答者： ケムケム地層 回答日時： 2022/06/13 14:05

メダカの場合、同じ場所に居たいから流れに逆らって泳ぐ、と言う習性がありますね。

風に向かって進む習性。
追い風では吹っ飛ばされかねないからでは？
向かっていく事によって自身を地面に定着させているのだと思いますよ。
日本じゃそこまで強風を体験する事はないですもんね。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
＜向かっていく事によって自身を地面に定着させている＞のですね。
安定的に、吹き飛ばされないように、ということですね。

お礼日時：2022/06/13 14:34

No.1 回答者： 貴様はアウト 回答日時： 2022/06/13 13:59

＞風かみにむかってすすんでゆく習性がみられる。

習性と書かれています。
なのでその生き物の癖でありこれといった理由はない。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
習性なら、問答無用なのですね。

お礼日時：2022/06/13 14:05