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ある書籍で放物の飛距離の計算式で、
     y=1/g・(F/m)^2・Sin2Θ

というのがありました。 
yは飛距離、gは重力、Fは力、mは質量、Θが打ち出し角度です。
この式はあっているでしょうか?

vを初速度として、
     y=1/g・v^2・Sin2Θ

は単位もそろっているのでわかるのですが。
この2つの式の関係を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ここで言うFとは 


撃力を意識した力積のことでしょうね
非常に短い時間Δtの間に Fという力が加わった時
力積がFΔtで(ご質問の式のF部分が 本来はFΔtで)
ご質問のような式が成り立つというわけです
ただし、Fは通常一定ではないので
Fの平均をfとして
力積:fΔtを考えます
すると、力積は運動量変化に等しいので
fΔt=mv-m・0=mvですから
これをご質問の式のF部分に当てはめれば

y=(1/g)・(fΔt/m)^2・Sin2Θ
=(1/g)・(mv/m)^2・Sin2Θ
=1/g・v^2・Sin2Θ
となり あなたが2つ目に挙げた式が導かれます
(2つ目の式から逆順に式変形して1つ目の式にもなりますよね)
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Fを1秒間加えたとき、v=F/m となるので、与式になる。

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